1分でわかる「トランスフォーマーシリーズ」
おもちゃから映画まで根強い人気を誇る『トランスフォーマー』
映画『トランスフォーマー』は日本メーカー発祥の大人気変形ロボット型玩具をもとに、海外メーカーが設定を加えた新しい玩具『TRANCEFORMERS』を実写化した映画です。2019年時点で、シリーズ6作品・スピンオフ3作品が制作されています。正義と悪とでわかれた金属生命体・トランスフォーマー同士のバトルに、戦いの舞台となっている地球が巻き込まれていくストーリー。公開された順番と時系列が一致しているので、最初のシリーズから順番に見るのがおすすめです。
記念すべき第一作。少年の夢が詰まってる!
もともと玩具だったトランスフォーマーの実写映画化という企画はもとより、CGで描かれたロボット同士のバトルに冴えない主人公が活躍するご都合主義のストーリー展開(笑)まで少年の夢が詰まりまくってる!大人目線で見てはいけません、自分の中の子供心を全開にして見ましょう。それにしても、ジョン・タートゥーロがこんな役をやるなんてねぇ…。
めんまさん
3位(75点)の評価
第一作
オモチャにはじまり、アニメシリーズが主にアメリカで人気を博し、実写におけるCG技術が十分発達してから満を持しての実写映画化。
印象深かったのはやはり実写化第一作。
実写というかトランスフォーマーに関してはほぼCGですが、あそこまでカッコいいフォルムに変形させられるのかと。
実車がロボットに変形する妙からは、変形させすぎてやや逸脱している気もしますが、ストーリーもよくまとまっていて良かった。
海地さん
1位(100点)の評価
迫力
初代が私の一番のお気に入り。
とにかく迫力があり面白い。
ロボットたちが変形するときのカチャカチャと鳴る音が大好き。
購入した中古車がロボットに変形したらどれだけ興奮することか。
主人公のサムが羨ましく思える。
ぐらたんさん
1位(100点)の評価