結婚前までは荒井由実の名義で活動していたユーミンこと「松任谷由美」。今回はそんな彼女の曲にスポットをあて、みなさんの投票をもとに「松任谷由美の人気曲ランキング」を作成します。ジブリ映画「魔女の宅急便」のオープニング曲『ルージュの伝言』や、さまざまなメディアでタイアップをしている『春よ、来い』、TBSの第1回日本作曲大賞で大賞を受賞した『守ってあげたい』などの楽曲は果たして何位にランクインするのでしょうか!?あなたがおすすめする歌を教えてください!
最終更新日: 2021/02/18
このお題は投票により総合ランキングが決定
松任谷由実は1954年1月19日生まれ、東京都出身。ピアノやベースなどの楽器を習い、幼いころから音楽に囲まれて育ちました。1972年に作曲家を志望し多摩美術大学に入学しますが、作曲家の村井邦彦に歌手としての才能を見出だされ「荒井由実」名義で歌手デビューを果たします。以後、スタジオジブリ制作映画「魔女の宅急便」のオープニング主題歌『ルージュの伝言』や同作のエンディングテーマ『やさしさに包まれたなら』などのヒットソングをリリース。1976年に音楽プロデューサーの松任谷正隆と結婚してからは、芸名を現在の「松任谷由実」に変更し、音楽や国語の教科書に掲載された『春よ、来い』をはじめ、アルバム収録曲ながらクリスマスの定番ソングとなった『恋人がサンタクロース』、小田和正・財津和夫とのコラボ曲『今だから』など、数多くの名曲をリリース。独特の歌声や耳に残る優しいメロディー、「ユーミン」というキャッチ―な愛称で長きにわたり多くの人から親しまれています。
このランキングでは、これまでに「荒井由実」もしくは「松任谷由実」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。またほかのアーティストとコラボした楽曲の投票も受け付けています。
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1位ルージュの伝言 / 荒井由実
2位やさしさに包まれたなら / 荒井由実
3位守ってあげたい / 松任谷由実
4位卒業写真 / 荒井由実
5位恋人がサンタクロース / 松任谷由実
1位ルージュの伝言 / 荒井由実
2位やさしさに包まれたなら / 荒井由実
3位守ってあげたい / 松任谷由実
4位卒業写真 / 荒井由実
5位恋人がサンタクロース / 松任谷由実
条件による絞り込み:なし
「小さな幸せ」を、幸せと感じられる幸せ
やはり【魔女の宅急便】のイメージが強い曲。
【魔女の宅急便】が30年前の映画ですがTVで流れたりもしているので、カラオケで歌うと「魔女の宅急便や!」と、子供から大人までみんな知ってる、カラオケレパートリー的にも有難い楽曲。
短い歌詞ながら、とても大切な事が詰め込まれた・・・まさに「大切な箱」のような曲です。
小さな幸せを見つけられる感じがすき。
ジブリ映画「魔女の宅急便」でも使用された有名な曲。小さな幸せを見つけられる感じがするのもすき。子供もから大人まで口ずさんでしまうのもユーミンサウンドの魅力。
広い世代に愛されている曲です
スタジオジブリ作品『魔女の宅急便』のエンディングテーマにもなっているので、多くの人に浸透している曲です。タイトルのとおりやさしく、そしてさわやかなサウンドとユーミンの歌声は聴き心地が良く、思わず口ずさんでしまいます。
悩んでいる人達の心を救ってくれるような歌詞
悩んでいる人達の心を救ってくれるような歌詞がたまらなくぐっときます。何かに悩んでいる人、是非聞いてみてください。ユーミンの優しい歌声に救われます。
女の人は、変わっちゃう?
卒業写真の面影を残す貴方を、町で偶然見掛けたけれど。
人ごみに流されて変わってしまった私には、貴方に声を掛ける勇気が無かった・・・自分はそんな捉え方。
変わる事は悪くないと思うのですが。歌詞の彼女は「人ごみに流されて」と言っているので・・・今の自分に思うところがあるのでしょうね。
何にせよ、大人になってから「あの頃は良かったと思える青春時代」がある事は、よい人生を歩んできた証拠だと思うのですが・・・どうでしょうか?
青春の頃のひたむきさを忘れずに・・
これもまた名曲ですね。《あの頃の生き方をあなたは忘れないで・・》とのフレーズが特に好きです。卒業し社会に出ていろんなことにまみれたとしても、青春の頃のひたむきな心を忘れずに生きて・・との温かく優しいメッセージを感じます。
サンタクロースという夢と、リアル女の子の夢。
兎に角、お隣のお姉さんの粋さがイイ!
「8時になればやって来るサンタ」は勿論、お姉さんの恋人。
そして「ある日遠い街へとサンタがつれて行ったきり」は、サンタ(=お姉さんの恋人)のウチに、お姉さんが嫁いで行った事でしょう。
それを「大人になれば あなたもわかる」「明日になれば 私もきっとわかるはず」と結び付けたのが凄い!
サンタクロースという夢と、リアル女の子の夢の両方を表現した、まさに「夢」のある名曲だと思います!
