バルディエル(アニメ版)の詳細情報
登場作品 | 新世紀エヴァンゲリオン |
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テレビ版第拾八話に第13使徒として登場した。名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「霰」を司る天使「バラキエル」の別称バルディエル。粘菌状の使徒。 侵蝕型の使徒で侵蝕した物質の性質を変える力があり、また侵蝕した生物の身体能力を高めることができる。(引用元: Wikipedia)
バルディエル(アニメ版)がランクインしているランキング
全 14 件を表示
最も強いエヴァを操る使徒
バルディエルは作中でエヴァの完成形であるエヴァ3号機操り方セントラルドグマに潜入を試みた使徒です。攻撃手段を伸縮自在な腕による攻撃、そして溶解液のようなものの2つです。この使徒はおそらくイロウルのような菌型の使徒で、エヴァ3号機の筋肉を操り支配していると思われます。(現実にも虫の筋肉を操り支配するキノコがあります)
この使徒は作中で二号機と零号機に待ち伏せされていたにも関わらず二機を簡単に撃破することに成功していました。操っていた3号機の性能は未知数ですが、プロトタイプである他のエヴァとは違い完成されたエヴァなので期待も含めてこの順位です。
アニメ好き音ゲーマーさんの評価
普通のエヴァとは違う動きが出来る
エヴァ3号機を操っているので、3号機の腕を伸ばしての攻撃相手の首を絞める攻撃や溶解液のようなものを出して相手の神経を蝕むことが出来る。だが使徒の首を絞めても意味がない溶解液も使徒には効く可能性が低いので、対使徒は少し苦手と思われる。だが操っている3号機はバルディエルのおかげで活動限界がないし、使徒を撃破する目的で作られたエヴァの完成形とも言える機体なので、状況や相手によってはこちら側が有利に立ち回ることが出来るかもしれない。
黒き月さんの評価
ただただ強いバルディエル
エヴァ一機づつ戦ったとはいえ強いアスカの乗っている2号機は瞬殺零号機は三号機の人間とは思えない動きで零号機の上に乗り腕から侵食してるかわからないけどダメージを与えて侵食されないようにか腕を自爆させていた初号機は三号機の中に人がいたから攻撃出来なかったけど普通に攻撃使用としてもキャンセルさせられると思う。
ピノキオさんの評価
厄介
ゲストさんの評価
一言で言います・・・・
ゲストさんの評価
トウジ……
日々、進化を遂げている使徒。アダムの遣いとして派遣されてくる使徒でも一番タチが悪いのが、バルディエルです。イロウルもチートだとは思いましたが、従来の使徒とは違い実体がほぼないのが特徴。粘菌状で浸食型、浸食した瞬間に物質の性質を変えられ、身体能力を高めることも可能。作中では、NERVのアメリカ支部から日本へ空輸中のEVA3号機に侵入し、搭乗した鈴原トウジもろとも乗っ取りました。
抗い狂ったシンジですが、ダミープラグによって暴走状態におかれた初号機が撃破。あの手の中でトウジのエントリープラグを握りつぶすシーンはトラウマ級でした。劇場版ではパイロットがアスカに変更していて、まだマシな展開になっています。
ちなみにゲーム版では、状況次第でトウジとネルフスタッフに''カビ''と勘違いされ、洗い流されてるというほっこりエピソードがあるそう。笑
ロリBBA
びくとりあさん(女性)
2位(94点)の評価