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そこで今回は、コンビニやスーパーで買えるアイスクリームの中からレギュラー商品を中心にランク付けをしました。
ランキング結果
定番化してほしいハーゲンダッツ期間限定フレーバー!
高級カップアイスクリームの定番、ハーゲンダッツ。
季節ごとに新しいフレーバーが登場するのも魅力です。販売されたハーゲンダッツのアイスクリームはほとんど食べていますが、数年前に期間限定で販売された「キャラメルトリュフ味」が一番好みでした。
濃厚なキャラメル味のアイスクリームに、トリュフのガナッシュをコーティングしているクーベルチュールと同じぐらいの薄さのチョコレートが混ぜられています。チョコレートの配合量や味のバランスがパーフェクトで、病みつきになる味わい。
また、いつの日にか発売されるのを心待ちにしています。
ちなみに、定番商品の中で一番好みのフレーバーは「クッキー&クリーム」です。
3位パステル なめらかプリンアイスクリーム
サークルKにこんなアイス売っていたから買ってきた。Pastelのなめらかプリンアイスクリーム。 by Berchan1976 さん / CC BY
内容量 | 120ml |
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カロリー | 288kcal |
あの「なめらかプリン」がアイスクリームに!
水色とピンクのパッケージが可愛らしい、ミニストップや大型スーパーで販売されているアイスクリームです。
「なめらかプリン」と言えばパステルというぐらい、当時販売されていたプリンに革命を起こしたと言っても過言ではないほど人気のプリン。そのプリンがアイスクリームになったら、美味しくないはずがありません。
ミルクと卵の風味豊かなアイスクリームに、ほろ苦いカラメルソースがベストマッチ。カラメルソースの割合もちょうど良く、夏になると買い溜めしてしまうアイスクリームの1つです。
4位桔梗屋 信玄餅アイス プレミアム お餅増量
引用元: Amazon
内容量 | 100ml |
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カロリー | - |
公式価格 | 8個入:2,764(税込) / 12個入:4,147(税込) |
桔梗信玄餅のアイスクリームはお餅入り!
山梨県の銘菓である桔梗屋の「桔梗信玄餅」がアイスクリームに。
2年ほど前から、成城石井をはじめスーパーやコンビニでも販売する店舗が増えてきました。通常の「桔梗信玄餅アイス」は小さいお餅がアイスの中に入っているのですが、お餅が増量された「桔梗信玄餅アイスプレミアム」は、蓋を開けると真ん中にきな粉をまぶしたお餅がドーンとのっている、桔梗信玄餅がそのまま入っているかのような見た目。
冷凍庫から出して少し時間を置くとお餅が柔らかい食感になり、より桔梗信玄餅感が増します。アイスクリームはどちらもきな粉味で、食べ進めるととろーりとした黒蜜が。黒蜜ときな粉アイスの和テイストは相性抜群。
ちなみにフレーバーで選ぶと、個人的には春の期間限定で販売されているさくら味が特にお気に入りです。
パチパチ弾ける食感が楽しいチョコミントアイスクリーム!
人気のアイスクリームチェーン店、サーティワンアイスクリーム。
今まではお店でしか買えませんでしたが、数年前からデイリーヤマザキで人気の種類だけが販売されるようになりました。お店へ行かなくてもコンビニで買えるのが嬉しいポイントです。
お気に入りのフレーバーは、一番人気の「ポッピングシャワー」。
チョコミント味ですがミントはふんわりと香る程度でホワイトチョコレートの味が強く、ミントが苦手な方も気にならないと思います。もしかしたら、ミント味という認識がない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
パチパチと口の中で弾けるポップロックキャンディで、アイスクリームを食べる時間がさらに楽しくなります。
冬でも夏でも食べたくなるもちもちアイスクリーム!
CMソングが耳に残る、求肥で包んだアイスクリーム。
小さい頃は待ちきれず冷凍庫から出してすぐに食べていましたが、冷凍庫から出して3分ぐらい置いてから食べたほうが求肥のもっちりとした柔らかさを楽しめます。
定番のバニラ味はそのままでももちろん良いですが、私はいちごソースをかけて食べるのが好み。シンプルな味でアレンジしやすいので、チョコソースやキャラメルソースをかけても美味しいと思います。
定番以外に限定フレーバーも登場しており、個人的には「もちもちパンケーキ味」がヒットでした。
付属のフォークには、描かれているハートの数で運勢が分かるお楽しみも。ハートではなくうさぎが描かれているレアもあり、開ける時のワクワク感があります。
7位南国土佐のすももアイスキャンデー
内容量 | 80ml |
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カロリー | - |
公式価格 | 20本入り:3,460円(税込) |
自然の味そのままの懐かしさが残るアイスキャンデー!
大型スーパーや百貨店のアイスコーナーで販売されている、アイスキャンデー。
見た目からも、果肉や果汁が沢山入っていることが分かります。
今のスティックタイプのアイスクリームは、サクッとかじって食べやすいように改良されていますが、この商品は少し固めでガリガリと食べる懐かしいタイプ。
安定剤などの添加物を使用しておらず原材料はすももと砂糖のみなので、自然の美味しさをダイレクトに感じられます。
すもも以外にも苺味やブルーベリー味などフルーツのフレーバーが取り揃えられていますが、すももの甘酸っぱさや爽やかさがアイスキャンデーという形にした時に一番合います。
あとがき
期間限定の商品も毎週のように登場しているので、新商品をチェックしつつ、ぜひこのランキングも参考にしていただけたら嬉しいです。
クレームブリュレの再現度の高さにビックリ!
「ブリュレ」という商品名のとおり、クレームブリュレを再現したアイスクリーム。
クレームブリュレは、カソナードという砂糖でキャラメリゼし、パリッとした表面に仕上げるのが特徴ですよね。カソナードはグラニュー糖と比べミネラル分が多く吸湿性があり、時間が経つとパリパリ感がなくなってしまいます。
そのパリパリ感とミネラルのコクを薄いチョコレートで表現し、チョコレートの上に砂糖を重ね炙ることで、焦がした風味までの要素を完全に満たしていて感動しました。
作り手の立場から見ても、ここまで再現するのはとても時間がかかったのではないかと思います。アイスクリームの部分は口溶けの良いなめらかさで、ミルク感を存分に堪能できます。