ランキングの前に…1分でわかる「ロビン・ウィリアムズ」
1980年公開の『ポパイ』で映画デビューしたロビン・ウィリアムズ
ロビン・ウィリアムズは、 1951年7月21日生まれのアメリカ人俳優。当初はコメディアンとして活動していましたが、人気漫画の実写版として1980年に公開された『ポパイ』で映画デビューを果たすと、映画俳優としての活動に軸足を置きます。以後、ベトナム戦争を題材とした『グッドモーニング, ベトナム』(1987年)や英語教師を好演した青春映画『いまを生きる』(1989年)、落ちぶれて哀愁漂う主人公を演じた『フィッシャー・キング』(1991年)ではアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされ、高い評価を得ます。このほか、重症患者と医師の奮闘を描いた『レナードの朝』(1990年)やスティーヴン・スピルバーグ監督作品『フック』(1991年)なども人気の高い出演作の一つです。ロビン・ウィリアムズは2014年に急逝しましたが、いまなお彼の作品は多くの人に愛されています。
ロビン・ウィリアムズはアカデミー賞助演男優賞を受賞
数多くの出演作画あるロビン・ウィリアムズ。もちろん各映画賞にノミネートされることもあり、例えば、歴史あるアカデミー賞では『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997年)で助演男優賞を獲得。最愛の妻を亡くして悲しみに打ちひしがれる精神分析医を見事に演じました。
一生に何度もみたい名作
ロビンウィリアムスが、アカデミー助演男優賞受賞した作品。
さらに脚本賞もとるが、脚本は主演のマットデイモンと親友のベンアフレック。
大学時代にマットが書いた脚本をベンが絶賛し、一緒に書き上げ、ベンが映画化にむけて奔走、アカデミー賞を取るなんて・・
それだけで、なんだか感動してしまう・・。
ロビン・ウィリアムスが抑えた演技でマット・デイモン役の青年に対して、知性の鎧の内側にある弱さを引き出していくのだが・・とても見入って引き込まれていく演技が圧巻。
シチハチさん
1位(100点)の評価
アカデミー賞を取ったヒューマンドラマ
この映画は本当に有名でおススメです。
ロビンウィリアムス演じる大学教授が、廊下に書いた難問をそこの大学の清掃員が説いたのが事の始まり。
本当は天才なのに、心を閉ざしてしまうが、カウンセラーと出会い交流を深める話。
これは、大親友のベンアフレックとマットデイモンが脚本をかいています。
ロビンウィリアムスはとても優しい先生役で、この役にぴったりです。
もう映画で見れないのが本当に寂しい。
ayaさん
2位(90点)の評価
素敵な友情だらけ
いまを生きるを観たあとに
観たので、
先生〜!なんか、変わってない!笑
って感じでした。
とても優しい先生。
今回は心理学者でしたが。
難問数学を解けたのが
学生ではなくアルバイトの清掃員(ウィル)という始まり方も好き。かっこよかったです。
親友の存在もすごく良かった。[続きを読む]
かすみさん
2位(95点)の評価