1分でわかる「井上苑子」
ネットの注目からメジャーデビューへ
井上苑子(いのうえそのこ)は、1997年12月11日生まれ、兵庫県出身。幼少期から歌が大好きで、小学校6年生から作詞・作曲を開始。ライブ活動も同時に行ない、小学校卒業式の日に行ったワンマンライブが関西メディアに取り上げられるといった活躍も見せています。井上苑子がさらに注目されるきっかけとなったのが、動画配信サービスの「ツイキャス」。自作の歌やカバー曲を披露し、視聴者数は200万人を超えるほどになりました。そして2015年にはミニアルバム『#17』でメジャーデビュー。以後も発表された楽曲では、10代の女子ならではの気持ちが詰まった歌詞が共感を呼び、女子中高生を中心に支持を集めています。
井上苑子の代表的な楽曲
デビュー前からアーティストとしての活躍を見せてきた井上苑子。もどかしい恋心を歌ったデビューシングル『だいすき。』(2015年)、ドラマ「こえ恋」の主題歌に抜擢された『ナツコイ』(2016年)、「洋服の青山」のCMソングとなったアルバム収録曲『はなたば』(2019年)など、人気曲がたくさん存在します。
切ない
学生の頃の片思いを思い出させる曲でとても切なくなる。曲調とリズムがとても歌詞に合っていて、この曲の世界に入り込める。こんな感情になったことあったなとみんなが思える曲だと思う。恋愛で悲しいことがあったときに聴きたくなる曲。
kaka.さん
1位(100点)の評価
冬に聴きたい
切ない歌詞が胸に染みこむように共感できます。寒くてマフラーを巻く季節は特にこの曲の良さが存分に感じられると思います。
ナナマン象さん
1位(75点)の評価