1分でわかる「布袋寅泰」
「布袋寅泰」は伝説のロックバンド「BOOWY」の元ギタリスト
「布袋寅泰(ほていともやす)」は1962年生まれ、群馬県出身。1981年に伝説のロックバンド『BOOWY』に加入した布袋は、1988年にバンドが解散するまで、ギタリストとして活躍しました。天才ギタリストとして勇名を馳せる傍ら、シンガーとしても高い評価を受けています。
「布袋寅泰」の代表曲
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スリル / 布袋寅泰
(公式動画: Youtube)
1998年、アルバム『GUITARHYTHM』でソロデビュー。以降は、オリコン初登場で1位を獲得したヒットソング『スリル』(同年)や、CMソングの『POISON』(1995年)などをリリースします。
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バンビーナ / 布袋寅泰
(公式動画: Youtube)
ほかにも、高校野球の応援ソングとしても使用された『バンビーナ』(1999年)、人気ゲーム『鬼武者2』の主題歌『RUSSIAN ROULETTE』(2002年)など多くの名曲をリリースしました。
海外にも鳴り響く「HOTEIサウンド」
布袋の活躍は日本だけにとどまりません。映画『キル・ビル』のテーマ曲『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』(2003年)や、『ミッション:インポッシブルのテーマ』(2011年)などを手がけ、世界中の人々が「HOTEIサウンド」を耳にします。
何だか懐かしさを感じる名曲
POISONは、思わず口ずさんでしまうビートの効いた曲です。長年の布袋寅泰さんのファンは、POISONをはじめて聴いたときは懐かしく感じたと思います。BOOWYらしさがあるビートで、ライブではノリノリになれる名曲です。
サイタマさん
1位(100点)の評価
布袋さん史上最高の曲だと思います。
言うまでもなくギターがカッコよく、布袋さんの低い声とよくマッチしています。
サビに異常な中毒性があってずっとリピートで聞きたくなります。
高校時代に何度もギター練習したりカラオケで歌ったりした曲なので思い出補正もあります。
iceさん
1位(100点)の評価
熱いsongに心打たれる
高校時代、野球に取り組む球児でした。合間を縫って、筋トレしていたのですが、その時期CMで流行っていたこの曲を聞くと、テンションが上がり、打ち込み方が変わります。思春期でもあり、やるせない、もどかしい思いを代弁してくれる名曲でした。
kenjijiさん
1位(100点)の評価