性別や年代を問わず人気を集める「チャンピオン漫画」。今回みんなの投票では「チャンピオン漫画の人気ランキング」を決定します。 野球漫画の金字塔『ドカベン』(1972年)やヤンキー漫画の名作と言われる『クローズ』(1990年)、「地上最強」をテーマにした『グラップラー刃牙』(1991年)、累計2000万部を突破し舞台化もされた『弱虫ペダル』(2008年)、肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台にした『BEASTARS』(2016年)などがランクイン?あなたがおすすめしたい「チャンピオン漫画」作品も教えてください。
最終更新日: 2021/01/06
このお題は投票により総合ランキングが決定
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「チャンピオン漫画」のランキングでは、これまで「週刊少年チャンピオン」に掲載された全作品を投票の対象とします。単行本化したものや読み切り作品などの連載作品に投票OK。あなたがおすすめしたい「チャンピオン漫画」に投票してください。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位グラップラー刃牙
2位クローズ(漫画)
3位魔入りました!入間くん
4位弱虫ペダル(漫画)
5位六道の悪女たち
1位グラップラー刃牙
2位クローズ(漫画)
3位魔入りました!入間くん
4位弱虫ペダル(漫画)
5位六道の悪女たち
条件による絞り込み:なし
不思議な漫画
めちゃくちゃ上手い絵があるわけでもないし、話が上手いわけでもない・・・それでも読んじゃう不思議な漫画。
映画は見てないんですが、イケメンがそろっていたような気がしますが、漫画はそこまでイケメンではありません。普通のヤンキー漫画であり、王道のヤンキー漫画であります。
喫茶店の導入率が以上に高い気が・・・
不良漫画の王道!
坊屋春道が強すぎるんやぁ!かっこよすぎるし!
一匹オオカミを気取っているけど、大切な仲間がきずつけられたら、即座に駆けつける男気の持ち主。
願わくは、県南五人組最強と言われた木津京介とのタイマンが見たい〜
NHKアニメ化!かわいい悪魔コメディ
鈴木入間14歳、クズ過ぎる両親に育てられ、学校にはほとんど行けず、働いたり借金取りに追われたりの人生だった。
その上悪魔に売られてしまう。
ところが入間を買った悪魔サリバンは「お願い孫になって!甘やかすから!」と意外過ぎる条件を出してきます。
きれいな部屋、上質のプレゼント、おいしい食事、そして学校に通わせてくれるという。人間界にいた時より大事にされる入間だったが、
「人間だとばれたら食べられる」!
おっかなびっくりで悪魔だらけの学校に入学するが、
いきなり下僕になったアスモデウス・アリス(アズ)や少々怪獣的なウァラク・クララなどと友達になり不思議な学園生活を送る。
しかしサリバンは入間びいきなので、入間にチート能力を与えてしまい、大騒動を起こすきっかけばっかり作って入間は学園で注目されてしまう。
それが幸か不幸か、さらなる運命を引き寄せていくのですが…?
キャラもモンスターもみなどこかかわいらしくて非常にとっつきやすく、とても「チャンピオンらしくない」漫画です。NHKでアニメ化して子供たちに認知され、2期も予定されています。
今1番面白いファンタジー漫画?
今どハマりしてます!この漫画!ほのぼのコメディー系かなぁと思ったらシリアスなバトル展開もあって、一瞬たりともきが抜けません!(いい意味で)
アニメ化もされたようで、そちらも見逃せませんね!
自転車ブームの火付け役
現在自転車(ロード)ブームとなっており、街中を走る自転車をよく見かけます。その火付け役ともなったのが、この弱虫ペダルです。冴えない主人公だった坂道でしたが、ロードにかかわっていくうちにドンドン成長していく姿がカッコイイ。
自転車漫画No.1
自転車漫画のトップと言っても過言じゃない作品だと思います。女の子向けとよく言われますが、男が読んでもめちゃくちゃ面白いです。真剣勝負の先にある喜びや悲しみ、チームワークによる感動などスポーツのいいところを凝縮したような作りになっているのでとても面白いです。
ハーレムものヤンキー漫画、なんて単純な言葉で語れない。
六道桃助は課長・大佐(あだ名)とともに不良の巣窟亞森高校に入学し、毎日ヤンキーたちにいじられる日々を送っていた。
ある日六道の家に亡くなったはずの祖父から巻物が届く。昔から家宝とされていた陰陽道のものらしいのだが、巻物を手にすると六道に不思議な力が宿ってしまう。
それは、「悪女にだけモテる」という力だった。
次の日から、女子だけがいじりをやめたり今までの行為を謝ってくる。
そして…六道は最大の出会いすることになる。
金髪にロングスカートに木刀、古典的なスケバンスタイルの向日葵乱奈。
陰陽術で六道のトリコになってしまった乱奈、圧倒的に強い。そして六道のいうことをなんでも聞いてしまう。
彼女の力をもってすれば、ヤンキー学校でもいじめられないですむと思った六道だったが…?
