1分でわかる「椎名林檎」
独自の世界観で数々のヒット曲を生み出す「椎名林檎」
独特な世界観と圧倒的な歌唱力で人々を虜にする「椎名林檎」。2004年から2012年にかけてロックバンド「東京事変」のボーカルを務めていたことでも知られている彼女は、1998年にシングル『幸福論』でシンガーソングライターとしてデビューを果たしました。当時流行していた”渋谷系”をもじり「新宿系自作自演屋」と名乗ったことで注目を集め、1作目のアルバム『無罪モラトリアム』は170万枚を超えるミリオンセラーを記録。ナース姿のコスプレで出演したMVが話題を博したシングル『本能』が収録された2作目のアルバム『勝訴ストリップ』はダブルミリオンを記録し、一躍トップアーティストに躍り出ました。『ギブス』や『罪と罰』、『長く短い祭り』など、彼女独自の文学的な歌詞の曲はヒットを連発しています。また、2020年に開催される東京オリンピックの4式典の演出企画を担当する「4式典総合プランニングチーム」に選出されたことでも注目を集めています。
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高い音楽性が評価され、今でも多くのミュージシャン・リスナーに愛される楽曲
「無罪モラトリアム」より、「丸の内サディスティック」は
崇高な音楽人"椎名林檎"が産み出した珠玉の名曲です。
ライブアレンジも幅広く、また、世間でカバーとして披露される際にも様々なアレンジが見受けられ、可能性の幅を大いに感じることの出来る楽曲です。
シングルカットされていない楽曲にも関わらず、知名度も非常に高いことも評価し、堂々1位です。
てぃっからんどさん
1位(100点)の評価
20年以上前の曲とは思えない
椎名林檎の曲の中でいちばん知名度が高いかもしれません。おしゃれかつカッコいい、まさに名曲です。ヒット曲に多用されているコード進行「丸サ進行」もこの曲から名前をとっています。ギター1本でも、バンドでも、色々なアレンジを加えても、不思議とサマになる曲です。現在でも多くの人に愛されており、歌ってみた動画も多いです。時代を作った偉大な一曲だと思います!
弥次郎兵衛さん
1位(100点)の評価
東京あるあるが詰まった椎名林檎の名曲
椎名林檎の曲のなかで一番好きな曲が、この「丸ノ内サディスティック」。
自分自身も時々感じる、東京へのフラストレーションが歌われている歌詞にすごく共感できます!
「そしたらベンジー あたしをグレッチで殴って」という歌詞のインパクトが強すぎて初めて聴いたときはビックリしました……。
カロリーゼロさん
1位(100点)の評価