1分でわかる「夏川りみ」
温かみのある癒しの歌声をもつ歌姫
夏川りみは、1973年10月9日生まれ、沖縄県出身の歌手。幼少期から歌うことが大好きで、9歳のときに出演した「第1回ちびっこのど自慢大会」で優勝を手にしました。それを機に歌手への夢がさらにふくらみ、中学生のときに出場した「長崎歌謡祭」にてグランプリを受賞。このグランプリをきっかけにレコード会社へスカウトされ、芸能の世界へと飛び込みました。その後、数多くの名曲を世に送り出し、透き通るような優しい歌声と、心にしみる歌詞で多くの人の心を癒しています。
夏川りみの代表的な楽曲
代表曲『涙そうそう』(2001年)以外にも、多くの曲をリリースした夏川りみ。NHKのラジオ番組で流れたことがきっかけで卒業ソングとして親しまれることになった『花になる』(2000年)、Kiroroの玉城千春が作詞作曲を担当した『道しるべ』(2003年)、沖縄の歌手・古謝美佐子の楽曲をカバーした『童神~ヤマトグチ~』(2003年)。そして、日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞した『愛よ愛よ』(2004年)、NHKドラマ『フルスイング』(2008年)の主題歌『あの花のように』(2008年)など、コンサートでも人気の楽曲が数多くあります。
声音程リズムメロディスピード等、何をとっても言う事無し❗️😀
聞いてていいモノはいい❗️
森野熊三さん
1位(100点)の評価