ここで六道は「それではいけない、彼女だって女の子なんだ」と考えるのです。六道は乱奈の他にいろいろなタイプの悪女にホレられていきますが、彼女たちを更生・改心させるために自分の身を危険にさらし、ボロボロになりながら強くなっていきます。
すると自然に、六道の周りに飯沼くんなどの「男ヤンキー」たちもついてくるようになるのです。大佐と課長も友情を深め、大きなチームになっていきます。とはいえ六道は弱いままだし、全然ヤンキーじゃないですけどね。
作者さんはこの漫画が初めての連載ですが、とにかく「漫画」がうまいです。話の盛り上げ方が神がかっています。
ヤバイ組織との戦いがメインですが、その合間にあるコメディ回も秀逸。悪女が六道にホレたときのかわいらしさもやばい。
また、女の子はたくさん出てくるのにお色気シーンはほぼありません。
ヤンキー漫画が苦手な人でも読みやすい作品です。
小さな13歳の少年が、日本を動かす。
東京に、隕石が落ちた。そこから、日本は変わってしまった。
隕石が落ちた周辺が分厚い壁で囲まれ、その外と内で差別が始まる。壁の内部はスラムと化し、孤児のリクはその中で力強く生きていた。
しかし、親同然に慕っていた警察官の「おじさん」が何者かに殺された。それを見てしまったリクは彼の顔に傷をつけるのだが、そのまま逮捕されてしまう。
リクは極楽島刑務所へ送致された。そして、おじさんを殺した犯人を再び見ることになる。彼は鬼道院、警視総監だったのだ。
おじさんは彼の悪事を暴いており、証拠を持っていた。鬼道院はおじさん殺害の罪をリクになすりつけたのである。
あいつを殴るため、絶対に脱獄してやる!
しかし絶海の孤島、囚人たちはヤバいのばっかりでたった13歳のリクはすぐにつぶされてしまう。看守も買収されている。
まず同じ部屋のボス、レノマをどうにかしなきゃいけない、でも力がない…リクはどうするのか?
場所は斬新ですが、登場人物たちはヤンキーとほぼ変わりません。悪い奴ばっかりですが、「漢の心」は持っています。
おじさんにまっすぐ育てられたリクは、「間違ったことは許さない!」その一心で囚人たちに立ち向かっていきます。
やがてレノマをはじめとする仲間がリクの周りに集まり始め、脱獄を計画していくのですが…?
絵の迫力がすごい!それだけでも引き込まれてしまいます。
これは!
どこかしらにワンピースの要素が詰まっている漫画です。特殊な能力もありませんが、友情を大切にしている主人公のリクにいつしか心温まっていくでしょう。
おおきな捻りもない分すんなり読める良作です。
あっ!根性は凄いですよ!
ほころびを見せたな 地獄島よ
無実の罪で、囚人刑務所に収容された少年リクの脱獄までの物語。同じく囚人のレノマや、田中一郎、松尾智広、天野渉などの仲間と協力し合い、地獄のような刑務所を生き抜く。特に、脱獄のスペシャリスト・田中一郎は、リクやレノマの頼れる相談役で、個人的にお気に入りのキャラクター。
プロって・・・
あの甲子園で大活躍のドカベンたちが大活躍の野球漫画!
実際の選手との絡みが面白いですね。
実際に年を取っていくところと、主人公が西武ってのもいい!変に人気チームに加入させなかったのが好きですね。巨人に入団してたら今頃アニメになってるかも!?
水島新司の集大成的マンガ
水島新司といえば、野球マンガの御大的存在です。色んな雑誌で色んな野球マンガを書いてきましたしアニメ化にもなっています。その水島新司の野球マンガがこのプロ野球編に集結。そして野球を引退した藤村甲子園(男どアホウ甲子園の主人公)まで引っ張り出してきたのは凄いですね。夢の対決が沢山描かれていて、凄く面白いです。
クライマックスありきで書かれたサッカー漫画
冒頭。泣きじゃくる選手たち。彼らは一体なんでそんなに泣いているのか。
そして、そのまま試合に向かっていく。なぜその状態で戦いに行けるのか…?
