1分でわかる「シャイア・ラブーフ」
多くのヒット作に出演している俳優、シャイア・ラブーフ
シャイア・ラブーフは、1986年6月11日生まれ、アメリカ出身の俳優。1998年からテレビシリーズや映画に出演し、ドラマ『おとぼけスティーブンス一家』で4年間主役を務めました。その後、有名タイトルでの脇役を経て、主演を務めた作品がヒットを飛ばすようになりハリウッドでも活躍。着実に俳優としてステップアップしていきました。
『コンスタンティン』で注目を集めたシャイア・ラブーフ
彼が知名度を一気にあげたのは、2005年に公開された映画『コンスタンティン』。天国・人間界・地獄の均衡が崩れかねない事件が発生するストーリー。主演のエクソシストをキアヌ・リーブス演じ、その助手・相棒役をシェイア・ラブーフが務め注目を集めました。
代表的なシャイア・ラブーフの出演映画
2007年からシリーズが開始した人気SFアクション『トランスフォーマー』で、主演に抜擢されブレイクを果たしたシャイア・ラブーフ。それ以降も、大人気シリーズの第4作目『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008年)、金融業界を描き大ヒットした映画「ウォール街」の続編『ウォール・ストリート』(2011年)など、多くの話題作に出演しています。