【人気投票 1~84位】落語家ランキング!最も面白い噺家は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
落語は江戸時代に成立して以来、現在も多くのファンがいる伝統話芸。落語を演じる「落語家(噺家)」は、笑いを届けるだけでなく、落語の伝統・文化も伝える存在で、「三代目 桂米朝」をはじめ現在までに3人が人間国宝に認められています。今回みんなの投票で決めるのは「落語家人気ランキング」。「春風亭昇太」や「立川志らく」「立川志の輔 」など、人気・実力を兼ね備える落語家(噺家)たちは何位にランクイン?あなたがおもしろいと思う落語家に投票してください!
最終更新日: 2025/02/01
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ランキングの順位について
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ランキング結果
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22位七代目 立川談志
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落語界の異端児
政治家になったり、テレビでズバズバ毒を吐いたり、落語会で客に「寝てるなら出てけ!」と言ったりと、なにかと破天荒な振る舞いが多い談志師匠。
ですが、落語になると、そのイメージは一変。
正統派なものを演じたり少しブラックなネタを入れたりと、さまざまな試行錯誤を繰り返していた師匠でした。
談志と言うセンス
上手い下手、聞き取れる聞き取れない
くだらない事ばかり言ってる
挙げ句の果てには最後まで聞いたことないとまで言う奴がいる
散々叩かれても名を残すという事は、良くも悪くも人の心の隙に入り込んで彫り物をしていく偉大な名人と言っても過言ではない
柳家小ゑんと立川談志
長年談志のどこが上手いのかわからないと思っていたが、ラジオで二つ目柳家小ゑんの落語を聴いて天才と言われる所以がわかった。流れるような口調で聞きやすく面白い。あのような二つ目から見たら真打は下手に見えただろうし、真打からしたら脅威以外の何ものでもなかっただろう。しかし、ピークが早過ぎたのだと思う。どの時点の点数を付けたらよいかわからない。
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新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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若者文化と古典落語の架橋
(三平加入までは)笑点メンバーの中で最若手であったたい平さんは、若者文化とおじさんメンバーとの懸け橋。流行りのネタをいち早くネタに取り入れ、笑点にエネルギーを与えているたい平は、番組にとって欠かせない存在なっしー!
報告優しい口調
林家たい平さんは落語を話してくれるとき、とても優しい口調で話してくれます。
そしてリズムもゆったりとした喋り方なので、子どもでもとても聞きやすく面白さもわかりやすく伝えてくれます。
そしていつでもにこにこ良い表情で好きです。
かなり上級の観察眼やそれをものにする表現力が好き!
笑点でも話題になりましたが、花火の音など全身を使ってリアルに寄せる表現力は群を抜いて高いです。擬音語などで芸として嗜む落語をワンランク上に持っていった人だと思います。若い人でも入りやすいはきはきした分かりやすい喋り好きです。
26位六代目 三遊亭円楽
引用元: Amazon
6代目 三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく、本名:會 泰通(あい やすみち)、1950年2月8日 - )は、日本の落語家。円楽一門会所属(マネジメントはオフィスまめかな)。2017年6月27日からは客員として落語芸術協会に加入し、2つの噺家団体で活動している。2010年3月1日、初名の三遊亭楽太郎(さんゆうていらくたろう)から師匠の名跡である6代目三遊亭圓楽を襲名。しかし、「落語界では旧字体の<圓>の字をよく使うが、常用漢字の<円>で通す」と表明しており、襲名以降各種落語会、独演会、テレビ出演等すべての活動において、「(6代目)三遊亭円楽」と名乗っている。(引用元: Wikipedia)
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努力家を体現した落語が素敵!
圓楽さんを継いで6代目を就任した方ですが、若手時代と現在を比べるとかなり成長が大きいです。一般から落語になったこともあり、裏では血の滲むような努力があったのかと思います。笑点で腹黒というイメージがつきましたが年長者を敬う人格者でもあり、大学で講義をするなど博識な面が落語でも生かされています。
報告腹黒だけど人情味溢れる名人
青山学院大を卒業し、先代の円楽師匠から直々にスカウトされた当代の円楽師匠。
その先代の名人芸はしっかりと引き継がれ、高学歴ということもあり、枕でもしっかり笑いを取るのはさすがの一言。
特に「芝浜」は先代よりもしっかりと構成されたお話で、今の人にもわかりやすく噛み砕いてくれてます。
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29位三遊亭遊雀
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前キャリアを生かした迫真の演技が魅力!