ユーミンといえばこの曲
言わずと知れた名曲であるがゆえに、多くの著名アーティストによってカバーされているが、やっぱりオリジナルが一番良いと思う。
ピアノのメロディが素晴らしく、じつはHIPHOPのサンプリング元としても有用性が高い。
後ろ向きで暗い楽曲だけど
この曲の構成には本当に脱帽です。
イントロから世界観に引き込まれ、歌い始めから歌詞が刺さってサビでは過去にタイムトリップしてしまう。
松任谷由実の元気な楽曲が好きな人はこの曲の存在も知っていただきたい。
苦しい恋をしていた人に
過去に忘れられない恋愛をした方や、告白ができずに後悔をした方が聴くと、歌詞の切なさに共感で、泣いてしまうそんな曲です。今聞いても、昔を感じさせません。ユーミンが歌う切ない曲は、泣かずには、いられません。
夏になると思い出す曲
夏になると何故だか思い出す曲です。
会えなくてもずっと友達と呼ばせて…そう思える人が誰でも1人は、いるのではないでしょうか。優しいメロディに歌詞が胸に突き刺さります。
暖かく悲しい歌
ドラマ『君といた夏』の主題歌、三角関係を書いた本格派のトレンディードラマで、この曲のサビがめちゃくちゃ流れてました。
もう二度と会えなくても 友達と呼ばせて
ここに泣きます。
名曲
さまざまなアーティストがカバーをしている本作ですが、やっぱりユーミンのオリジナルが好きです!
歌詞とメロディが共に混じり合ってまるで世界から隔離されたような空間を作り出しているよう。
こんな世界観を作り出せるのは松任谷由実しかいないなと思わせる究極の一曲。
熱盛な一曲!
アップテンポで情熱的なリズム。ノリノリですね。ある打ち上げの時、友だちがまだ幼い姪っ子さんとおしりフリフリしながら歌い踊り、その場がワア~ッと盛り上がりましたよ! 思わず合いの手を入れたくなるような熱盛な曲ですね!
ユーミンを知ることになった曲
ミステリアスでマイナー調のラテンナンバーです。このサウンドに合った情熱的な歌詞もサウンドにマッチして、強烈なイメージを残しました。
歌詞の「アモーレアモーレ」ってクラスで流行ってましたなぁ。
どうしてどうして・・・後悔しきれない後悔?
「どうしてどうして・・・」の繰り返しが印象的な楽曲。
自分的には、ユーミンはバラードや穏やかな曲が多い印象なので。この曲が自分が知る中では唯一と言っていい、激しさを感じる曲。
とは言っても一概に曲調では無いんですよね。何だろう?激しい心の葛藤を思わせる歌詞の内容?
癒しだけでない・・・ユーミンの幅広さを感じられる名曲です!
元・十八番!!!
よくカラオケで歌ってました。最初のイントロのじわじわと迫ってくる感じが好きです。どうしてどうして攻撃で投げかけてくるサビがゾクゾクして、後悔ばっかりしてる私にとってはわかるわ~と激しく同意してます。
いい曲なのよ!!!
曲はものすごく明るいのに歌詞が悲しくて切ないというギャップがたまらないですね!ライブでもユーミンがめちゃくちゃ楽しそうに歌っているのできっとポジティブソングなんですよね。表ではニコニコしてるけどすごい闇抱えてるタイプの人だと思って共感しまくりな歌詞。
天才ユーミンの名曲
緑のクーペに乗った口笛を吹く男性。
そんな洒落た世界に安いサンダルを持ってくるユーミンの感性。
まさに天才。
かっこいい曲調にせつない歌詞。
ユーミンの真骨頂が発揮された名曲。
少女のある朝の情景~物語の始まり
冬になると必ず思い出す一曲です。イントロのピアノの音色が物語の扉を開いていくようです。少女のある朝の心を描いている一曲。《空がとってもひくい 天使が降りてきそうなほど・・》雪が舞い降りてきそうな情景をそう描いているのがいいですね。
海とソーダ水
歌に登場するドルフィンのようなおしゃれなお店でもなく、ソーダ水の中に貨物船も通らなかったけど、海岸沿いに建つ海が見える喫茶店で飲んだソーダ水は懐かしい思い出。
ユーミンの曲は思い出とオーバーラップする曲が多くて、まさに青春そのもの。
彼女の代表曲
松任谷由実の5枚目のシングル『ルージュの伝言』。歌詞やテンポが明るく平和な気持ちにさせてくれます。1989年のジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマにも起用されているため、若い世代にも馴染みが深い曲ではないでしょうか。
どういう「ルージュの伝言」を残したのか?
「♪ てあたりしだい 友達にたずねるかしら 私の行き先を」
って事は「あなたのママのトコに行くからね!」とは書いてないんですよね?「また浮気して・・・もう知らない!」位でしょうか?
でも浮気した「あのひと」が、ちゃんと自分を探してくれると信じて疑わないのは、ある意味幸せな事のようにも思えます。
そして何より幸せなのが「あのひとのママに叱ってもらう」という嫁姑関係です。
「またあのひと、浮気したんです!
お義母さんからも、叱ってくださいよ!」
って言うの?お義母さんに?・・・う~ん。なかなか難しいと思うけどなぁ。それとも日本人だけの感覚なのかな(違う国風で歌詞書いてる)?
史上最高のコーラス
私の世代では『魔女の宅急便』挿入歌でオープニングテーマでお馴染みです。主人公のキキが旅立った直後、ラジオをかけた瞬間にこの曲が流れる演出はワクワクしたのを覚えています。
歌詞は浮気がテーマなんですが、ユニークな歌詞と軽快な曲調で、明るくポップですね。
特にコーラスが最高でボーカルなしでも楽しめそう、聞けば山下達郎がコーラスのアレンジを担当しているのだとか。
あの人のママに会うために
この曲ほど鮮明に情景が浮かんでくることは、なかなかないのでは?ルージュで伝言するという素敵な発想!時代が変わった今では、「グロスの伝言」になるのでしょうか?