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佐藤正午の人気書籍ランキング!みんながおすすめする作品は?

ジャンプ(小説)永遠の1/2月の満ち欠け身の上話きみは誤解している

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数22
投票参加者数22
投票数79

幅広い作風が魅力の「佐藤正午」。作家「野呂邦暢」にファンレターの返事をもらったことを機に小説を書きはじめ、多数映画やテレビドラマ化を果たした作品も少なくないです。そこで今回は、彼の作品にスポットをあて「佐藤正午の書籍人気ランキング」をみんなの投票で決定します。1987年に映画化され、一気に話題となった作品『永遠の1/2』をはじめ、ミステリー要素も含まれる新しいタイプのラブストーリー『ジャンプ』や、直木賞を受賞した『月の満ち欠け』などの人気作品は何位にランクインするのでしょう!?あなたがおすすめしたい作品も教えてください。

最終更新日: 2021/11/11

ランキングの前に

1分でわかる「佐藤正午」

映像化される作品も多く手掛ける「佐藤正午」

1955年、長崎県出身の佐藤正午。大学生のとき、作家「野呂邦暢」にファンレターを書き、本人から返事をもらったことをきっかけに小説を書き始めた彼は、1983年に2年かけて書いた小説『永遠の2/1』が第7回すばる文学賞を受賞し、作家デビューを果たしました。また、同作は1987年に映画化され、2000年にはTBS系列の愛の劇場枠で連続ドラマとして放送されるほど大ヒットを叩き出しました。また、2000年に発行された『ジャンプ』は2004年に映画化、2009年に発刊された『身の上話』は2013年に『書店員ミチルの身の上話』としてテレビドラマ化され、映像化される作品も数多く手掛けています。また彼の作品は、自己中心的で優柔不断、さらに中途半端で意気地ない性格の人物が主人公となっていることが多く、このことは佐藤正午自身も認めているそうです。

「佐藤正午」の受賞歴

エッセイや短編集など、多くの作品を生み出してきた佐藤正午にはいくつかの受賞歴があります。1983年に、デビュー作となった『永遠の2/1』で第7回すばる文学賞を受賞したほか、2014年には『鳩の撃退法』で第6回山田風太郎賞を受賞、2017年には『月の満ち欠け』で第157回芥川賞・直木賞の直木三十五賞を受賞しました。

本ランキングにおける「佐藤正午の書籍」の定義

このランキングにおける佐藤正午の書籍の定義は、彼が手がける小説作品です。共著・アンソロジーの作品にも投票が可能です。

ユーザーのバッジについて

佐藤正午の作品を全作品読んだことがある。

佐藤正午の作品を15作品以上読んだことがある。

佐藤正午の作品を5作品以上読んだことがある。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1月の満ち欠け

月の満ち欠け

引用元: Amazon

あたしは,月のように死んで,生まれ変わる──目の前にいる,この七歳の娘が,いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の,三十余年におよぶ人生,その過ぎし日々が交錯し,幾重にも織り込まれてゆく.この数奇なる愛の軌跡よ! さまよえる魂の物語は,戦慄と落涙,衝撃のラストへ. (引用元: Amazon)

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人間の心理がリアルで、とても面白いです。

小山内がるりという少女と初めて会ったのに、まるで良く知っているような態度を取るところが、興味をひかれます。少女の正体を探っていくうちに、瑠璃という女性のラブストーリーが明かされてきて、前世があるのかどうか家族も戸惑いまわりの人たちの心情がリアルに描かれていて引き込まれてしまいます。

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第157回直木賞受賞作

賛否が面白いほどに分かれる本書。中にはよくわからなかったとか、面白さがわからなかったというコメントもついている。だけど、それは読み手側の理解力の問題だ。理知的で、論理的に書かれているけれど、感性の方を使っているから掴みにくいのかもしれない。ロマンチックで切ない。

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前世を記憶していて、何度も生まれ変わる娘の愛情の深さに感動します。

