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ミセス・ダウトに関するランキングと感想・評価

ミセス・ダウト

引用元: Amazon

最高評価

86.0

(21人の評価)

ロビン・ウィリアムズ出演の映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

ミセス・ダウトの詳細情報

制作年1993年
上映時間126分
原作アン・ファイン『マダム・ダウトファイア』
監督クリス・コロンバス
脚本ランディ・メイエム・シンガー、レスリー・ディクソン
メインキャストロビン・ウィリアムズ(ダニエル・ヒラード/ミセス・ダウトファイア)、サリー・フィールド(ミランダ・ヒラード)、ピアース・ブロスナン(スチュワート・ダンマイア)、ハーヴェイ・ハーヴェイ・ファイアスタイン(フランク)、ロバート・ブロスキー(ジョナサン・ランディ)ほか
制作ロビン・ウィリアムズ、マーシャ・ガーセス・ウィリアムズ、マーク・ラドクリフ
音楽ハワード・ショア
主題歌・挿入歌Dude (Looks Like a Lady) / エアロスミス
公式サイト-
参考価格1,200円(税込)

感想・評価

全 13 件を表示

ハートフルコメディの傑作

妻から離婚を言い渡されたダニエルは愛する子供たちに会うため、老婦人ダウトファイアーに変装し、家政婦として子供たちのもとへ…

とにかくロビン・ウィリアムズが笑わせてくれ、泣かせてくれます。
レストランでの早変わりのシーンは大爆笑。
そして子供たちを愛する姿には涙。
名優ロビン・ウィリアムズの偉大さを感じるハートフルコメディの傑作です。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

本当のおばさんにみえるし

30年も前の映画なのに、特殊メイクの技術に感動!
ロビン・ウィリアムスは、もはや家政婦のミセスにしか見えなくなる。
このままミセス・ダウトでいてほしいと、劇中の子供だけでなく観ているこちらも思ってしまうほど・・。
今の時代であれば女装はあまり珍しくもなくなったが、当時は、衝撃的なものだっただろう。

自分の父が、ミセスダウトみたいだったら・・・?うれしいな。

シチハチ

シチハチさん(女性・30代)

5位(80点)の評価

笑えて泣ける痛快コメディ

父親役ロビンウィリアムズがいい。子供たちを取り戻すために、女装して家政婦になって奮闘。ロビンが子供たちを思う気持ち、子供たちが父親に会いたい気持ちがすごく伝わる。笑えて泣ける(胸を締め付ける)最高の痛快コメディ映画です。大好きな作品の一つですください

ピヨピヨ

ピヨピヨさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

ロビン・ウィリアムズの名演に大爆笑!

離婚して養育権を失った父親(ロビン・ウィリアムズ)が、母親と暮らす子供たちに会うために、60代の家政婦に女装して家に入り、子供たちのそばにいることに成功するという話です。ロビン・ウィリアムズの演技力は言うに及ばずですが、映画の中でも声優役や家政婦の女装に挑戦し、その演技力を存分に発揮しています。最初のうちは母親と子供たちをうまく騙せているのですが、子供たちに用を足しているところを見られ、徐々にバレていきます。ロビン・ウィリアムズの多彩な演技力、変装がバレそうでバレないハラハラするところなど、抱腹絶倒のシーン満載です。ちなみに、原題は「ミセス・ダウト」ではなく「ミセス・ダウトファイア」で、変装した家政婦の名前です。意味が全然違うので、できれば原題をいじらないで欲しかったですね。

beavis

beavisさん(男性)

1位(100点)の評価

大柄な家政婦、何か変?

離婚後も子供達と一緒に生活がしたいばかりに、女装した家政婦となって家族に潜り込んだ夫の話とのことで、映画を見始めた瞬間に引き込まれていってしまいました。妻の悩み増段に的確にアドバイスをしたり、火事の最中に胸を燃やしてしまったり、終始笑ったり泣いたりしながら、家族とは何ぞやを提案してくれた心温まる映画でした。

chacky

chackyさん(女性・50代)

1位(100点)の評価

ヒューマンほっこりドラマ

ロビンウィリアムスと言えば、私はこの映画です。家政婦の特殊メークが素晴らしくて、家族に会いたいがために家政婦に扮します。それがとても健気で、すごく家政婦としても完璧です。
最後はハッピーエンドになって、心がほっこりするヒューマンドラマな映画です。
ほっこりしたい人はぜひ見てみてください。

aya

ayaさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

感動した

ラストまで見て、家族の形って、家族の物語って、こういうのもあるよなと。
お父さんとお母さんがずっと一緒にいる家庭だけじゃないよなと。
めちゃくちゃ面白いのはもちろん、すごく感動した。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

10位(87点)の評価

涙腺と腹筋を同時に破壊してくる神作

ロビン・ウィリアムズの作品の中で一番好きです!
ロビン・ウィリアムズはミセス・ダウトを演じるために生まれてきたんじゃないかと思うくらいぴったりでした

あうんさんの評価

家族映画ランキングでの感想・評価

徹底的な子供への愛

女装して家政婦になってでも、子供たちと一緒にいたい、そんな子供愛をひしひしと感じて胸が暖かくなった。正直、夫としては完璧ではなかったけれど、子供たちに慕われている様子を見たら、どうでもよくなる。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

13位(75点)の評価

ロビン・ウィリアムズだからこそ

この作品はロビン・ウィリアムズでないと絶対演じられなかったと思います。
変幻自在な演技ができるから違和感のない姿を観ることができると思うのです。
子どもたちを何よりも大切に考える父親の思いが伝わる作品です。

kuromame

kuromameさん(女性)

2位(95点)の評価

笑って泣ける強い親の愛情

離婚によって子供と離れることになった主人公が、愛しい我が子の側にいるために女装し、家政婦として家に侵入するホームコメディ。どこまでも突き抜けた父親の愛情をコミカルに描き、観終わった後には心がほっこりと暖まる作品です。

ひばり

ひばりさん(女性・20代)

3位(75点)の評価

女装が似合う

離婚で家族と離れ離れになってしまった男性が、女装して家政婦となり、自分の家庭に戻る話です。ロビンの女装は驚くほどしっくりくるもので、実際その辺りにいそうなアメリカ人女性のようです。仕草なども面白くて見ものです。

ヴァン

ヴァンさん(女性・50代)

2位(85点)の評価

健気なロビン・ウィリアムズにホロリ

ロビン・ウィリアムズの真骨頂とも言うべき作品。
笑うもよし、泣くもよし。
父親としてそれってどうなの?と怒るもよし。
私はロビン・ウィリアムズのドタバタに笑いながらも、その健気さがせつなくてホロリとさせられました。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

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