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hidechanさんの「スーパーロボット大戦シリーズランキング」

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更新日: 2020/10/18

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まえがき

そんなにコアなファンではありません。

プレイしたのは旧シリーズが中心です。

そんな中でスクランブルコマンダーだけは何故か自分の中で高評価です。

つまり、あまり参考にはならないちぐはぐなランキングです。

ランキング結果

1スーパーロボット大戦 F 完結編

スーパーロボット大戦 F 完結編

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種PS、セガサターン
発売日1999年4月15日
メーカーバンプレスト
公式サイトhttp://www.jp.playstation.com/software/title/slps01924.html

後にも先にもこれほどハマったスパロボは無い

Fと完結編で分けてレビューするべきなんだろうな。

個人的にはゲームバランスが激変した、Fから完結編の改造限定解除までと、限定解除以後を分けて評価したいんだけどね。

限定解除以後は、ご存じのように、ほとんどニュータイプしか活躍できないバランスなので、愛着あるキャラを前戦に出すには文字通り愛が必要だね。

あと、エヴァ初参加とあって、エヴァのシナリオをオムニバスシナリオにどう絡ませるかでけっこう注目されてたけど、エヴァフリークの友達がエヴァルート(地上編からの分岐)がイマイチだとのことで、バンプレに苦情の電話してたのが昨日の出来事のように思い出される。あれには笑った。

まぁとにかく面白い試みが為されたゲームでしたよ。バランス崩壊した後半は、逆に見れば2軍キャラ中心で頑張るやりこみ要素も残していたわけなので、これがFをやりこませた一番の理由だったりする。

あとは、隠しキャラの多さか。攻略本無けりゃ図鑑コンプリートなんかとても無理。攻略本作った人はきっととてつもないほどやりこんだのだろうがFは売れたので、攻略本にも需要はたくさんあったのだろうな。当時はネットもぜんぜん普及してないし。

自分はサターン版しかやってないので、後になってプレステ版との音源の格差に驚いたよ。とにかくゲストのBGMの恐怖感がたまらなく好きだったのでね。セガ&ヤマハグッジョブ。

戦闘シーンカットが標準となったα以降のユーザーからすればかなり苦痛を強いられるね。この機能を追加かつアムロがウィング系にも乗れるリメイクされたら買うね。

ギミックは特にアレンジし無くてもいい。ウィンキー時代のタンパクな演出の方がシミュレーションって感じの緊張感あって好き。今のスパロボは演出過剰でみんな喋りすぎ。

2スーパーロボット大戦 F

スーパーロボット大戦 F

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種PS、セガサターン
発売日1998年12月10日
メーカーバンプレスト
公式サイトhttp://www.jp.playstation.com/software/title/slps01727.html

バランスはトップレベルの出来だと思う

Fのバランスが崩壊したのは完結編の改造限定解除以降だと思ってます。

それまでは、どのキャラも活躍させられるくらいにバランスはとれてると思う。これは、完結編前半の舞台の大半が地球だからというのもあるけど、F後半から完結編序盤の宇宙舞台でも、宇宙適応が完ぺきじゃないキャラが活躍できたことを考えると、やはり完結編の限定解除以降の敵の能力インフレはヤバかったけど、それでも激ムズとまではいかない。たぶんだけど、スパロボシリーズの多くに言えそうなのが、ボスはそんなに怖くないということ。むしろボスに辿り着くまでの方が難しく、それは各作品の最難関シナリオが最終話やスペック最高クラスのボスが登場するシナリオでないことにも現れてると思う。

スペック最高クラスのボスが登場するシナリオがかなり難しいのは三次やα外伝のラストなどに限られると思うんだよね。

そして、Fのラストのハマーンもそれに入る、中々手応えある設定にしてくれたのは良かった。回復能力ないのにあの強さは流石超強気。

初参加のエヴァのシステムに早く気づかないと地獄を見るのもスリルがあって良い。

また、Gガンダムの素手で機械獣倒す演出も、登場としては二次Gや新と並んで新鮮すぎて面白かった。

いろいろ粗もあるけど、思い出補正があっても自分の中では一、二を争う最高傑作です。

3第3次スーパーロボット大戦

第3次スーパーロボット大戦

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種PS、SFC
発売日1999年12月22日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

難しさが良い

シナリオや演出には物足りなさが残るが、それは仕方ない。ハードのキャパが限界なのだから。

シミュレーションゲームとしての面白さが大事だと思ってる自分としては三次の難しさはやっぱり面白いのだ。

4スーパーロボット大戦 スクランブルコマンダー

スーパーロボット大戦 スクランブルコマンダー

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーション
対応機種PS2
発売日2003年11月6日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

最後にやったスパロボ

まさかのスクランブルコマンダー笑

僕、そんなにスパロボやってません(^^;

