1分でわかる「WANDS(ワンズ)」
2回のメンバーチェンジを経験した「WANDS」
『寂しさは秋の色』(1991年)でデビューしたロックバンド「WANDS(ワンズ)」。当時時代を席巻していたビーイング系のグループでした。ちなみにメンバーチェンジが多いグループとしても有名で、初期メンバー3人の「第一期WANDS」、キーボードのメンバーが脱退した後の「第二期WANDS」、ボーカルとギターが交代した「第三期WAND」と3回のメンバーチェンジを経験しています。
「WANDS」の代表曲
1992年には、「WANDS」最大のヒットソング『もっと強く抱きしめたなら』、WANDSの紅白歌合戦初出場曲にして中山美穂とのコラボ曲『世界中の誰よりきっと』など、自身を代表するヒット曲を連発します。
さらにアルバム『時の扉』(同年)の表題曲『時の扉』(同年)、オリコン4週連続1位を獲得した『愛を語るより口づけをかわそう』(同年)をリリース。この曲まで4作連続でミリオンセラーを記録します。
そしてアニメ『スラムダンク』(1990年)のED曲として有名な『世界が終るまでは…』(1994年)や、『ドラゴンボールGT』(1996年)のED曲『錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう』(1999年)など多くの名曲を世に送り出しました。
誰もが知っているあのアニメの主題歌
WANDSと言ったらまずはこの曲を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。熱血バスケットアニメとしてアニメ史上に金字塔を打ち立てた、あの「スラムダンク」の主題歌として採用されていた曲です。サビのハモリがいつまでも耳に残る壮大なロックナンバーです。
F雄さん
2位(95点)の評価
スラムダンク全盛期
WANDSと言えば、やはりこの曲が一番です。スラムダンクのエンディングテーマとして、まさに中学校時代の青春の1ページを彩ってくれました。最近バスケットの開始前に上杉昇が歌っている動画をみて不覚にも泣いてしまいました。
ミシカさん
1位(100点)の評価
全てが完璧なロックソング
「スラムダンク」の主題歌としても有名な曲で、全てが最高だと思います。
曲自体はキャッチーですが、ヴォーカルを務めている上杉昇さんの歌声が魂が篭っていて最高だと思います。
柴崎浩さんのギターフレーズも印象的で素晴らしいと思います。
インギーさん
1位(100点)の評価