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1位もも(焼き鳥)
2位かわ
外はカリカリ、中はジューシーな食感
見た目や脂の多さで忌避する人も多いだろうが、外はカリカリ、中はジューシーに仕上げた皮は食感も楽しめる。脂分が多いため、沢山食べるのには向いていないが、適量であれば美味しい。カリカリやジューシーと言うことだけで言えば、皮に次いで高カロリーな部位であるぼんじりという選択肢もあるが、ぼんじりは皮より厚みのある脂の塊のため、焼き鳥にした時、中のジューシーな脂の部分が多いと感じてしまうことが個人的に多く、皮の方を好んで注文している。
3位なんこつ
4位ねぎま
安定感
焼き鳥の代名詞と言っても良いほど認知されており、日本人が焼き鳥と言われて最初に思いつくイメージは鶏肉だけの焼き鳥より、ねぎまの焼き鳥だと思う。鶏肉とネギの相性も良く美味しいが、ネギが入った分だけ鶏肉が減っていて価格はだいたい同じなので、肉が食べたいときはモモを選択してしまう。
定番中の定番部位で当たり外れが少ない
鶏肉としてもムネ肉と並び、定番中の定番部位。口があっさりとしたものを欲しているときはムネの方が適しているものの、焼き鳥を食べようと思う時は、大概、がっつりと食べたい時なのでモモを選択することが多い。また、パサつきやすいムネ肉に比べ脂肪ののっているモモ肉の方が当たり外れが少ないのも選択する理由の一つ。初めて食べる店では、まず塩で注文し、シンプルな状態で美味しいと感じることができれば塩を中心に注文する。一方で肉の旨味がもの足りないと感じた場合は、味を誤魔化すためタレで注文することが多い。