市立嵐山高校のサッカー部は不良の巣窟で、教師たちは非常に手を焼いていた。そこに呼ばれたのが監督の黒木。サッカー部を立て直すよう命じられる。
そして成田真吾は血の気の多い不良だが、突然高畑麻衣という女子に告白される。驚く成田だったが、麻衣を「ブス」と言った不良を殴り、翌日は所沢均を殴って退学処分に。黒木はサッカー部入部を条件に退学を阻止する。
黒木は成田と所沢の他、ずば抜けたスキルを持つ乾をスカウトしサッカー部を立て直していくが、ベスト4にならないと廃部と言われてしまう。
一方、高校入学をきっかけに頑張ろうとした麻衣はそのあとバスケ部に入るが、いじめに遭ってしまう。サッカー部のマネージャーになり、時々部員に歌をきかせるようになり、みんなの心の支えになった。
ところが、麻衣の身体の様子が少しずつおかしくなっていく。
残酷な運命が近づいていたのだ。
全40巻で、いろいろな波乱を超えて千葉県予選を勝ち上がっていきますが、この長丁場で最初からラストありきで作られていたことに驚きます。
ラストは涙なしに読めません。一気読みオススメ。
感動の嵐
サッカー漫画というのはどうしてこう涙腺を刺激したがるのでしょうか?
ルーキーズのサッカー版と紹介する人は多いですが、また違った魅力があります。一見の価値あり。素晴らしい漫画です。
明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ
チャンピオンが誇る名作サッカー漫画。女子マネージャーの歌が部員に与える力は大きく、それこそ大事な試合の前には必ず聴くような。最後は涙を流さざるをえない。あれは、泣かないのは無理。
「今日逃げたら 明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ」はエンジェルボイス屈指の名言。自分は、面倒なことから逃げまくっていたら、それをクリアするために特大の勇気が必要になってしまった。漫画の金言は決してバカにできない。
逆パターン
弱い男の子が強くなっていくサクセスストリーはよくありますがこれは逆。強い男の子が普通の男の子に憧れているお話し!
ギャグ要素もあるけど、一風変わったヤンキー漫画で面白いですよ!
犬も好きです。
犬のマツ
ヤンキーと優等生の生活を行う「難波剛」が主人公のヤンキー漫画。ヤンキー一家に生まれた剛は、普通の高校に通っていることを隠しており、勉強に部活に励む。しかしヤンキーの宿命からは逃れられず、数々の強敵と喧嘩してしまうというストーリーだ。
高校時代、小生はこの漫画を友達数人に貸していた。そのなかで大流行。難波家で買っている犬「マツ」がいるのだが、「マツ!」と呼ばれて小生が反応するという流れがあった。懐かしい。
型破りの料理人
主人公が極悪な料理人という珍しい料理漫画。勝つためには手段を選ばないという姿勢は、今日から俺はの三橋や、喧嘩商売の十兵衛などに通ずる。
この漫画最大の衝撃は、ジャンの肉料理。
赤身肉の物足りなさを打ち消すため蛆をつかったときは、度肝を抜かれた。
ドキッ!イケメンだらけのヤンキー漫画!
ヤンキー漫画というとなんでか男子しかいないすごい悪い学校が舞台で、
そこに入った一年生が「テッペン」を目指す…のですが
こちらからしてみると「そのテッペンになんの価値があるのだろう?」といつも思ってしまいます。
最近はそれが様式美になりつつある気がしますね。
さてこの漫画なんですが、もちろんそういう漫画です。
主人公の椎葉岳が九島高校のアタマ・シャケに立ち向かう話なんですが、ここで二年生のセリフを抜粋してみましょう。
「九島の上下関係は絶対だ
ショートケーキの苺 生クリーム スポンジの並びみてーに絶対だ
くつがえすことはできねえんだよ」
ポエムです!まごうことなきポエム!こういうセリフが飛び交うし、
出てくるヤンキーはイケメンでみんなオサレだし、なんかこの漫画様子がおかしいぞ???となってくるのです。
椎葉とマリモ、シロ、卜部の一年四人を中心に男たちのアツい戦いが繰り広げられていきます。
たまにクソデカ感情を持ったヤンキーも出てきてやばい!
ヤンキー漫画は作中に女性が出てこなかったりして意図的に女性読者を避けている向きもありますが、これはむしろウェルカムの姿勢で書いていたと思います。でも、男性からの支持も大きかったです。
ドラマ化もされております!
増えたな・・・
このシリーズも大分増えてきましたが、勢いは死んでいません。
強さを極めていき、最強の父親との対決もとりあえず終了しましたので次なる対戦相手は誰かというとまさかの宮本武蔵!
