50歳を超えても輝きを放ち続ける女優「サンドラ・ブロック」。今回は「サンドラ・ブロック出演の人気映画ランキング」をみんなの投票で決定します。路線バスを舞台に爆弾魔とSWAT隊員の攻防を描いた『スピード』や ホームレスからアメリカンフットボール選手になった少年の実話を基にした『しあわせの隠れ場所』、凸凹コンビの捜査官のドタバタ劇『デンジャラス・バディ』など多くの名作があるなか1位に輝く作品とは!?あなたのおすすめ映画に投票してください!
最終更新日: 2020/11/26
このお題は投票により総合ランキングが決定
サンドラ・ブロックは、1964年7月26日生まれ、アメリカ・バージニア州出身の女優。ニューヨークにある有名な俳優養成学校ネイバーフッド・プレイハウスで演技を学び、1987年にスクリーンデビューを果たします。転機となったのは、1994年公開の映画『スピード』。ヒロインのアニー役を好演し、高い演技力と美貌で一躍注目を浴びました。以後、ヒューマンドラマ『しあわせの隠れ場所』(2009年)やFBI捜査官を演じたアクションコメディ『デンジャラス・バディ』(2013年)など数々の話題映画に出演。そんな彼女は「GIRL NEXT DOOR(近所のお姉さんのような親しみやすい女性)」という愛称がつけられており、アメリカで多くの人から愛されています。
アメリカ映画作品・キャストなどの優秀なものが選ばれる「アカデミー賞」と、最低なものが選ばれる「ラズベリー賞(ラジー賞)」。2009年にサンドラ・ブロックは、『しあわせの隠れ場所』でアカデミー賞主演女優賞を獲得しましたが、『ウルトラ I LOVE YOU!』でラジー賞主演女優賞も獲得するという、驚きの記録を残しました。ラジー賞の受賞式では、受賞作『ウルトラ I LOVE YOU!』のDVDとともに壇上に上がり、本当に最低の演技だったかどうか再確認するようスピーチ。賞の意味合いから授賞式に出席しない俳優が多いなか、抜群のエンターテインメントを披露して話題になりました。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位しあわせの隠れ場所
2位ゼロ・グラビティ
3位デンジャラス・ビューティー
4位スピード
5位ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
1位しあわせの隠れ場所
2位ゼロ・グラビティ
3位デンジャラス・ビューティー
4位スピード
5位ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
条件による絞り込み:なし
臨場感あふれる映像と必死に生きようとする主人公たちに感動
この映画はとにかく映像がダイナミックで、臨場感にあふれていて素晴らしかったです。それに加えてたった1本のロープでつながっているだけの主人公の二人が必死に励ましあって、何とか生きようとする姿には感動しました。そんな主人公の一人を演じたサンドラ・ブロックの演技も良かったです。
ジョージ・クルーニーとの別れに涙
とても孤独なストーリーですが、その分サンドラの演技力が際立つ映画だと思います。
主要な登場人物がサンドラとジョージしかおらず、途中で飽きるかなと思いましたが、画像の美しさもあってどんどん引き込まれていきます。
特にジョージと別れるシーンは悲しくて印象に残っています。
虚無感
宇宙空間の静けさ、虚無感に圧倒されました。冒頭で一気に、あの世界観に引き込まれました。広大な宇宙空間での人間って、なんてちっぽけなんだ…。無力すぎる。でも、宇宙飛行士は本当に宇宙に行ってるんだもんなぁ…すごいなぁ…。地球で生きていることさえも、奇跡だなぁ…。
史上最も優れた宇宙の映像美
恐らくこれ以上静かで美しく恐ろしい映画は今後作られないだろう。
それぐらい宇宙は美しいものでなおかつ、怖いものと教えてくれる映画だ。
サンドラ・ブロックはもう宇宙服を着てくれないだろうからこれで見納めしよう!
圧倒的映像美
とにかく映像が綺麗すぎて圧倒された作品だ。IMAXの3Dで鑑賞したけど、もう圧巻。今まで見てきた3D映画の最高峰だな。宇宙への憧れはあるけど、実際行くってなったら怖いな、、、。宇宙空間でのトラブル系は緊張感が尋常ではない。
恐怖や葛藤。
仲間を失い、生きる希望を失った女性を演じるサンドラ・ブロック。
様々な葛藤や恐怖を感じながら、生き延びるために自分と戦う姿が素晴らしいです。
宇宙の映像がとてもきれいなので、そこも楽しめます。
女の戦い
爆弾が仕掛けられたミスコンを舞台に描かれたコメディ映画。
女っ気ゼロの捜査官がミスコンに潜入するというなかなかない話で面白い。
ライバルの女の子たちがよくミスコンにいそうな嫌な女をデフォルメしたキャラばかりで笑える。
ビフォーアフター♡
ブラシも持っていない様な男前捜査官のサンドラ・ブロックが潜入捜査でミスコンに!FBIの美容チームが、脱毛したり髪の毛を矯正したり美女に変身するシーンビフォーアフターがワクワクします!