輪廻転生の話ですが、最初の恋愛のアキヒコと瑠璃の恋愛描写がとても表現力があり、感動しました。さすが直木賞受賞作だと思います。死んでしまっても愛情は残っていて、新しく生まれてくる子供にのる移るよう一見怖い話のようだけれど、愛に満ちた作品だと思います。

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自分にそっくりの男が登場して主人公との関わりがとても面白い。

佐藤正午のデビュー作でありながら、ここまで面白い小説を書いていることにビックリする。面白さの中にはストーリー展開や発送のユニークさがあり、自分と瓜二つの男を登場させることによって恋愛・青春・人生を考えさせてくれるないようになっている。

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デビュー作であり粗削りでよい

他の作品をたくさん読んだ後に、この作品を読みましたが、著者の原点に触れることが出来たといった印象を持ちました。
競輪に関しては、あまり基礎的な知識を持っていなかったのですが、それでも問題なく楽しんで読めました。

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デビュー作

昨夏のデビュー作と最後の作品には、その作家の本性というか魂が現れでると思う。
さっぱりしていて、面白い。ちょっとコミカルな感じがあってたまにクスッと笑えます。
読みやすい良書ではないでしょうか。おすすめです。

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3身の上話

身の上話

引用元: Amazon

あなたに知っておいてほしいのは、人間にとって秘密を守るのはむずかしいということです。たとえひとりでも、あなたがだれかに当せんしたことを話したのなら、そこから少しずつうわさが広まっていくのは避けられないと考えたほうがよいでしょう。(『【その日】から読む本』第二部・第4章) 不倫相手と逃避行の後、宝くじが高額当選。巻き込まれ、流され続ける女が出合う災厄と恐怖とは。 (引用元: Amazon)

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得ないような展開の話

主人公のミチルが、恋愛でふたまたをかけていて、その男が出張から帰るときにバスターミナルまで見送りに行くはずが、仕事中にも関わらず一緒に東京について行ってしまうということから始まるのだけれど、相変わらずの話の展開で、あり得ないことではあるが、さすがの佐藤正午。ここからの展開が読者をグイグイ引っ張っていき、最後まで一気に読みたくなります。

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人物描写が上手い

ハラハラしながら読める作品。人物の描写がうまくて引き込まれました。
それから先が読めないという未知の感じにもわくわくします。
文章力の高さと筋道が通っていて読んでいて面白いです。
言葉も丁寧に使われているので読み心地がいい作品。

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リアリティ

誰でもふと魔が差す事はありますが、そんな人間の心境をとてもリアルに描かれていますし、とても共感出来ます。ストーリーも生々しく緊張感もありますし、クライマックスに持っていく展開が上手く、夢中になって読めます。

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4ジャンプ(小説)

ジャンプ(小説)

引用元: Amazon

その夜、「僕」は、奇妙な名前の強烈なカクテルを飲んだ。ガールフレンドの南雲みはるは、酩酊した「僕」を自分のアパートに残したまま、明日の朝食のリンゴを買いに出かけた。「五分で戻ってくるわ」と笑顔を見せて。しかし、彼女はそのまま姿を消してしまった。「僕」は、わずかな手がかりを元に行方を探し始めた。失踪をテーマに現代女性の「意志」を描き、絶賛を呼んだ傑作。(引用元: Amazon)

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引き込まれるストーリー

恋人が突然いなくなってしまうところからストーリーが始まり、理由が全く見当がつかないので、どんどんと先の読み進めていきたい気持ちにさせられました。夜更かしをして最後まで一気に読んでしまう程、物語の世界に入り込めました。

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消えたガールフレンドをめぐるミステリー的な面白さ。

消えてしまったガールフレンドを追い求める主人公と、彼に協力する人物たちが興味を惹きます。ミステリーな面白さがあるので、次はどうなるんだろう、彼女は見つかるのか、なぜ失踪したのだろうという謎解きの楽しさがあります。

