NHK朝ドラ『まれ』での高い演技力が話題となった、門脇麦。ここ数年で映画の出演作が増えており、さらなる活躍が注目されている女優です。そこで今回は、みんなの投票で「門脇麦出演の人気映画ランキング」を作成したいと思います。初の単独主演作『二重生活』(2016年)や、濡れ場やヌードが話題となった『愛の渦』(2014年)、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞した『止められるか、俺たちを』(2018年)など話題作が目白押しです。ぜひあなたもお気に入りの作品に投票してください!
最終更新日: 2020/12/27
このお題は投票により総合ランキングが決定
門脇麦は、1992年8月10日生まれ、東京都出身。高校卒業後、芸能事務所に所属し、2011年にテレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビューを果たします。その後、2014年の映画『愛の渦』で大胆にヌード姿を披露し注目を浴び、翌年に放送されたNHK連続テレビ小説『まれ』では、ヒロインの同級生役を演じてさらに知名度を上げました。どんな役でもこなし、独特の存在感を放つ女優として人気を集めています。
門脇麦は、日本初の写真集の映画化『スクールガール・コンプレックス』(2013年)で初主演を果たします。翌2014年に、『愛の渦』で地味でまじめな容姿ながら、誰よりも性欲が強い女子大生ヒロインを演じ一躍時の人に。また、同年に公開された『闇金ウシジマくんpart2』や『シャンティデイズ365日、幸せな呼吸』では確かな存在感を残し、数々の新人賞を受賞。その後も、初の単独主演作『二重生活』(2016年)や、ブルーリボン賞主演女優賞を獲得した『止められるか、俺たちを』(2018年)などで高い演技力を披露しています。
彼女は中学2年生までプロのバレリーナを目指していましたが、生まれ持った素養がないと厳しいと悟り断念。バレエに代わるなにかを探している際、蒼井優や宮崎あおいらが出演する映画を観て役者を志すようになったとのこと。今では役者だけでなく、得意なバレエを活かしCM、舞台、PVにも出演しています。
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このランキングでは、門脇麦が出演する映画作品に投票可能です。ドラマは対象外になります。
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門脇麦出演の映画を10作品以上観たことがある。
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1位愛の渦
2位二重生活(2016年)
3位闇金ウシジマくん Part2
4位オオカミ少女と黒王子(映画)
5位さよならくちびる
1位愛の渦
2位二重生活(2016年)
3位闇金ウシジマくん Part2
4位オオカミ少女と黒王子(映画)
5位さよならくちびる
条件による絞り込み:なし
体を張った名演技
かなり性的な映画で乱交クラブでの行為シーン等々もあります。全裸も普通に出てくる体の張り方が話題になりました。屈折した恋愛の中、門脇さんと松池さんの恋愛は際立っており、ある意味で純愛だと思います。文学に近い映画。
場面の転換と見せる表情にどきり
二重生活の題名通り、普段の生活にもう一つ生活を被せてある人の日常を尾行します。彼女はいつも大きく取り立てて特徴のない女性の役をしますがそれがいつもたまらなく惹かれます。内面が押し出されている、実は欲望がむき出しでこちらが苦しくなるような気持ちがします。
人気作品の続編
原作が漫画で、ドラマから映画になった作品の続編の作品でした。相変わらずウシジマくんは、いつでも冷静で格好が良いなと思いましたが安易な気持ちで借金をする債務者は少し問題があるなと思いました。お金の怖さを知った債務者が借金返済のために考えを改めて真面目に働く姿にホッとしました。
一線を越えていく映画
「闇金ウシジマくん」シリーズの二作目です。ライバルの闇金業者やヤンキーや暴走族、ヤクザにホスト、風俗嬢、ストーカーなど、裏世界の住人たちが入り乱れます。全員漏れなく、ろくでなしですね。展開が読めず、見ていてとてもスリリングな作品です。
ホストにハマる女性を見事に演じていました
原作にも同様の役柄で登場した愛華に相当する彩香という、ホストにハマリきってしまい、最後に体を売ることになってしまう17歳の少女役をうまく演じていました!見るからに幸薄そうに見えて、とてもよいキャスティングだったと思います!
ヒリヒリするような女の子を演じさせたら最高
ホストの夢に乗っかって真面目に働く道から転落した女の子を演じた本作は、門脇麦さんらしいまっすぐで強い感じと同時に脆くて吐かない感じ、ひりつくような焦燥感が出ていて個人的に彼女のナンバー1作品。周囲にいそうな等身大の演技をさせたらダントツだと思います。
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
---|---|
上映時間 | 116分 |
原作 | 八田鮎子『オオカミ少女と黒王子』 |
監督 | 廣木隆一 |
脚本 | まなべゆきこ |
製作 | 松橋真三、北島直明 |
製作総指揮 | 小岩井宏悦、門屋大輔 |
メインキャスト | 二階堂ふみ(篠原エリカ)、山崎賢人(佐田恭也)、門脇麦(三田亜由美)、横浜流星(日比谷健)、鈴木伸之(神谷望)ほか |
主題歌 | back number『僕の名前を』 |
公式サイト | http://wwws.warnerbros.co.jp/ookamishojo/index.html |
胸きゅんに押しつぶされそう!