美女になっても、ミスコンでヒールに苦戦して転ぶところとかキュートです!
サンドラ・ブロックが美しすぎた
サンドラ・ブロックが綺麗すぎて、かっこよすぎて、大優勝すぎたー!
最初のほう男勝り感すごすぎて笑ったけど、変身ぶりが最強すぎやて…。THE王道なシンデレラストーリー♡
そして改めて、女ってマジで大変やなー。世の男性陣も、一回女経験してほしいぃぃぃぃぃ。女子が常に可愛くいるのは大変なんだぞーーーー。
屈強で笑えるシンデレラ・ストーリー
垢抜けず野暮ったいサンドラが捜査のために美女に変身するのは、同じ女として見ていてうっとりしました。
ところどころマヌケというかドジなところも面白く、けれど仕事に一生懸命な姿は、仕事に家庭に必死な今の時代の女性に是非見てもらいたい映画だと思います。
サンドラブロックの代表的作2
サンドラ・ブロックの主演映画。男勝りなFBI捜査官・グレイシーがひょんなことからミスコンに参加するために女子力を上げていくというストーリー。
女磨きをすることになる経緯やシリアスな設定のなか湧き上がるコミカルな笑いなど、ひと味もふた味も違った展開が魅力です。
食べ方も笑い方も下品で、女を捨ててる仕事ひとすじのグレーシーが成り上がっていく様は見ていて清々しさを感じました。
あと、コンテスト直前に見限られて、メイクの仕方がわからないグレーシーをほかのライバルの出場者がみんなで助けてたとこが泣けた。
シンデレラストーリー
職場で女っ気完全に捨ててるグレーシーの体つきが、実はモデル並みに引き締まってるって見抜いた同僚すごい。(まあ見たまんまわかるんだけど)絶対に訓練集中してない。
ちなみに人気すぎて続編の2も出てます。
スリル満点のドキドキハラハラ感がたまりません
次から次へと色んな危機が起こるので、スリル満点でドキドキハラハラさせられっぱなしでした。そしてそんな危機を見事に解決していく主人公たちの姿がカッコ良かったです。そんな主人公を演じたサンドラ・ブロックとキアヌ・リーヴスは息がピッタリでしたし、どちらの演技も流石に上手で映画を盛り上げてくれていると思います。
サンドラブロックの代表作
サンドラ・ブロック×キアヌ・リーブスの出演作。減速すると爆発するバスの乗客を救うべく戦う、SWAT隊員の活躍を描いています。
「ダイ・ハード」や「氷の微笑」、「ブラック・レイン」などを手掛けるヤン・デ・ボン監督がメガホンを握り世界的大ヒットを記録。“減速したら〇〇”系の先駆け的作品でもあります。笑
サンドラ・ブロックといえばほかにもラブコメからSFまでさまざまなテイストの作品に出演していますが、そのなかでもこの作品での印象がひときわ強いです。
この作品で彼女を認識したからかも知れませんが、有名なアクション映画なのでどんな人でも見やすいと思います。
今や長髪ウェーブの印象が強いですが、ボブで新鮮。そして若々しい。
緊迫感があるなかでの、キアヌ演じるジャックとの絡みもすごくリアルです。
手に汗握る攻防を描いたノンストップ・アクション
オープニングを観ようものなら、エンディングまで動けません。
先日もテレビであっていましたが、他の事したいのに動けなかった。
麻薬のような映画です。
映画に重要なテンポが凄く良い作品だと思います。
隠れた母の愛
911で亡くなった父の足跡を求め、少年が一人で物探しの旅に出る。
事故当時の、父親をめぐるトラウマが観ていて可哀想だった。
だが、一番の衝撃はそれまで存在感の薄かった、サンドラ演じる母親が実はしっかりと息子を見守っていたということ。
息子が訪ねる人に事前に会い、息子に話をしてくれるように頼んでいた。
そのことがわかった途端、涙腺が崩壊した。
一番泣いた映画。
キャリア・ウーマンの孤独
みんなが恐れるバリバリのキャリア・ウーマン、マーガレット。
そんなマーガレットが孤独な胸の内を告白するシーンにグッときます。
マーガレットの孤独を受け止めた年下の部下、アンドリュー。
人は見かけによらぬものだとつくづく。
サンドラ・ブロックとライアン・レイノルズ共演のラブコメディ。
アンドリューを演じたライアン・レイノルズ。
「レッドプール」もそうだったけど、情けない男に見えて、実は女心をつかむ天才なのかも。
タイトル注意
マジメなFBI捜査官と不良刑事がコンビを組まされ、行く先々でトラブルを起こしつつも最強に成長していくアクションコメディ作品。
タイトル通りデンジャラスなバディ。見た目のミスマッチ感も絶妙です。
彼女の代表的な主演作に「デンジャラス・ビューティー」という作品があり、ちょっと似てますが全然違いますので注意。
諦めないアンジェラ
様々な窮地に立たされ、追い詰められるも諦めずに進んでいくアンジェラが素敵です。
そのアンジェラを演じるサンドラ・ブロックの演技に注目です。
