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どろこさんの「漬物の種類ランキング」

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更新日: 2020/08/14

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ランキング結果

1すぐき

すぐき

すぐき(酸茎)、または酸茎漬け(すぐきづけ)は、京都市の伝統的な漬物(京漬物)の一種。カブの変種である酸茎菜(すぐきな、別名酸茎蕪(すぐきかぶら)の葉とかぶらを原材料とする。現代の日本では数の少ない本格的な乳酸発酵漬物で、澄んだ酸味が特徴である。「柴漬」、「千枚漬け」と合わせて京都の三大漬物と呼ばれている。

冬の楽しみ

京都特産のすぐきを乳酸発酵させた、酸味と後味が爽やかな独特なお漬物。焼き海苔でごはんと一緒に包んで頂くのが、冬の何よりの食の楽しみ。

スッキリ

野沢菜よりもえぐみが少なく、塩味ですっきりとした風味で、ごはんにも良し、お好み焼が焼き上がるまでのアテにも良し、おにぎりにも良しと万能づかい。

レア

京都や滋賀でしか作られない、細長いラディッシュのようなカブのお漬物。薄味なので日の菜の新鮮で甘みのある風味が活かされていて、レアな感じで美味しい。

4しば漬け

しば漬け

柴漬(しばづけ)は、本来は茄子を主体に乳酸発酵させたもので塩漬に分類される漬物。すぐき、千枚漬けと並んで京都の三大漬物と言われている。現代では一般には塩蔵キュウリやナスなどを脱塩圧搾して加工した調味酢漬(しば漬風調味酢漬)が多い。

無性に食べたくなる

季節を問わず時々無性に食べたくなる、京都のシソ風味のお漬物。茄子とキュウリの他にミョウガが漬けこまれている事があるのが、たまに残念になるけれど(ミョウガが苦手)、体調のすぐれない時や暑くて食欲のない時でも、食べられるので便利。

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