二階堂ふみ演じる篠原エリカの嘘から始まる物語ですが、とにかくキュンキュンが止まりません。嘘に付き合ってあげる佐田恭也(山崎賢人)の心の闇に正面から向き合いたい、と突っ走るエリカがとても可愛かったです。恭也に振り回されるエリカの親友役が、別の学校に通う三田亜由美(門脇麦)なのですが、ずっとエリカの味方でいてくれるという安心感が見ていて癒されるポイントになりました。
teenポップな映画だけじゃない
良くある青春映画かって感じで侮っていたのですが視聴してビックリ滅茶苦茶面白かったです。元々ピンク映画等々を撮っていた廣木隆一さんが監督をしているので節々にその毛を感じます。キャスト陣の演技力も極まり子供だましなだけじゃないちゃんとした恋愛もの映画でした。
可愛いドラマ
学園ものの恋愛映画。女の子グループにて彼氏がいると嘘をついて、なりゆきで偽彼氏となったのが学園でもイケメンで有名な黒王子。腹黒だドSというありがちな設定ではありますが、キャストがイケメンなので面白かったです!
ラストが決まっている作品
解散が決まっている女性デュオとマネージャーを含んだ3人の人間関係を中心とした切ない作品でした。お互いがお互いの事を嫉妬しないもの強請りになってしまう関係を、ほぼ3人の出演者が見事に演じ切っていました。
こどもつかい
この物語には欠かせない重要な脇役で、門脇麦さんの表情の作り方に思わずのめり込みました。ホラー映画ではありますが、人間の欲望や痛みを題材にしたような点もあって、それに立ち向かう主人公の葛藤と子ども達の闇には深く考えさせられました。怖くもあり驚かせられながら、最後には「子どもを大事にしよう」と思えるような爽快感がありました。
虐待を取り上げたホラー作品
幼児虐待を取り上げたホラー作品でした。誰もが子供の頃に、親に叱られていなくなれば良いのにと思っていたことが現実になってしまったとう内容でした。自分にも子供がいるので一時的な感情ではなく、しっかりと愛情を持って接しなければと改めて感じました。
脇役のイメージが強い門脇麦さんの圧倒的存在感
ミキ(門脇麦)は、東京湾でおきたバラバラ殺人事件の被害者である「チワワちゃん」が一体何者であるのかを当時の友達にたずねる役回りでしたが、存在感があってどこか儚い印象のあった門脇麦さんの力強さみたいなものを感じました。
また、チワワちゃんのことを探しながらも、どこか自分のことも探しはじめているといった難しい役もものにしていて、門脇麦さんの演技力の凄さに圧倒されました。
原作のイメージそのままで鳥肌
岡崎京子さん原作の漫画の映画化で、もともと原作が大好きだったため期待して鑑賞しました。都心の若者特有の光や影、どこか冷めた雰囲気を原作の主人公ミキそのままに演じる姿は鳥肌もので、門脇麦さんのポテンシャルの高さを感じた作品です。
日本のエログロの本質を垣間見れる作品
時代背景が1969年、映画監督・若松孝二ら、映画に関わる人間の生き様を描いた作品です。もちろんですが、その時代にコンプライアンスなどという言葉はなく、ただただ強烈で刺激的なものを撮りたいという変人たちが駆け回る姿に、ある種感動します。
ヒューマン作品
題名にもあるように、海辺の町でさまざまな人たちと交差していく作品になっています。ヒューマン作品になっていて、人との関わりを大き描いているので、落ち着いた雰囲気の作品になっているのですが、普段の生活からいろんなことを感じ取ることのできる作品だと思っています。監督は自身がロケをしたそうで、かなり細かい場面にまでこだわりを持っているらしく、いろんな場面でそれを伺えるような場面があったと思いますし、好きな作品です。
ヨガをしているシーンがかわいい
シャンティデイズ 365日、幸せな呼吸を門脇麦ちゃんが出演する映画の中で1位に選んだ大きな理由は、門脇麦ちゃんがとてもかわいくきれいに見ることができるからですね!この映画はヨガを通して門脇麦ちゃんと道端ジェシカさんが演じる役が成長していくことをテーマとしています。そのためヨガをしているシーンが多く出てきて、ヨガのシーンでは門脇麦ちゃんがとてもかわいく映っています!ストーリーとしても成長してく二人を見ていくのがおもしろいです!
おすすめ
門脇麦さんを知るきっかけとなった作品でとてもお気に入りです。門脇麦さん演じる引きこもりのオタク女子が見事にマッチしている感じがして違和感なく楽しく最後まで見ることができました。その場面に応じての顔の表情や表現の仕方がとても上手で終始見惚れていましたね。出演者もみんな豪華であり、それぞれが役柄ぴったり合っていて好印象をうけました。子どもから大人まで楽しめる作品ですので、まだ見たことがない人にはぜひ見てもらいたい作品です。
20代女性の共感映画
東京への憧れと元彼への思いを忘れられない役所は等身大で、すごく苦しい気持ちになりました。目を晒したいけどまるで自分を見ているような気持ちになります。振り返ったらなんてことないって笑えるかもしれないけど、苦しく感じる爽やかさも含んだ映画です。
青春のリバイバル
「マスターズ甲子園」という、過去に高校球児であった人たちが、再び甲子園を目指すアマチュア野球大会の話を描いています。たかがスポーツ、たかが趣味と揶揄する人間がたまにいますが、そういった人たちにも伝わるのではないかという程、オジサンたちの熱い姿が描かれています。
コミカルで面白い時代劇です
現実にはまずありえないと思われる話をコミカルチックに描いた時代劇は、今や映画のジャンルの1つとなりつつあります。この作品もそのような1つで、それほど重要な役ではありませんが、こっそり夫に武器を持たせるという話の流れに欠かせない役どころを熱演していました!
濡れ場に負けない強烈なインパクト
かなり過激派な映画が全般的に濡れ場多いです。主演の池松壮亮との絡みが多くあります。ここでも主張の少ない役所ですが、立ち振る舞いと一言がぐさっとくるときがあります。訴えかける目線に惹かれる場面が多いです。