1分でわかる「ガリガリ君」
日本で愛され続けるアイスキャンディー・ガリガリ君
1981年の販売開始以降、日本国民に愛され続けている「ガリガリ君」。夏にぴったりの爽やかな氷菓が、バータイプになっていて食べやすい人気商品です。王道の「ソーダ」をはじめ、「梨」や「ぶどう」といったフルーツ系など、たくさんの味の種類が揃っています。
値上げをCMで謝罪!?
発売当初、1本50円(税別)だったガリガリ君。安い値段で美味しいとあって、子供を中心に大ヒットしました。以後、1991年に60円(税別)。2016年に70円(税別)へと値上げ。二度目の値上げの際は、販売会社・赤城乳業の役員と社員が謝罪するCMが放送され、話題になりました。
上質な味わいを堪能できる「ガリガリ君リッチ」シリーズ
2006年に始まった、「ガリガリ君リッチ」シリーズ。商品名の通り、1本140円(税別)と通常商品より値段が高め。その分素材にコストをかけた、ハイクオリティなガリガリ君が楽しめます。「チョコミント」や「温泉まんじゅう味」、「ナポリタン味」など、オリジナリティ溢れる種類ばかりです!
大人気!ガリガリ君工場見学
埼玉県本庄市にあるガリガリ君の生産工場の一つ、「本庄千本さくら『5S』工場では、約90分間の工場見学が実施されています。アイス製造工程の見学や、アイスの試食が無料でできると大人気!インターネットやはがきで応募して、ガリガリ君の世界観を楽しみましょう。
美味しいガリガリ君を味わって、おすすめの景品をゲット!
ガリガリ君といえば、‘‘当たりスティック’’も魅力のひとつ。購入したお店に当たり棒を持っていけば、無料でもう1本ガリガリ君がゲットできます。1981年の発売時から変わらぬ当たり棒、実はコロナ禍で一度はあたりつきをやめるという話が出たとのこと。しかし、「ささやかなワクワクかもしれないけど、ガリガリ君の一部」ということで継続することとなり、ファンからは安堵の声があがりました。
いつもの見慣れた顔(=味)
ガリガリ君は特に夏売れる商品だと思うのですが、ソーダ味は年中見掛けます。最近のアイスは100円位が通常価格の中、70円位のちょっと安い価格帯で頑張ってくれているのも嬉しい。
我が家では「そろそろ、ガリガリ君のソーダが食べたいなぁ・・・」ってなったら夏を感じる。もはや夏の風物詩となっているアイスです。
みよさん
1位(100点)の評価
お馴染みの一品
ガリガリ君と言えばいつでも売っているこの味がまず最初に頭の中に浮かんでくるのではないでしょうか。コンビニ・スーパー・駄菓子屋など、様々なお店のアイス売り場に必ずと言っていいほど置いてあるお馴染みの商品です。氷菓特有のシャリシャリとした食感、さわやかな甘み、なにより気軽に買いやすい価格と親しみやすい良い商品です。また、あたりが出ればもう一本という点も食べながらちょっとワクワクする楽しい要素となっています。
竹也之さん
1位(100点)の評価
王道
昔から変わらない味。安定ですね。
暑い日にハーゲンダッツとかそういう濃厚なやつじゃなくて、さっぱりしたいときに食べたくなります。好きな居酒屋チェーンにこのガリガリ君が一本入ったサワーがあるので夏になるとそれも頼んでしまいますね!
ギャルみざわあゆ子さん
1位(100点)の評価