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泰やすヤスさんの「ジブリ映画ランキング」

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更新日: 2019/09/11

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まえがき

これぞジブリ映画だ

ランキング結果

1魔女の宅急便

魔女の宅急便

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー魔女として生きていくのはそう簡単なことではない。『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という古くからのしきたりもその要因である。
とある田舎町に民俗学者の父と魔女の母と暮らす少女"キキ"にも、旅立ちの時が迫っていた。
原作角野栄子
キャラクターデザイン近藤勝也
監督宮崎駿
プロデューサー宮崎駿
メインキャスト高山みなみキキ)、佐久間レイジジ)、信沢三恵子(コキリ)、戸田恵子おソノ)、山口勝平トンボ)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

友情の物語

田舎から誰も知らない町に行き、そこで出会う友達や恩人達との物語。
悩みにぶつかりながらも、たくさんの人との繋がりによって乗り越えていく。松任谷由実さんの楽曲が最高に合います。

2となりのトトロ

となりのトトロ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー母の療養のため、小さな農村の古い空き家に引っ越してきた草壁家。お隣のおばあちゃんに手伝ってもらいながら引っ越し作業をしていると、小学生の姉"サツキ"と妹の"メイは"不思議な小さい黒いお化けを見つけた。
制作年1988年
上映時間88分
原作宮崎駿
キャラクターデザイン佐藤好春
監督宮崎駿
プロデューサー原徹
メインキャスト日髙のり子(サツキ)、坂本千夏(メイ)、糸井重里(お父さん)、島本須美お母さん)、高木均(大トトロ)ほか
主題歌・挿入歌となりのトトロ / 井上あずみ
さんぽ / 井上あずみ
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

この作品を知らない人はいないはず

ジブリの王道中の王道です。小さな子供たちとお父さんが、病気のお母さんの退院を心待ちにしながら、新しい場所での生活をスタートします。
トトロやネコバスが子供にしか見えないという設定に心打たれました。

3耳をすませば

耳をすませば

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。
原作柊あおい『耳をすませば』
監督近藤喜文
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト本名陽子月島雫)、高橋一生天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-

ジブリの純愛

ジブリ作品の純愛といえば『耳をすませば』です。甘く切ない恋心と共に、自分の将来のために、今何が出来るのか?という葛藤も描かれています。
年齢を重ねてから再度見ると、純愛過ぎて少し恥ずかしくなります。

4もののけ姫

もののけ姫

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー大和との戦に敗れ五百十余年。
エミシの村に住むアシタカは後に長として村を治めるはずだった。
ある日、タタリ神に村を襲われそうになり、戦うが打ち取る際、右腕に呪いをかけられ痣ができてしまう。その呪いは、自身の憎しみの感情に反応して体中に広がり、やがて死に至らしめるものだった。
制作年1997年
上映時間133分
原作宮崎駿
監督宮崎駿
プロデューサー鈴木敏夫
メインキャスト松田洋治アシタカ)、石田ゆり子サン)、田中裕子(エボシ御前)、美輪明宏モロの君)、森繫久彌(乙事主)ほか
主題歌・挿入歌もののけ姫 / 米良美一
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし
Amazon Prime Video:なし
Netflix:なし
Hulu:なし

人間ともののけの戦い

壮大なスケールで描かれた作品だと思います。人間は生きるためなら何をしてもいいのか?という少し難しい感じがあります。どちらかというと大人向けかも。個人的には美輪明宏さんの声に惹かれました。

5火垂るの墓

火垂るの墓

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。
原作野坂昭如
キャラクターデザイン近藤喜文
監督高畑勲
プロデューサー原徹
メインキャスト辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし

戦争の悲惨さ

戦時中の物語です。本当にただただ悲しくなります。見終わった後も後味が悪いです。ただ、この作品を見ると、絶対に戦争を起こしてはいけないと感じます。なので、定期的に放映してほしいです。

あとがき

どれも順位の着けがたい名作ばかり。次回作にも期待します。

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