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ジブリ映画は、人の心を養ってくれたり綺麗に洗い流してくれたり・・・心の教科書みたいな作品ばかりです。
その中でも、深く心に刻まれた作品をランキングしてみました。
その中でも、深く心に刻まれた作品をランキングしてみました。
ランキング結果
1位もののけ姫
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 大和との戦に敗れ五百十余年。
エミシの村に住むアシタカは後に長として村を治めるはずだった。 ある日、タタリ神に村を襲われそうになり、戦うが打ち取る際、右腕に呪いをかけられ痣ができてしまう。その呪いは、自身の憎しみの感情に反応して体中に広がり、やがて死に至らしめるものだった。 |
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制作年 | 1997年 |
上映時間 | 133分 |
原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 松田洋治(アシタカ)、石田ゆり子(サン)、田中裕子(エボシ御前)、美輪明宏(モロの君)、森繫久彌(乙事主)ほか |
主題歌・挿入歌 | もののけ姫 / 米良美一 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし Netflix:なし Hulu:なし |
2位となりのトトロ
楽しいけれどなぜか目頭が熱くなる
不思議な生き物トトロは子供が母親を思う気持ちが生んだ幻じゃないのかな?って思ってみると何度見てもつい、目頭が熱くなってしまいます。
私には、子供のひたむきさ、素直さが痛いほど伝わってきます。となりのトトロは子供目線から見た親への想いがどういったものかをあらためて教えてもらいました。
3位風の谷のナウシカ
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 巨神兵が地上のありとあらゆるものを焼き尽くした"火の七日間"から千年。世界は瘴気を発する腐海とわずかに残ったセラミックに覆われ、文明は崩壊し生き残った人類も腐海に住む巨大な蟲に脅かされ衰退の一途をたどっていた。
風の谷は酸の海から吹く風により腐海の侵略を受けることなく、のどかに暮らしてる集落。族長の娘であるナウシカは蟲笛などを用いて、蟲たちとも心を通わせることができる心優しい少女だった。 |
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原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 高畑勲 |
メインキャスト | 島本須美(ナウシカ)、納谷悟朗(ユパ)、松田洋治(アスベル)、榊原良子(クシャナ)、家弓家正(クロトワ)ほか |
制作会社 | トップクラフト |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし Netflix:なし Hulu:なし |
風の谷に響く蟲笛の音色が印象的
巨大な蟲の気持ちを鎮めることができる蟲笛の音色が、映画を観終わった後でもずっと印象に残っています。澄み渡る笛の美しい音色ですが、どこか切ない寂しい気持ちがわいてきます。ジブリ映画の中で最も印象に残るメロディーがこの蟲笛が奏でる音色です。
4位火垂るの墓
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。 |
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原作 | 野坂昭如 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 原徹 |
メインキャスト | 辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし |
とにかく切ない
映画冒頭のシーン瀕死の男の子。映画を全て見終われば、その子は兄の清太だとわかりますが、妹と必死に生き抜こうとしている姿は涙なしでは見れません。初視聴以降は、冒頭のシーンから兄の必死な生きざまを思い出して涙が出るほどです。何度見ても戦争の悲惨さを伝えてくれる悲しいお話です。
5位紅の豚
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引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 深紅の機体をした飛行艇"サボイアS.21試作戦闘飛行艇"を華麗に操る一人の豚がいた。男の名前はポルコ・ロッソ。かつて人間だったころはイタリア空軍のエースとして飛んでいたが、引退した今はアドリア海に浮かぶ小さな島で静かに隠棲していた。
ある日、昔馴染みのジーナが営む店でキザなアメリカ人と出会う。そいつは空賊連合が雇った用心棒のカーチスだった。 |
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制作年 | 1992年 |
上映時間 | 93分 |
原作 | 宮崎駿 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 鈴木敏夫 |
メインキャスト | 森山周一郎(ポルコ・ロッソ)、加藤登紀子(マダム・ジーナ)、上条垣彦(マンマユート・ボス)、岡村明美(フィオ・ピッコロ)、大塚明夫(ミスターカーチス)ほか |
主題歌・挿入歌 | さくらんぼの実る頃 / 加藤登紀子
時には昔の話を / 加藤登紀子 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
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山の神々の描写から様々なことを考えさせられる
自然とは何か。自然とはどういうものかを山の神々の描写から深く考えさせられる作品に心打たれました。
作品の中のサンと山の神々を観ていると日常生活で忘れがちな「自然を大切にする心」「差別を無くす心」「動物を愛する心」・・・色々な心をこの映画で取り戻せたような気がしました。