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ゆっさんさんの「新潟の食べ物・郷土料理ランキング」

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更新日: 2020/05/01

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ランキング結果

一度食べたら故郷を思い出す。

小さい頃から、お祭り行くと必ず屋台で「ぽっぽ焼き」が売っていて、必ず家族の分まで買っていました。その正体は蒸しパンなの?カステラなの?いまいち私も分かっておりません。食感は蒸しパンのようで、一口食べればどこか懐かしさを感じる…それはもう並んででも絶対食べたい味です。もちろん、焼きたてが一番美味しいに決まってる!!時代が変わっても、ぽっぽ焼きのあの味は変わることはないでしょう。そう願うばかりです。ビジュアルは決して華やかとは言えませんが、一口食べたら忘れられない、中毒性が高く「また、食べたい!!!」と思うこと間違いなしです。

2油揚げ

油揚げ

油揚げ(あぶらあげ、あぶらげ)は、薄切りにした豆腐を油で揚げた食品。厚揚げ(生揚げ)とは異なり、薄切りをした豆腐を使用するので内部まで揚がっている。「あげ」(または女房詞が付いて「おあげ」とも)と略されることもある。別称は「稲荷揚げ」「狐揚げ」「寿司あげ」。厚揚げに対して「薄揚げ」と呼ぶ地域もある。

稲尾の油揚げ

普通の油揚げに比べて、20センチほどの大きさで、一般的なものと比較するとかなりの厚みがあります。おすすめの食べ方は、油揚げを両面焼き色が付くまで焼きます。仕上げに、おろし大根と醤油ではい完成です。いたってシンプル。外はカリ、中はフワっじゅわ~ともう御酒のつまみに最高です。「いやだって、油揚げでしょ??」そう思っている方にぜひ食べてもらいたい、新潟自慢の一つです。v食べれば、栃尾の油揚げの虜になるでしょう。

3笹団子

笹団子

引用元: Amazon

笹団子(ささだんご)は新潟県の代表的な和菓子。 餡の入ったヨモギ団子を数枚のササの葉でくるみ、スゲまたはイグサの紐で両端を絞り、中央で結んで蒸したり茹でたりして作られる(地域や生産者によって作り方が異なる)。北蒲原地方など地域によっては、中央で結ばないところもある。

お土産に喜ばれること間違いなし!!

笹の葉を身にまとい、餡の入ったヨモギ団子です。イグサで結ばれたその見た目はなんとも昔懐かしい。食べ方はバナナを食べるときと同じ。半分笹を剥いたらあむっと一口。ヨモギの香りと餡の甘さが絶妙なバランスで、何個も食べれちゃいます。食べ過ぎ注意です。おすすめは田中屋本店で作る笹団子です。新潟駅内に田中屋本店がありますが、実際に笹団子を作る様子が見られます。伝統の技をまじかで見た後に、ぜひできたてほやほやの笹団子いかかでしょうか。

カレーうどんよりカレーラーメン派

新潟県三条市の「大衆食堂 正広」さんで運命の出会いを果たしました。
見た目はカレー。具材もゴロゴロ入っているし、これはかなりカレーが勝つのでは?と疑って食べてみたら、見事に裏切られました。見た目は王道のカレー。だけど、スープは甘みとスパイのバランスが絶妙!麺は中太麺でスープとよく絡み、飽きさせません。カレーはドロドロしすぎず、女性の私でもぺろりと食べちゃいました。見た目に反してなんて食べやすいの。

5鮭とば

鮭とば

鮭とば(さけとば)とは、秋鮭を半身におろして皮付きのまま縦に細く切り、海水で洗って潮風に当てて干したものである。「とば」は漢字で冬葉と書き、冬の北海道・東北地方の風物詩となっている。また、「とば」がアイヌ語の tupa トゥパ「鮭を身おろししたものを更に縦に細かく切って乾かしたもの」に由来する可能性もある。よく似たものに、新潟県村上市の「鮭の酒びたし(さかびたし)」があるが、これは村上市の伝統的な発酵食品「塩引き鮭」を半年~1年干してスライスしたものであり、こちらは酒で戻して食べる。

日本酒に合うこと間違いない

3週間~4週間鮭の半身を干したものです。新潟県村上市が有名です。皮から身をはがして食べます。噛めば噛むほど味に深みが増していき、鮭本来の甘さを感じます。ずっと鮭とばを口の中に入れておきたいほど。辛めの日本酒と相性が良いですね。少し火で炙ってから食べるのも格別。ちなみに私は小さい頃に、この鮭とばの魅力にハマってしまいました。罪深い…鮭め。

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