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1位カサ・グラン カサ・ベナサル エレガント
引用元: Amazon
タイプ | 赤ワイン |
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味わい | 辛口 ミディアムボディ |
ブドウ品種 | モナストレル、ガルナチャ・ティントレラ、シラー |
生産地 | スペイン 地中海地方(バレンシア州) |
生産者 | パゴ・カサ・グラン(Pago Casa Gran) |
2位井筒ワイン NACメルロー
引用元: Amazon
タイプ | 赤ワイン |
---|---|
味わい | 辛口 ミディアムボディ |
ブドウ品種 | メルロー |
生産地 | 長野県塩尻市 |
生産者 | 井筒ワイン |
これぞ日本のテーブルワイン。日々の食事のお供に!
実は私、日本ワインが一番好きです。
本当に好きな日本ワインが多すぎて、どれもランキングに入れにくいのですが…。
入手し易さと使い勝手を考えて、赤ワインではこちらをランクインさせてみました。
長野の塩尻市にある老舗ワイナリー、井筒ワインさんのNACメルロー。
“NAC”とは、長野県原産地呼称の認定を受けているという意味です。
井筒ワインのある塩尻の桔梗ヶ原は、早くから赤ワイン用葡萄の品種「メルロー」の栽培適地として注目を集めていた地域で、このワインも、もちろん桔梗ヶ原で栽培されたメルローのみを使用して作られています。
正真正銘の「日本ワイン」(*海外減量を使用した「国産ワイン」との違いにご注意くださいね!)でありながら、カジュアルな価格帯は嬉しい限り。
飲み疲れしない絶妙なバランス感のあるワインで、豊かな果実味とタンニンを感じさせつつ、あくまでも味わいは優しくマイルドです。
日本の赤ワインはいまいち…と敬遠する方が多いのですが、日本のメルローは、肉じゃがやすきやきなどの和風な肉料理にめちゃめちゃよく合います。
個人的には、お醤油との相性がいいんだろうなあと思っているので、まあ日々の食卓にあって邪魔になることはほとんどありません。
こちらは、単独で飲むよりも日々の食事と一緒に楽しむのがオススメ。
いつもの食事が、なんとなく華やかで楽しくなること間違いなしですよ♪
ワイナリー:井筒ワイン(長野県塩尻市)
カジュアルボルドーの決定版!身近な王道をいくならコレ。
ボルドーワインって確かに美味しい。でもめちゃ高い。
そしてお手頃価格のボルドーって、いまいち美味しくない。
そんな固定観念のある方には、とりあえずこれを飲んで頂きましょう。
私が「ワイン界のユニクロ」と呼んで頼りにしている、ワイン専門店「カーヴドリラックス」さんのオリジナル輸入ワインです。
メルロー90%、カベルネフラン10%という葡萄の品種がブレンドされていて、いわゆるボルドー地方の“右岸”と呼ばれる地域の赤ワイン。
液体は滑らかで適度な凝縮感があり、ボルドーらしいエレガントな熟成した黒い果実の香りをしっかりと感じられます。
酸味とタンニンもバランスよく顔を出すので、いわゆる「安っぽさ」を感じさせません。
カジュアルな価格なのに、ちゃんと「王道ボルドー」の味わいから逸れていない。
これって、実はありそうでなかなかないんですよね。
ヴィンテージによる味わいのブレも少ないので、いつでも安心して楽しめるところも◎。
もちろん、格付けシャトーと比べるようなものではないですが(笑)、
王道ワインの味わいを気軽に楽しみたい!という時には、ぜひお勧めしたい一本です。
輸入元:カーヴドリラックス
あとがき
大好きなワインがたくさんありすぎて、ランキング作るのほんとに難しいんですが…汗
せっかくならあれもこれもご紹介したいので(笑)、随時ランキング追加していきたいと思います!
万人を魅了する「愛されキャラ!」
スペインのバレンシアにある、家族経営のワイナリーでつくられている「カサ・グラン カサ・ベナサル エレガント」。ビオロジックで丁寧に育てられた葡萄から、ジューシーで旨味たっぷりのワインが作られています。
香りはチャーミングで、華やかさが凝縮された赤い葡萄の果実を彷彿とさせます。
たっぷりとした液体の濃さがありながら、決して野暮ったくならず軽やかな飲み心地です。
「飲みやすい」というパワーワードを持ちつつ、物足りなさを感じさせない充実感。
いつ飲んでも、ああ、やっぱり美味しいなあと思わせてくれます。
そして驚くのは、なによりコストパフォーマンスのよさ!
同じワイナリーからワンランクカジュアルなシリーズも出ているのですが、実はそちらも十分な美味しさ。いやー、ほんとお見事です。
…っていっても、所詮は初心者向きのワインでしょ?って思っているワインラバーのみなさんも、ぜひ一度はお試し頂きたい。
「あ、うん、美味しい♡」って言っちゃうこと間違いなしです(笑)
輸入元:モトックス