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【人気投票 1~49位】ノンフィクション本ランキング!みんながおすすめする書籍は?

夢幻の街 歌舞伎町ホストクラブの50年心にナイフをしのばせて眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎ブチ抜く力「鬼畜」の家―わが子を殺す親たち―

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数49
投票参加者数47
投票数99

みんなの投票で「ノンフィクション本人気ランキング」を決定!実話や忠実の記録をもとに描かれる“ノンフィクション本”。綿密な取材や調査をもとに作られており、臨場感のある文章が楽しめるのが魅力です。現地取材やインタビューの報告内容を客観的に叙述した“ルポルタージュ文学”から、実際の事件・社会問題を題材とした小説作品まで、すべての書籍に投票OK!あなたのおすすめするノン・フィクション本を教えてください!

最終更新日: 2023/11/17

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リアルな“夜の街”が語られています

昨今の新型感染症の影響から、かなり追い込まれていると言える業界をその現状だけでなく、その成り立ちの歴史から順を追って語られる内容は一読の価値があります。そのような世界にはあまり縁がない人も、この本を読むと少しは興味が出てくるかも知れません。

じーさんさん

じーさんさんさん

1位(100点)の評価

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被害者家族の人生に涙する

榊原事件よりずっと前に起きた少年が少年を殺した事件を追いかけたルポルタージュです。残された家族の苦しみが悲しいです。それでも毅然と生きるお父さんの姿は泣けます。何年かして家族でお店を開くところはやっと、人並みの幸せが来たのかと嬉しく思います。

nekosan

nekosanさん

1位(100点)の評価

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ミステリーが好きである。そこに事実があると尚更である。

カニバリズムが原因で起こるプリオン病を謎解くメディカル・ミステリーである。
狂牛病と言えば知名度は飛躍するのではないかと思うが同種のようだ。
細胞に死をもたらす方法のはっきりとしない殺人タンパク質の謎解きであるが、原因不明の病気を解明する研究者や医師たち、
病気が発生してしまった時の各国の政府の対応などや当時の農場の背景などはなかなかのものである。
理解できない恐怖の物語が読み手としては非常に面白い。

simple読書会 前田

『simple読書会』主催者

simple読書会 前田さん

5位(70点)の評価

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現実の虐待事件が扱われています

2014年に起きた厚木市の子供の虐待事件をメインに、それ以外の事件も扱った内容には驚かされるものも多く、そのような子供の虐待事件が減らない原因や理由を作者なりに考察しています。ノンフィクション作品では有名な同氏だけに、かなり真を突いていると思いました。

じーさんさん

じーさんさんさん

2位(90点)の評価

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梶原一騎氏の真の姿に触れられる書

梶原一騎氏に関しては、劇画原作者として絶頂期だった頃の氏の特異なキャラクターから、悪として扱う書が多いですが、斎藤貴男著のこの本は、非常に多くの取材を重ね集めた情報を基に書かれており、等身大の梶原一騎像を著してくれていると信じられる内容です。

禿オヤジ

禿オヤジさん

2位(90点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

警察の闇がしれて面白い

綾野剛主演の映画を見た後に原作を読みたくなって読んだが、警察、ヤクザ、薬物など、自分の日常生活では知り得ないような話が綴られており、非常に興味深い作品だった。社会の闇深いところがリアルに書かれてあり一気に読み終えた。

むー

むーさん

1位(100点)の評価

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語られることが少ない、罪を犯した障害者をとりまく闇を垣間見る1冊

世間ではタブーに近い「罪を犯した障害者」に迫っていますが、彼らが犯罪に手を染めてしまうまでのいきさつを知り、目を逸らすことなく様々な人が知るべき現実に衝撃を受けたからです。福祉のあり方や真の意味での障害者支援とはどのようにあるべきなのかを考えさせられました。

もち吉

もち吉さん

1位(100点)の評価

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人間とは何なのか考えさせられる

アマゾン最深部に住む原住民に密着して書かれたノンフィクションのルタージュです。文句なしに面白くて、人間とは一体何なのか考えさせられます。私は自分がおしゃれすることに肯定的でなかったのですが、ヤノマミの女性たちが木の実を潰してお化粧をする描写を読んで、「ああ、人間は本能的におしゃれをしたいんだ」とわかって、ファッションやメイクに興味を持つ自分を受け入れてあげられるようになりました。こういうヒントが、この本にはたくさん詰まっていると思います。

優子

優子さん

2位(85点)の評価

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人間がここまで恐ろしくなれるのかと驚く

北九州一家監禁殺人事件を追ったルポルタージュです。事件の始まりから、だんだん犯人に家族皆が洗脳されていく様が恐ろしいです。お風呂に監禁し便を食べさせる部分はここまで人は恐ろしくなれるのかと驚きました。

nekosan

nekosanさん

2位(85点)の評価

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ケシ栽培がどのように行われていたのか詳しく知れる

人類のタブーに踏み込んでいて、とても興味深く読むことができました。最初は単純な知識欲に引きずられて読み始めたのですが、実際にケシを育てている人たちの素朴な生活が描かれていて、そののどかさに驚きました。著者の高野さんの破天荒っぷりも、「大丈夫か?」と心配になりつつ、面白かったです。

優子

優子さん

3位(70点)の評価

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ノンフィクションの嚆矢となった一作

独特の女銃的な作風で知られるアメリカの作家トルーマン・カポーティによる、現代的なノンフィクション小説の発端ともなったと言って良い作品です。以前までの内向的で個人的な追憶の中に耽溺していくような作風とは打って変わって、緻密な取材を元に一人の殺人鬼の心理に丹念に迫っていくという画期的な手法で描かれています。ノンフィクション小説を語るならば、外すことはできない一作です。

はまたにいい

はまたにいいさん

1位(100点)の評価

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41

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