昔からリアルタイムシミュレーションが好きなので、不人気らしいが自分の中では上位に入ります。ダイナブラザーズとかヘルツォークとかね。

周りがスーファミばっかの中で、メガドラやってた人です。勘違いしてメガドラからゲーム入った人が、そのままセガフリークになった口です(^^;)

なので、スパロボにはそんなに縁がありません。三次は友達のスーファミを借りてやりました。

システム的には、通常のスパロボの、通常攻撃とMAP攻撃が逆転したような感じ。

常に動き回ってるユニットに、状況に合わせつつ逐一指令を出すのがたまらなく面白い。

YouTubeで動画観るとまたやりたくなるくらい、リアルタイムシミュレーションゲームは好きです。で、他人のプレイ観て、ここはああだのと文句言ってます(^^;

やっぱね。戦略ゲームなんだから、必殺技に拘りすぎるのは面白くないやね。

足止め、囮、装甲削りといったサブ攻撃を如何に使いこなすかが肝だよね。

そう言った工夫をしても尚難しかったシナリオは、
・アプサラスシナリオ(囮が効かない&すぐ逃げる&必殺技強え)
・エピオンシナリオ(囮が効かない&すぐ逃げる)
・メカザウルスダイ(囮効かない&周りの雑魚の扱いが難しい)
・ハマーン(すぐ逃げる&ファンネル強え)


だね。一番はアプサラスだけどね。

難しいということは、逆に言えば面白いということでもある。

同じようなクセはラスボスにもあったが、ラストシナリオは後のこと考えずに戦えるので、やはり難易度的には楽。

舞台がすべて地上、ロボットに大小がほとんどないためリアルなんだかリアルじゃないんだかよくわからん、シナリオの薄っぺらさ、システムの粗さ、など、挙げればきりが無い課題もあったろうが、リアルタイムシミュレーションという自分が大好きなジャンルというだけで、課題はすべて霞む。

なのに、ゲームから離れたためスクランブルコマンダー2はやったこと無いっていうちぐはぐっぷり。

僕の評価は参考するに値しませんからね、悪しからず。

5スーパーロボット大戦 α外伝

スーパーロボット大戦 α外伝

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種PS
発売日2001年3月29日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

シミュレーションスパロボでは最後にやったスパロボ

αで既に食傷気味だったので、あまり期待していなかったが、αのように雑多ではなくほどほどなキャラの数、けっこうな難易度とともに自分の中ではけっこう好きな作品

6第2次スーパーロボット大戦G

第2次スーパーロボット大戦G

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種GB
発売日1995年6月30日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

アイフィールド強すぎる

ビーム兵器が無効になります。ν、F91、V2あたりがかなり強かった印象。グランゾンもそんなに怖くないので、難易度は高くない。

そんなに印象は無いはずだが、オリジナルの二次をやったことない(PSリメイクは別)自分には、Fまでの一連のシナリオのプロローグとして大事なので、このランク。

7第2次スーパーロボット大戦

第2次スーパーロボット大戦

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種FC、PS
発売日1991年12月19日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

リメイクの方です。

もっと言うと、コンプリートボックスです。検索してもぜんぜん見つからなかったので。。

Fのシステムを基準とした、ウィンキースパロボのリメイク。

なんか、キャラの顔つきとか、サターン版のそれとは微妙に違ったりするのに気付く。

あと、やっぱりBGMだな。サターン版が優秀すぎるのもあるけど、もうちょっと頑張って欲しかった。

ただし、作曲者さんには拍手を送りたい。

特にリメイク三次のBGMは、インスペクターという未知の敵相手に闘うというストーリーに合わせて、全体的に不気味な印象を与える曲調は良かったと思う。

急いで作った印象を受けるほど、全体的にシナリオ間の会話も少ないし、シナリオ内での会話も少ない。

そうであっても、旧シリーズの作品をまとめて遊べるのはありがたい。

8スーパーロボット大戦 α

スーパーロボット大戦 α

引用元: Amazon

ジャンルシミュレーションRPG
対応機種PS
発売日2000年5月25日
メーカーバンプレスト
公式サイト-

数が多すぎて何が何だか、、

一番売れた本作ではあるが、自分としてはあんまり印象に残ってない。

登場作品が多いため、原作をよく知らない人にとっては、うまく取捨選択しないと結局何が何だかわからないままいつの間にか終わってる感じ。

裏を返せば、やり込み要素はたくさんあるということなのだろう。

因みに、ドリキャス版もやりました。

EX、第二次G、第四次S、Fと、語尾にアルファベットがつく傾向に食傷気味だった自分は、αとα外伝が最後のシミュレーションスパロボになります。

お世話になりました。

あとがき

他にもプレイしたはずですが、ほとんど覚えていません。。。

新もやったはずなんだけど、ぜんぜん覚えてない。

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