1分でわかる「平手友梨奈」
異彩なオーラを放つ女優・平手友梨奈
平手友梨奈は、2001年6月25日生まれ、愛知県出身の女優・歌手・モデル。2015年に、人気アイドルグループ・欅坂46の第一期生としてデビューして以来、常にセンターポジションを務める不動のエースとして活躍してきました。“笑わないアイドル”と呼ばれ、独特の存在感を醸し出していた彼女は、絶対的エースとして多くのファンに愛されていましたが、2019年に行われた東京ドーム公演をラストステージに、2020年1月グループ脱退を発表。多くのファンに衝撃を与えました。以降、ソロとして女優やモデル、歌手として幅広く活動しています。2018年公開された映画『響 -HIBIKI-』では主演を務め、日本アカデミー賞をはじめとする複数のアワードで新人賞を獲得。2021年6月に公開予定の新作映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』への出演も決まっており、欅坂時代に培われた表現力と存在感のある演技に、注目度が上昇中です。
ハマり役過ぎてカッコイイ
ぶっ飛んでいるけれど一本筋の通った主人公の響のイメージにピッタリで、どハマりしてる役だと思う。どっちが面白い本なのかで、最後には本棚ぶっ倒す、作家に蹴りを入れるなど、次々に繰り出される変人っぷりに、現実じゃあり得ないけど、周囲が振り回されるのが痛快。1番印象に残っているのは、記者会見で担当編集者役の北川影子が槍玉に挙げられて、黙っていられずに暴力に訴えてしまうシーン。暴力はもちろんダメなんだけど、ちゃんとそこに理由があるし、小説に対しては真摯に向き合っているのが伝わってきた。平手さんのメガネの向こうから垣間見える真っ直ぐな瞳が、この世の理不尽に立ち向かっていくという覚悟が表れている。
ミミズクさん
1位(75点)の評価
キャラのイメージとあっている
漫画原作の実写映画でありがちなキャラのイメージと違うようなことはなく、違和感なく楽しめました。平手さんは欅坂でのクールな印象しか持っていませんでしたが、意外な一面も見れてよかったです。
Sou_aotさん
1位(75点)の評価
平手友梨奈の孤独で孤高な部分が表れている映画
無名な女子高生が天才小説家とう役柄の平手友梨奈。自由奔放で周りを寄せつけない雰囲気が、当時の彼女の世間のイメージそのままで、アイドル映画として申し分ない。
まりすんさん
1位(75点)の評価