1分でわかる「松嶋菜々子」
多くの作品でヒロイン役を演じる人気女優「松嶋菜々子」
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松嶋菜々子
(引用元: タレントデータバンク)
松嶋菜々子は、1973年10月11日生まれ、神奈川県出身。1992年、ファッション誌『ViVi』のモデルを務めると同時に、テレビドラマ『社長になった若女将』で女優デビューを果たします。その後、NHK連続テレビ小説『ひまわり』(1996年)で初めてヒロインに抜擢されたことを皮切りに、民放連続ドラマ初主演作となる『GTO』(1998年)や『魔女の条件』(1999年)、『やまとなでしこ』(2000年)など次々と主演作を増やしていきました。近年では、準主役級のキーパーソンを演じた『砂の塔〜知りすぎた隣人』(2016年)や韓国映画を原作とした『誘拐法廷~セブンデイズ~』(2018年)で主役を務めたことが話題となりました。
モデルから驚異的な視聴率を叩き出す大女優へ
明るいヒロインからおしとやかな大人の役柄まで幅広く演じてきた松嶋菜々子は、多くの作品で高視聴率を叩き出しています。2000年に放送された『やまとなでしこ』では、全話の平均視聴率26.4%・最高視聴率34.2%を記録し、2年ぶりの連ドラ主演となった『家政婦のミタ』(2011年)では平均視聴率25.2%に、日本のドラマ史上歴代3位となる40.0%という高視聴率を叩き出しました。
お金では買えないたった一つのもの
松嶋菜々子といえばこれ!スッチー役で、身に着けるものにお金をつぎ込み自分に投資をして、生活はボロ屋に住んで夜はもっぱらカップラーメンという日々。そんななか、お金のない花屋・堤真一との恋愛が繰り広げられます。主題歌にMISIAの「Everything」が要所要所で流れるのも感動。毎週楽しみに見ていました。名言もたくさんありましたね。
ナオミさん
1位(100点)の評価
貧乏な家庭に育った過去から脱するために、奮闘するヒロインが可愛かった。
松嶋菜々子さんは、このドラマで、主人公の神野桜子を演じました。桜子は、貧しい家庭で育った過去があり、そこから脱して、玉の輿を狙おうと、コンパに参加します。
しかし、そこで、魚屋を経営する貧乏な男中原欧助と出会うことになり、やがて、桜子は、お金では買えない本当の恋を見つけるというラブストーリーです。貧乏生活から脱して、玉の輿に乗ろうと奮闘する桜子がなんとなく憎めず、可愛らしいと感じました。
ゆみりんさん
3位(90点)の評価
冬の恋愛ドラマといえばやまとなでしこ!
約三十年生きてきたなかで、沢山ドラマを見てきましたが、ベスト5には入るドラマです!このドラマで松嶋菜々子が大好きになりました。桜子さん役がハマり役でした!綺麗で気が強くて、でも憎めない…。最強です。笑
今でも冬になると見たくなるドラマNo. 1です。
ひなさん
1位(100点)の評価