ホワイトアウト（2000年）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

83.8点

(5人の評価)

「織田裕二出演映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ホワイトアウト（2000年）の詳細情報

制作年	2000年
上映時間	129分
原作	真保裕一『ホワイトアウト』
監督	若松節朗
脚本	真保裕一、長谷川康夫、飯田健三郎
メインキャスト	織田裕二（富樫輝男）、松嶋菜々子（平川千晶）、石黒賢（吉岡和志）、中村嘉葎雄（奥田勲）、佐藤浩市（宇津木弘貴）、吹越満（笠原義人）ほか
主題歌・挿入歌	SECRET RENDEZ-VOUS / 織田裕二
公式サイト	-
参考価格	3,200円(税込)

2000年に映画化された。興行収入42億円。監督は本作が劇場映画デビュー作である若松節朗。奥遠和ダムのモデルは奥只見ダムとされており、映画の中で使われる地図はダムの名称こそ違うものの奥只見ダム周辺の地形図である。(引用元: Wikipedia)

Amazonで見る

楽天市場で見る

Yahoo!ショッピングで見る

ホワイトアウト（2000年）がランクインしているランキング

感想・評価

全 8 件を表示

松嶋菜々子出演映画ランキングでの感想・評価

婚約者を失った悲しきヒロインを好演！

松嶋菜々子さん演じる平川千晶は、映画冒頭で婚約者の吉岡和志を遭難事故で失くしてしまう。失意のどん底にある千晶は、亡き婚約者の遺品を受け取るために勤務先の奥遠和ダムへと向かう。しかし、ダムは過激派組織に占拠され、千晶も人質として捕らえられてしまう…。

当時、「日本のダイハード」と呼ばれるほどに話題となった本作。主人公の織田裕二さんはじめ、テロ組織のリーダー役を佐藤浩市さんが怪演したことでも注目された。松嶋さんも悲壮感あふれるヒロインでありながらも、ストーリーが進むにつれて、敵へと立ち向かう強い女性へと成長していく。

20年ほど前の映画だが、日本映画のスケールを越えた完成度に衝撃を覚えた。切なさ、過激さ、痛快さ、面白さなどを一度に堪能できる本作をチェックしてみてはいかがだろうか。

ごしょうさんの評価

高橋一生出演映画ランキングでの感想・評価

テロはもちろん雪も山もこりごりだと思える映画

タイトル通り強い吹雪で真っ白な世界をしっかり感じさせてくれました。山の吹雪だけでも怖いのに、テロに挑まなきゃならない展開にはすごくドキドキしてしまいました。
しかも主人公は銃を扱いなれていないし、周りはどんどんやられてしまうしで、とっても心臓に悪い！でもすごく面白い映画でした。

毛糸玉さん(女性・30代)

3位(75点)の評価

冬映画ランキングでの感想・評価

雪といえばこの映画

冬といえば雪。そして、雪といえば真っ先に思い出す映画が、織田裕二主演の「ホワイトアウト」です。人質を救うために、テロリストや雪に覆われた巨大なダムと格闘する主人公に、最後までハラハラドキドキする映画です。その一方で、時折出てくる、寒い中で暖をとる映像にホッとします。主人公の亡くなった友人役が石黒賢で、織田裕二との共演というと某テレビドラマを思い出しますが、ドラマとは対照的な人間関係でまた違った見どころがあります。クライマックスも、雪が重要な役割を果たしていて、雪と言ったらやはりこの映画です。

beavisさん(男性)

1位(100点)の評価

織田裕二出演映画ランキングでの感想・評価