1分でわかる「ソン・スンホン」
国内外で人気の名作に多数出演
ソン・スンホンは1976年10月5日生まれの韓国俳優。1995年にスカウトされ、ファッションモデルとして芸能界入りを果たしました。1996年からは俳優業も開始し、『検索結果ホワイトクリスマス 恋しくて、逢いたくて』でスクリーンデビューを飾ります。その後も凛々しいルックスや好青年から悪役まで演じ分ける役柄の広さなどで人気を博し、国内外で活躍する韓流スターへ上り詰めました。ソン・スンホンの出演映画には、韓国軍官舎を舞台に禁断の愛を描く『純愛中毒』(2014年)、愛妻家の夫を演じたハートフルラブコメディ『ミス・ワイフ』(2015年)、度重なる奇跡の出会いを経た男女の美しくも切ない恋物語『第3の愛』(2016年)などがあり、名作として知られる作品が名を連ねています。
おもしろかった!
かっこいいソン・スンホンがコメディ調の映画に出演するのが意外だなぁと当時感じたのを覚えています。まだ韓国映画や韓国ドラマにハマって日が浅かったのもありますが、正統派なイケメンの役どころが彼にあっているのかなぁと勝手に思っていましたがこの作品を見て、今までの考えは私の思い込みだったと感じたほど面白く、とても楽しめる作品でした。韓国作品はコメディ調な作品もイケメン俳優でも楽しめることを初めて知りました!
usamiさん
1位(100点)の評価
心が温まる
1人の独身の女性弁護士が主役になっている作品なのですが、とても心温まるストーリーになっていました。事故がきっかけである子持ちの主婦になってしまうのですが、そこで今まで味わってこなかった経験をしていくうちに人間として成長をしていき、それと同時に恋もするというのが素敵でした。本来ではあり得ないようなことが起きるのですが、こんなことが起きたら面白いのだろうなと思いましたし、ちょっと時間をかけて考えることの大切さを学びましたね。
OGUROさん
1位(100点)の評価