1分でわかる「焼き鳥」
江戸時代からポピュラーなやきとり
コク深い味わいの「モモ」や、塩味とコリコリの食感が魅力の「砂肝」、鉄分が多く含まれている「レバー」など、部位ごとに鶏肉のさまざまな美味しさを味わいを堪能できる“焼き鳥”。いまや居酒屋の定番メニューであり、専門店も多数出店されていますが、主流になったのは江戸時代中期からです。当時の料理本には鶏の串焼きのレシピが記載されており、これが焼き鳥の原形になったと言われています。明治時代からは焼き鳥の屋台が登場し、内臓の串焼きを扱う店も増えていきました。
安定感
焼き鳥の代名詞と言っても良いほど認知されており、日本人が焼き鳥と言われて最初に思いつくイメージは鶏肉だけの焼き鳥より、ねぎまの焼き鳥だと思う。鶏肉とネギの相性も良く美味しいが、ネギが入った分だけ鶏肉が減っていて価格はだいたい同じなので、肉が食べたいときはモモを選択してしまう。
わーけんくろいつさん
4位(85点)の評価
ネギともも肉のバランスが完璧
焼き鳥で絶対にはずせないのが、ねぎまです。ジューシーなもも肉と長ネギが交互に串にさしてあり、見た目もパーフェクトでとてもそそられます。味も鳥もも肉のちょっと脂っこさの合間にさっぱりしながら甘味のある長ネギが口に入ることで、味のバランスが非常によくなります。特にネギを噛んだ時にジュワッとでてくるのが、鳥の脂を吸っていてとても繊細な味わいが楽しめるのが最高です。焼き鳥を食べに行くとまずはねぎまで始まって、ねぎまで〆るというのが定番になるほど大好きです
猫猫さん
1位(100点)の評価
ネギの甘さが良い。
鶏肉の旨さに加えてネギの甘さが非常にマッチすることで口の中でおいしさが格段に跳ねあがります。鶏肉とネギの相性は想像以上に良く、食べていてそのおいしさは何物にも代えがたいです。また、ネギは健康面においても非常に良く、いくら食べても体に害を与える心配はありませんので鶏肉と食べる事でコレステロールを中和してくれます。色んな焼き鳥がありますが非常にさっぱりとした食感を味わえるのはねぎまを置いて他にはないと思います。
ドン拓さん
1位(100点)の評価