1分でわかる「シャーマンキング」
ファンを虜にするイケメンキャラも多数登場
『シャーマンキング』は、1998年に「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始された武井宏之によるバトル漫画。霊の力を借りることのできる“シャーマン(霊能力者)”たちが、500年に一度のシャーマンファイトに参加し、全知全能の“シャーマンキング”を目指す戦いを描いた作品です。2004年の連載終了後も根強い人気を誇り、2021年4月には完全新作テレビアニメの放送開始で話題となっています。
霊を操る大迫力のバトルはもちろんですが、作中に登場する男性キャラクターがかっこいいことでも大人気。主人公の「麻倉葉」をはじめ、葉の双子の兄「ハオ」や、中国の暗殺家系の御曹司「道蓮」など、魅力的なイケメンキャラの活躍は見逃せません。
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ギャップがかっこいい
わたしが思うシャーマンキングに登場する男性キャラクターの中でいちばんイケメンだと思うキャラクターです。普段はぼけーっとした感じでひょうひょうとした、誰にでも優しく接する温厚な性格なのに、戦いとなったときにしゃきっとするそのギャップがいちばんかっこいいと思います。アンナとかマタムネたち、仲間たちとの絆を守ろうとする姿にジーンとしてしまいます。正直見た目だけで言ったら他にもかっこいいキャラクターはいますが、総合的に見て一番かっこいいのは麻倉葉デス。。
チェレステさん
1位(100点)の評価
決めるときは決めるかっこよさ
普段のだるそうにしているユルい雰囲気の時と、仲間がピンチの時などに真剣に戦う時に冷静でありながらも熱い心を持っているところがかなりギャップがありかっこよさを感じます。
また因縁のある敵相手でも怒りや敵愾心を持って戦うことがなく、相手を理解しながら戦うやさしさと芯の強さを持った心も魅力的です。
一貫してぶれることがなく、見方だけではなく敵も含めたみんなの幸せを考えて戦う姿勢は最高にかっこよく、理想的な主人公だと思います。
カワジさん
1位(100点)の評価
けだるい感じがかっこいい
けだるい感じでぼーっとしている感じの主人公だなぁと思っていましたが、霊と一体化してからの彼のかっこよさのギャップで驚きました。
阿弥陀丸と話している時の彼は特にかっこよく見えます。とても優しい心を持っていて、悪いやつには徹底的に成敗する正義感の強さもかっこいいです。
面倒くさいことを嫌ってぼーっとしているように見せかけていますが、本当の強さを知っているまん太の前では本心をだしていて、まん太といる時の表情が好きです。
yuccoさん
1位(100点)の評価