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誰に共感できるか、考えました。

コンビニへリンゴを買いに?とはじめは不思議に思いましたが、どんどん話の中に引き込まれ、意外だったラスト。もう一度読み返したい本です。

usa

usaさん

3位に評価

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読んでいて興奮した。

競輪をしたことがなく、どういうものかも知らなかったが、この競輪場で繰り広げられる6つの物語により、競輪の面白さを知ることができました。ギャンブラーの心理や、ギャンブルは哲学なのだ!と初めて気付かされた。文章が素晴らしく、一気に読むことができました。

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タイムトリップものですが、恋愛ものの面白さ満載の小説

1980年9月6日土曜日、雨の井の頭線のホームから始まる物語。何度読んでもドキドキ、新しい発見があります。一人の女性を救うために、何度も人生をやり直す男の純粋さ、愛情が感じられ、物語に引き込まれてしまいます。時空間のねじれと、人間関係が絡み合い複雑な理解が難しい物語ですが、人の運命と縁について考えさせられる作品です。

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難しくて2回読みました。

佐藤正午さんの作品で最初に読んだのがこちらの作品ですが、めちゃくちゃ難しいなぁと思ったのが最初の感想です。
内容はなんとなく知っていたのですが、それでも難しい。2回読んでやっと理解できました。許されない恋模様が現実離れしていて、不思議な感覚になりました。

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8花のようなひと

花のようなひと

引用元: Amazon

日々の暮らしの中のなにげない出来事、揺れ動く心象風景―その一瞬の物語を、“恋愛小説の名手”がさまざまな花々に託して描き出す。その世界観を牛尾篤が洗練された筆致であざやかに映し出した、ふたつの才能によるコラボレーション。直木賞作家が贈る、優しさの花束。秀作「幼なじみ」をあわせて収録。 (引用元: Amazon)

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挿絵も素敵

ページをめくっていると、ところどころに挿絵があり、その挿絵が物語の雰囲気をより引き出してくれます。短編集で一つ一つをすぐに読み切れるので、飽きずに最後まで読み切ることができました。短い小説なのに奥が深いです。

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身近な花が登場します。

花が好きなので、この本を読むたびに穏やかな気持ちになると同時に、短編ごとに、自分の昔のことを思い出してはしまうという作業を、頭の中と心の中でしています。

usa

usaさん

5位に評価

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9取り扱い注意

取り扱い注意

引用元: Amazon

僕には「女を蕩けさせ夢中にさせる」という才能があった。県庁の役人としてそつなく仕事をこなし、複数の女と付き合う日々。このまま無難に流れていくかと思えた僕の人生は、叔父の登場で変化しはじめる。 (引用元: Amazon)

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登場人物のような人、私の周りには残念ながらいません。

タイトル通り、取り扱いを間違えば、自分が巻き込まれて大変なことになりそうな人たちが出てきます。でも、一人ぐらいそんな個性を持つ人がいたら楽しいかも。

usa

usaさん

2位に評価

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表紙が好き

表紙が気になって手に取った本ですが、読んでみると面白かったです。10年なんてあっという間に過ぎてしまいます。でも、その10年間心に重いものを抱えたまま過ごしているのではつらいと思います。過去と向き合うから前に進めるのだと感じました。

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日常のスパイスを味わうエッセイ。

著者の日常的生活を淡々と綴ったエッセイ。淡々としているのに、文章が流れるように素晴らしいせいか、とても面白く読めました。何も起こらない日常の面白さに気付かされたエッセイです。

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愛の記憶をめぐる恋愛小説で語り口が新鮮です

佐藤正午の語り口に引き込まれて、ページをめくる手が止まらなくなる。主人公のダメさ加減が身につまされ、生きていくことの意味を読む者に問いかけてくるようなリアル感がたまりません。小説のうまさに乗せられてしまう名作です。

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ラストが衝撃的な交換殺人の面白さ。

ある殺人事件をめぐって、現役の検察事務官が過去の記憶を辿りながら事件の真犯人を追っていくというミステリーの面白さがあります。特にラストのびっくりするエンディングに至る結末は読む価値ありです。後日談のブルーも一緒に読めるのがいい。

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21

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