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ランキング結果
1位中森明菜
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1965年7月13日 / かに座 / 巳年 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 1981年7月11日、15歳で出演した日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』の合格をきっかけに、ワーナー・パイオニアとのレコード契約を締結し、1982年にシングル「スローモーション」でデビュー。その後は続々とヒット作を世に送り出し、「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」(1985年)と「DESIRE -情熱-」(1986年)で、日本レコード大賞を2年連続で受賞した。 |
代表作品 | 映画『愛・旅立ち』(1985年)
シングル『飾りじゃないのよ涙は』(1985年) シングル『DESIRE -情熱-』(1987年) ドラマ『素顔のままで』(1992年) |
2位松田聖子
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1962年3月10日 / うお座 / 寅年 |
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出身地 | 福岡県 |
プロフィール | 1980年、『裸足の季節』でレコードデビュー。デビュー以降、『青い珊瑚礁』『風は秋色』などヒット曲を量産。1980年代を代表するアイドルとなり、自身のヘアスタイルが「聖子ちゃんカット」と呼ばれ大流行した。1986年、長女・沙也加を出産。翌年、シングル『Straberry Time』がヒットし、「ママドル」という呼称で呼ばれるようになった。1990年には、Seiko名義でアルバム『Seiko』を発売し全米デビューを果たしている。 |
代表作品 | シングル『赤いスイートピー』(1982)
シングル『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』(1995) 映画『火垂るの墓』(2008) 映画『家族のレシピ』(2019) |
「松田聖子」をすることができる、これぞアイドル
いまでも憧れているアイドルは多いほど、現代につながるアイドルの始祖です。
なんといっても魅力は「キャンディボイス」といわれる声質。高音は突き抜けるようなどこまでも通るような声で、低音はちょっぴりハスキーな切ない声。それを自在に使いこなせる聖子さんだからこそ楽曲のレベルも非常に高く、アルバムもシングルも捨て曲なし。アイドルというだけでなく、歌手としても間違いなく頂点にいる人です。
そしてどの映像を見ても「松田聖子」ができることがこの人の一番すごいところ。元祖「ぶりっ子」アイドルなんて言われたりしていますが、当時はいわれのない中傷や批判も相当あったでしょう・・・
しかし、それも聖子ちゃんに言わせればそんなことはなんのその、(というように見える)とんでもなくタフで強靭な精神力の持ち主。そんな人が歌う歌だからこそ胸にまっすぐ届くのかもしれません。
3位河合奈保子
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1963年7月24日 / しし座 / 卯年 |
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出身地 | 大阪府 |
プロフィール | 1979年、新人発掘コンテスト「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」に応募し、翌年に中野サンプラザで開催された決勝大会で優勝、歌手デビューを果たす。歌手デビュー当時のキャッチフレーズは「ほほえみさわやか カナリー・ガール」。2枚目シングル「ヤング・ボーイ」がヒットし、複数の音楽祭で新人賞を受賞した。 |
代表作品 | シングル『スマイル・フォー・ミー』(1981年)
シングル『夏のヒロイン』(1982年) シングル『エスカレーション』(1983年) |
アイドル性とアーティスト性を持ち合わせたアイドル
私が彼女に本格的に惚れ込んだのは、ステージから落ちて骨折してしまい休養を余儀なくされたあと、復帰して初めて音楽番組に出演した映像でした。
歌唱中にファンからの「奈保子〜〜!!」の熱い声援をうけて感極まったのか、声を震わせ泣きそうになってしまうのですが、ついに一度も歌をとぎらせることなく、顔を歪めることもなく、最後までばっちりの笑顔で歌い切ったところに、強いプロ根性を感じました。
いつもニコニコしていて可憐な外見とは裏腹に、根底にある歌手魂が大好きです。
4位岡田有希子
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1967年8月22日 / しし座 / 未年 |
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出身地 | 愛知県 |
プロフィール | 1981年、日本テレビ系列のオーディション番組『スター誕生!』に応募し、1983年、決戦大会で中森明菜の『スローモーション』を歌い、合格。「サンミュージック」と「キャニオンレコード」との契約を結ぶ。その後、1984年4月21日にシングル『ファースト・デイト』でメジャーデビューを果たす。キャッチフレーズは「いつまでも、一緒にいてね。ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」。 |
代表作品 | シングル『ファースト・デイト』(1984年)
シングル『憧れ』(1984年) シングル『リトル プリンセス』(1984年) シングル『くちびるNetwork』(1986年) |
空前絶後にして唯一無二のプリンセス
さまざまタイプのアイドルが排出され、誰も正攻法で勝負していては勝てないと思っただろう1984年にデビューした、ど真ん中ストレートの正統派アイドルというところが、まずすごい。
有希子さんのキャッチコピーは「ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」だったのですが、まさにそのとおりのプリンセスのような見た目。
有希子さんはいわば、女の子ならだれもが一度は憧れるような、おとぎの国のお姫様がかたちになって表れた人。
そんなアイドルは、これ以前にも以降にも彼女ただひとりだけです。春風が耳のそばを通り抜けていくような、爽やかな歌声も魅力です。
5位桜田淳子
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1958年4月14日 / おひつじ座 / 戌年 |
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出身地 | 秋田県 |
プロフィール | 1972年、14歳の時に日本テレビの人気オーディション番組『スター誕生!』のテレビ予選で、牧葉ユミの『見知らぬ世界』を歌い、番組史上最高得点となる573点で合格。その後の第4回決戦大会では審査員からの圧倒的な評価を受け最優秀賞(グランドチャンピオン)を受賞した。翌年『天使も夢みる』で歌手デビュー。3枚目のシングル『わたしの青い鳥』がまたたく間にヒットし、第15回日本レコード大賞新人賞、第4回日本歌謡大賞放送音楽新人賞を受賞。さらにその年の大晦日には第15回日本レコード大賞の最優秀新人賞にも輝いた。 |
代表作品 | シングル『わたしの青い鳥』(1973年)
シングル『はじめての出来事』(1974年) シングル『夏にご用心』(1976年) シングル『しあわせ芝居』(1977年) |
画面越しにもオーラが見えるアイドル
森昌子さん、山口百恵さんと合わせて3人で「花の中三トリオ」と呼ばれた桜田淳子さんですが、「アイドル性」というところでいえばまっさきに桜田淳子さんが浮かびます。
デビューのきっかけになったオーディション番組「スター誕生!」に出たときの映像を見たことがありますが、まだデビューもしていないのに完璧に出来上がった笑顔とパフォーマンスを見せつけ、45年以上前にもかかわらず「この人はオーラが違う」ということは火を見るより明らかでした。
よく真似される鼻にかかった特徴的な歌声も、耳に残って大好きです。
あとがき
もちろん、他にも好きなアイドルはたくさんいるので大変悩みました・・・。
見ていただきありがとうございました!
魂の歌唱ができるアイドル
愛らしく可憐な外見の中に、ものすごく太い芯とちょっとした陰りを感じさせ、明菜さんを見ていると「なんというパフォーマンス!かっこよすぎ!!」という気持ちと「私が守ってあげたい!!」という思いが交錯します。
あとは本当に歌にのりうつったかのように全身全霊で音楽を表現しているところが魅力ですね。見ていてこちらも身を乗り出してしまうほどの凄みや気迫があります。精神を削って、命をかけて歌える女性アイドル。私の中では間違いなくNo.1です。
自分の表現したい世界観が明確にあり、信念があり、そのための努力を惜しまない。時空を飛び越えて人々を魅了する明菜さん、彼女のようなアイドルは他に知りません。