1分でわかる「小柳ゆき」
圧巻の歌唱力で魅了する実力派シンガー「小柳ゆき」
小柳ゆきは1982年1月26日生まれ、埼玉県出身。音楽好きな元歌手の姉・美裕リュウの影響で、10歳頃から歌うことに興味をもちはじめます。歌手になるため、永井真理子のCDを聴きながら歌い、それを録音して練習していたとか。ボーカルレッスンなどを重ね、1999年に見事歌手デビューを果たします。
小柳ゆきの魅力がつまったアルバム『FREEDOM』
1999年に発売されたファーストアルバム『FREEDOM』。収録曲は大人っぽく、幅広い曲調のラインナップ。パワフルで表現力豊かな歌唱力で、”和製マライア・キャリー”と評価されるほど。小柳ゆきが「歌姫」と呼ばれる所以となった一枚です。
小柳ゆきの楽曲作品
小柳ゆきの代表曲といえば、デビューシングルである『あなたのキスを数えましょう~You were mine~』(1999年)、力強い歌声が魅力の『愛情』(2000年)、日本有線大賞でグランプリを受賞した『be alive』(2000年)、第52回NHK紅白歌合戦の出場曲『remain〜心の鍵』(2001年)など。心を揺さぶる力強い歌声が魅力です。
母との思い出の曲
母が好きな曲で家の中でよくかかっていたり、口ずさんでいたりしていた曲だからです。子どもの頃は、母とよく聴いていたので、この曲=母を連想していました。大人になった今聴くと、母は当時昔の恋人を想って聴いていたのかな?と
子どもの頃とはまた違ったふうに聴こえるようになりました。今でも思い出深い曲です。
すみれさん
1位(100点)の評価
共感できる切ない歌詞と曲調
この曲は、私が失恋した時にずっと聴き続けていた曲であり、共感しながら楽しかったあの頃を思い出せる曲です。付き合わなければこんな気持ちにはならなかったのにという強い思いは、何度も歌詞を見ることでいつの間にか吹っ切れて前に進むことができました。
ふうさん
1位(100点)の評価
パワフルで伸びやかな歌声がメロディーと良くマッチしていて感動的
私はこの曲で小柳ゆきさんの存在を知ったのですが、彼女の日本人離れしたようなパワフルで伸びやかな歌声がこの歌のメロディーととても良くマッチしていて感動的な名曲だと思います。特にサビの部分はメロディのテンポも歌詞も情熱的で心に響きます。
くららんさん
1位(100点)の評価