1995年の映画ということもあり、懐かしいフロッピーディスクなども出てきます。
インターネットの危険性を改めて実感できる映画だと思います。
スリラー映画。
常に目を隠して行動しなければ、命を落とといったストーリー。
周りの人たちが、次々と死んでいく姿がスリルがあっていいです。
子供たちを守るために、命を張って守る渾身の演技がさすがだと思います。
ネトフリオリジナル
NetflixオリジナルのSFサバイバル映画。
”それ”をみたら即死っていう、何かわからない謎の”それ”から逃げる話。
終始緊張感との戦い。
”それ”を見ちゃいけないから、目隠しした状態で車運転したり、手探りで外歩いたりするんだけどふつーに考えてやばいよね。笑
でも一時期、アメリカとか海外で「バードボックスチャレンジ」っていう遊びが流行って、ニュースになったのめっちゃ覚えてる。笑
目隠ししてピアノひいたり、走り回ったり、車を運転したりしたのを撮影して、SNSにアップするってやつ。
それに対してネットフリックスがTwitterで、「バードボックスチャレンジで怪我をしないようにしてください」ってツイートしてたのもニュースになってたね。さすがにそんなチャレンジやるのは馬鹿すぎるけど、そーゆー遊びが流行るほど、この映画がおもしろかったって話。
ただ結局、”それ”の正体は不明のまま。私は、”それ”が何かわからないままで逆によかったと思うけどねー。
タイムパラドックス系No.1の映画
タイムパラドックス系の映画は多々ありますが、その中でこれが最も完成度が高く心温まる映画だからです。
キアヌ・リーブスもかっこよく、なかなか会えない二人にヤキモキしました。
ラストは最後の最後までどうなるのかハラハラし、鳥肌もののストーリーです。
運命とは何なんだろう?と考えさせられる映画
大切な人を失くすことによって、当たり前の生活が当たり前ではないことが分かるというストーリーに感動しました。そしてその運命を変えようと動く主人公でしたが、結局はその運命を変えることが出来なかったので、運命とは何なんだろう?と考えさせられました。
変身後はやっぱりゴージャス!
「デンジャラス・ビューティー」の続編。
前作で美しく変身したはずが、またまたガサツなサンドラ姐さんに逆戻り。
でもこのガサツなサンドラ・ブロックがおもしろい!
ブタさんのように鼻を鳴らすなんて、ハリウッド女優には中々できませんよね。
そして美女に変身後はやっぱりゴージャス!
この「デンジャラス・ビューティー」シリーズはサンドラ・ブロックの魅力が最大限に引き出されていて、大好きなシリーズです。
魔女にかかった呪い。
これは、強い力を持った魔女が、男に捨てられて悲しみの中、妊娠しており、強い悲しみで自分自身と子孫に呪いをかけます「本当に愛した男は死んでしまう」という呪い!!その子孫がサンドラです。シングルマザーの魔女のラブストーリー。
家族の絆
サンドラ・ブロックが強くてかっこいい女性を演じ、アカデミー賞主演女優賞を受賞した作品。
サンドラ・ブロック演じるアン・リーが、ホームレスだった黒人少年を家族として迎え入れ、絆を育んでいく感動の物語。
もちろん裕福だったからというのはあると思うけど、アン・リーたち一家の少年を見つめる眼差しが優しくて、これが実話だというのは凄いなぁの一言。
心優しい家族の中で成功していく少年の姿に感動しました
ホームレスのような生活を余儀なくされていた貧しい少年が、あるちょっと裕福な一家の子供として迎えられたことによって、どんどん成長して行って、最後には優秀なアメフト選手となっていくストーリー展開には感動しました。そしてそんな心優しい家族のお母さんを演じたサンドラ・ブロックの演技もすごく良かったです。この映画を見るまでは、サンドラ・ブロックのイメージはちょっと怖いようなイメージがあったのですが、この映画を見てからは優しい印象に変わりました。
実話
アメリカンフットボール・リーグNFLの選手、マイケル・オアーの半生を描いた感動作。人生の巡り合わせ、人との巡り合わせについて考えさせられる作品だった。差別社会の中、白人夫婦が黒人を養子に迎え入れることは偽善者だっていう意見もあると思うけど、そんな簡単な決断ではなかったと思うし、なにより白人夫婦の決断がなかったらマイケル・オアーはいなかったかもしれないんだ。心から勇気づけられるサクセスストーリーだった!
サンドラのイメージが覆る
それまでコメディの女王というイメージがものすごく強かったが、本作を観て、サンドラってこういう演技も出来るのだなと思った。
また、黒人という人種で判断せずに、人として接するのがものすごく素敵だったし、人のことを悪くいうママ友にバッサリと言ったときも気持ちが良かった。
実話ベースの中で一番の名作。
ノンフィクション
泣いた。絆は国境を超える