松嶋菜々子出演の人気映画ランキング!みんながおすすめする作品は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「松嶋菜々子出演の人気映画ランキング」を決定!清廉で知的な空気をまとう、実力派女優・松嶋菜々子。1996年に出演したNHKの朝ドラ『ひまわり』のヒロイン役で一気に知名度を高め、数多くドラマや映画作品で活躍しています。主演を務めたジャパニーズホラーの傑作『リング』や、さだまし原作の名作小説を基にした主演作『眉山』、女性SP役を熱演したアクション作品『藁の楯』など、見逃せない作品が目白押し!あなたがおすすめする、松嶋菜々子出演の映画作品を教えてください!
最終更新日: 2022/04/03
ランキングの順位について
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ランキング結果
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1位リング(1998年)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
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制作年 | 1998年 |
上映時間 | 95分 |
監督 | 中田秀夫 |
メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
主題歌・挿入歌 | feels like “HEAVEN” / HIIH |
公式サイト | - |
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3位ホワイトアウト(2000年)
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婚約者を失った悲しきヒロインを好演!
松嶋菜々子さん演じる平川千晶は、映画冒頭で婚約者の吉岡和志を遭難事故で失くしてしまう。失意のどん底にある千晶は、亡き婚約者の遺品を受け取るために勤務先の奥遠和ダムへと向かう。しかし、ダムは過激派組織に占拠され、千晶も人質として捕らえられてしまう…。
当時、「日本のダイハード」と呼ばれるほどに話題となった本作。主人公の織田裕二さんはじめ、テロ組織のリーダー役を佐藤浩市さんが怪演したことでも注目された。松嶋さんも悲壮感あふれるヒロインでありながらも、ストーリーが進むにつれて、敵へと立ち向かう強い女性へと成長していく。
20年ほど前の映[続きを読む]
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SP役を演じる松嶋菜々子の迫真の演技に魅了されました。
経済界の大物の孫を殺害し逃亡したのち出頭した犯人を福岡から東京に移送する際にその犯人の警護につくSP役のひとりを松嶋菜々子さんが演じていました。
松嶋さんはキレイでチャーミングな女優さんというイメージを持っていましたが、この映画の中では男社会の中で働く葛藤を表現したり犯人との緊迫な状態が続くシーンでの迫真の表情と声、拳銃を操るアクションなど女性の中にある強さ、生身の人間の情のようなものが前面に伝わり、今までとは違った魅力を感じました。
仕事ができる女性からも憧れられる存在
作品全体としては、少しイライラする方もいると思いますが、松嶋菜々子さん演じる白岩のキャラは好きかな。
騙されたり、逃げられたりとSPとしてはレベルの低い部分もあるが、コツコツ仕事をする姿はかっこいい。
松嶋さんの優しい演技が好きだが、この作品では普段と違う演技を見る事ができる。
5位町田くんの世界
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娘を思う父の姿があまりにも切なくて〜
東野圭吾さんの小説で読んでいたのですが、映画を見てまた違った良さを感じたのです。母が犯した不始末の為に家を追われて逃げる様にして行くあの父役の小日向文世さんが娘を思うあの行動や姿に胸を打たれました。やがて幸せになったかの様に思えたのですがそうでは無かったのです。そして疲れたと言って父のあの最後の姿、娘役の松嶋菜々子さんと父のあの最後の姿には切なくてたまりませんでした。
報告壮絶な過去を背負い、父のために罪を犯す姿に涙なしには見られない
過去を隠し、父のために罪を犯してしまう健気な姿がとても美しく切なかったです。父からの願いにより、自らの手で父を殺めてしまうラストシーンは号泣しながら見たことを、今でも思い出します。
強く生きながらも影のある女性を演じていた、松嶋さんの演技力が光っていました。
凄みのあるラストの表情に圧巻
新参者のラストシリーズの映画。苦しい幼少期を経て成長した1人の女性が、生き抜いた人生の幕を下ろすまでという意味でのタイトルなんだとラストまで見た時に思った。まさにその通りで、苦しい過去を抱えながら、人として、女として、娘として生き抜いた姿と、父親とのラストシーンでの覚悟を決めた娘としての表情に息を飲んだ。明るい役柄のイメージが強かった松嶋菜々子の凄みのある演技は見応えがありました。個人的に、阿部寛演じる加賀と自宅の赤い壁の部屋での対峙シーンの松嶋菜々子演じる博美の表情の変化や表現は実に素晴らしかった。そこから一気にラストまで引き込まれ[続きを読む]
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神秘的な雰囲気の絶妙な演技
犬神一族の遺産の行方を握る重要な人物である野々宮珠世の役である、本心をなかなか言おうとしない女性の役を松嶋さんは絶妙に演じていました。
この映画では珠世の動静次第で犬神一族の後継者が決まるだけに最後まで、その真意が測りかねる人物像を、物静かな雰囲気を前面にだしながら上手く演じていました。
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上質なJホラー映画
呪いのビデオを見ると1週間後に死ぬを真に受けていた私は、リングがテレビ放映された当時、好奇心で見ようとする最愛の姉をどうにかして見せないように涙目で妨害したのが懐かしいですw。
やっと見る事ができたのは社会人になってからでした。松嶋菜々子の鬼気迫る演技もすばらしいですが、序盤で呪殺されてしまう当時デビューしたての初々しい竹内結子も注目してください。
ぼすたふさん
1位(100点)の評価
呪いのビデオを観てしまった子供を貞子の呪いから恐怖を顧みず守ろうとする母親としての力強い演技
海外のホラー映画は嫌いなのですが、日本のホラー映画は怖いけど悲しくて切ない部分も垣間見える内容のもあるので観たりします。
リングも貞子の辛くて悲しい運命から呪いと言うものが生まれ、呪いの連鎖が始まると言う映画です。元夫で超能力者役の真田広之さんと共に呪いの根源を解明していくのですが、貞子がテレビから出てきて呪い殺されると言う場面で真田さんの鬼気迫る表情も流石だなと思いました。
もちろん松嶋さんの演技も可憐で力強く好きです。
チロルチョコha好きあささんさん
1位(100点)の評価
優等生なイメージがあったが、そのイメージが逆に怖さを倍増させてとてもハラハラして見ました。
松嶋さんのキャリアの初期の作品で、まだ清楚なイメージがあったものの、この後幅広い活躍をしていく布石になったのではないかと思います。
真摯に真相を追求していくヒロインの行動に引き込まれました。
にゃにゃさん
1位(75点)の評価