元役者さんという下積みがあって、歳の割に落語の歴は浅いものの達者な話術が光ります。また、役者のキャリアを生かした様々な話の演じ分けや、伝わりやすい表現のチョイスが上手く、今後の成長に期待できる若手さんです。
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35位春風亭昇太
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1959年12月9日 / いて座 / 亥年 |
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出身地 | 静岡県 |
プロフィール | 1982年、春風亭柳昇に入門。1989年、NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に座亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。定期的に発表する新作落語の創作活動(SWA)に加え、独自の現代的な解釈で取り組む古典落語の会を積極的に開き、古い落語の価値観にとらわれない若い観客層を増やし続け、芸術祭大賞をはじめ数々の賞を受賞。新作・古典を問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇・音楽系の人たちとのライブも意欲的に行うなどジャンルを越えた交流も幅広い。次世代を担う落語家ユニット「六人の会」(春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、立川志の輔、林家正蔵、柳家花緑)のメンバー。2006年より日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーとしても活躍している。 |
代表作品 | 日本テレビ『笑点』(大喜利メンバー)
TBS『タイガー&ドラゴン』 ニッポン放送『オールナイトニッポン』・『ラジオビバリー昼ズ』 |
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36位柳亭小痴楽
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才能あふれる一席が魅力!
若手ながらも才能が光る落語家さんです。素行の悪さが目立つものの、これからどんどん伸びる方だと思います。今は真田小僧など口の達者な小さい童の話が多いですが、今後もっと場数を踏んで深みのある人情噺を披露してくれるのが楽しみです。
報告声だけが惜しい。。。
先日、隣町で三つ巴競演会でさんの小痴楽さんの「松山鑑」を聴きました。まくらも本題も素晴らしかったです。人気がありますが声が良かったらともっと良いと思う噺家です。。。
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39位笑福亭鶴光
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1948年1月18日 / やぎ座 / 子年 |
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出身地 | 大阪府 |
プロフィール | 1967年、笑福亭松鶴に入門。ラジオのパーソナリティーなどを通じて全国的な知名度を得る。特に、ニッポン放送『鶴光のオールナイトニッポン・サンデースペシャル』では、AMラジオスターとしての地位を不動のものにした。1975年、「ゴールデンアロー」芸能新人賞などを受賞。映画『トラック野朗』に出演。著書には『かやくごはん』など他多数あり、レコードやCDもリリース。趣味・特技は三味線・日本舞踊・観劇。 |
代表作品 | 朝日放送『鶴光のDJ天国』
JCOM『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV』 JCOM『えぇ街でおま!』 |
SNSアカウント |
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さすが落語界の重鎮!
桂文珍さん。
昔はよくテレビで拝見していましたが、最近は出演することも少なくなりました。
しかし、NGKでこの方を拝見した時は
やはりすごい!と思いました。
話の仕方一つにしても、とにかく引き込まれてしまうのです。
そして笑いもちゃんと入っている。
自然体でやっているようにしか見えませんが、これも長年培った芸の賜物なんだなあ、としみじみ思いました。
りんかさん
1位の評価
可愛らしく
落語を話しているときの文珍さんは勝手に失礼ですが、なんだか可愛らしくとても好きです。
にこにこ良い表情で聞いていてとても気分も良くなる落語を沢山話してくれます。
長年の極みなのか、いつだって自然体で話している気がします。
ふーこさん
5位の評価
最高に面白い
出てくるだけであっという間に話の世界へ引き込まれてしまう。間もいい。枕の話題も時事ネタも入れ気がついたら大笑いしています。古典落語も創作落語もどちらも最高に素晴らしい!
はるかあきとさん
1位の評価