細胞からクローンを作って魂を呼び戻しての復活!!
もはや何でもありになってきましたが、もともとそこまでリアルに描いている物語でもないので案外すんなり読めました。
各所に板垣節がさく裂しているところもファンからしたらうれしいですし、バキの強さが今までよりなぜか分かりやすくなっている気がします。今までどうしても登れない高い山だった父親から何とかなるんじゃないかって気にさせてくれたのが読んでて嬉しかったですね。
でもこの話からひょっとしたらあの死亡したキャラが復活してくれるんじゃないかと期待しております。
アニメ化決定!吸血鬼の常識を覆す抱腹絶倒ギャグ
吸血鬼って美しくて儚いイメージがありますよね。これはそう思っていると大変な目に遭う漫画です。
吸血鬼退治人(ハンター)ロナルドは真祖で無敵の吸血鬼ドラルクの城へ向かう。ところがそこにいたのはドアバンで死ぬ最弱の吸血鬼だった!
悪口で死ぬ、ティッシュが配られなくて死ぬ、すぐに再生はするけど貧弱な吸血鬼。いろいろあって城が壊れてしまったため、新横浜にあるロナルドの事務所へ押しかけ、勝手に同居を始めます。ドラルクは家事が上手なのでロナルドはすっかり丸め込まれてしまいます。好きなおかずはからあげ。
一方ロナルドはイケメンで腕利き、しかも自伝を出版したり地域の清掃したりと頑張っている人ですが、ドラルクがやってきたことから変な吸血鬼の事件に巻き込まれていきます。
股間にゼラニウムが咲いてる「ゼンラニウム」、野球拳がしたいだけの「吸血鬼野球拳大好き」、全人類にマイクロビキニを着せたい「吸血鬼マイクロビキニ」など…え、何それ?な奴らが新幹線停まるだけの新横浜にワイワイ現れます。
ロナルドと同じハンターや、公務員の吸血鬼対策課もいて吸血鬼と戦いますが、大概服が溶けたり(男)メイド服着せられたり(男)とろくなことになりません!
でもドラルクの使い魔・アルマジロのジョンはとてもかわいいし、ドラルク監視役になった吸血鬼対策課のヒナイチをはじめとする女子キャラもみんなかわいいですよ。
アニメ化が決定しました。まとめ読みするなら、今です!
うらみをはらすシーン
いじめられっ子の主人公が、いじめられた経緯を克明に黒い手帳に書き記し、あらゆる手段を使っていじめっ子に復習してくシーンが圧巻。決め台詞「こ・の・う・ら・み・は・ら・さ・で・お・く・べ・き・か」はブームとなった。
生きることとは死ぬことと見つけたり
人によってはギャグに見えてしまうこともあるくらい、グロテスクで、そして直球で、熱血な物語。
いわゆるバトルマンガの範疇なのだけれど、互いに自分の全てをかけて戦う様は、恋愛よりも情熱的。
高校時代
「地上最強の生物」を父親にもつ主人公・範馬刃牙の活躍を描いた『グラップラー刃牙』は、刃牙シリーズ最初の作品。個人的には一番好きだ。愚地克巳の金たま隠し(骨掛け)やら、ドアノブを使った腕力合戦やら、見所が盛りだくさん。
高校時代は、よくチャンピオンの漫画作品を友達に貸していたものだった。グラップラー刃牙も例外ではなかったが、なぜか友達ではなく、ほとんど話したこともない隣のクラスの女子に貸したことを覚えている。友達を介してだが。彼女は単純に刃牙が好きだっただけだろうが、小生が積極的に行けば付き合えたのだろうか。いや、だめだ。
格闘マンガといえばコレ
格闘マンガといえばこの漫画が一番に思い付くというぐらい、大好きです。最強生物範馬勇次郎は最初こそ自己中過ぎて苦手でしたが、これはこれでアジがあるといいましょうか。ここまで最強だと、これはこれで面白い。また登場するキャラクターも個性的でイイですね。
圧倒的に強い漫画
最強を追い求める漫画は最高に面白いということを世に知らしめた漫画だと思います。刃牙が倒されながらも立ち上がってまた壁に向かっていく感じはすごい胸が熱くなります。また、色々な登場人物のキャラがたっていて一人一人にストーリーがあるのもこの漫画のいいところだなと思います。
チャンピオンといえばバキ、そして板垣先生!
累計6500万部以上売り上げているシリーズの最初の作品。語っても語ってもきりがない作品なので内容は割愛しますが、男の夢を実現したような世界観は必ずハマると思います。