1分でわかる「洋画コメディ」
笑いが止まらないコメディ作品
数ある映画ジャンルのなかでも屈指の人気を誇る、コメディ作品。登場人物が繰り広げるドタバタ劇や、次々と飛び出すブラックジョークに下ネタなど、思い切り笑いたいときにぴったりな展開を見せてくれます。恋愛やアクション、泣ける感動ストーリーなどのジャンルと複合した作品も多く、ギャグ以外の見どころも満載。一見、海外と日本では笑いのツボが異なるように思えますが、そんな心配を吹き飛ばすかのように笑える洋画作品は数多く存在します。
洋画コメディの代表作品
1人の少年が泥棒たちをコミカルに撃退する『ホーム・アローン』(1990年)や、すべてに「YES」と答える男を描く『イエスマン “YES”は人生のパスワード』(2008年)、ちょっと下品なテディベアが主人公のファンタジー・コメディ『TED』(2012年)などは日本でも高い知名度を誇っており、ほかにも爆笑必須なおすすめ作品が盛りだくさん!
ロビン・ウィリアムズの名演に大爆笑!
離婚して養育権を失った父親(ロビン・ウィリアムズ)が、母親と暮らす子供たちに会うために、60代の家政婦に女装して家に入り、子供たちのそばにいることに成功するという話です。ロビン・ウィリアムズの演技力は言うに及ばずですが、映画の中でも声優役や家政婦の女装に挑戦し、その演技力を存分に発揮しています。最初のうちは母親と子供たちをうまく騙せているのですが、子供たちに用を足しているところを見られ、徐々にバレていきます。ロビン・ウィリアムズの多彩な演技力、変装がバレそうでバレないハラハラするところなど、抱腹絶倒のシーン満載です。ちなみに、原題は「ミセス・ダウト」ではなく「ミセス・ダウトファイア」で、変装した家政婦の名前です。意味が全然違うので、できれば原題をいじらないで欲しかったですね。[続きを読む]
beavisさん
1位(100点)の評価
笑えて泣ける痛快コメディ
父親役ロビンウィリアムズがいい。子供たちを取り戻すために、女装して家政婦になって奮闘。ロビンが子供たちを思う気持ち、子供たちが父親に会いたい気持ちがすごく伝わる。笑えて泣ける(胸を締め付ける)最高の痛快コメディ映画です。大好きな作品の一つですください
ピヨピヨさん
1位(100点)の評価