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ダグラス・バレット
元ロジャー海賊団の船員で、作中屈指の実力者が揃う一味の中でも際立った強さを誇ったことからロジャーの後継者と目され、「〝鬼〟の跡目」と恐れられた怪物。
個人で国家戦力級の力を持つと言われる猛者で、元ロジャー海賊団の一員にしてかつてルフィ達が引き起こしたインペルダウンでの暴動の際に脱走した脱獄囚の一人。あまりの凶悪さから存在を揉み消された者が投獄される『LEVEL6』に幽閉されていた。
触れた無機物を自身に合体させたり、無機物同士を融合・変形させることができる「合体人間」。
例として、銃と剣を合体させて銃剣にしたり、鉄屑や瓦礫を組み合わせて潜水艦や兵器も生み出せる。
少年時代のバレットは、この能力で物資に乏しい戦場でも無限に武器を生み出し、さらなる武勲を挙げて能力を研鑽してきた。
ダグラス・バレット
実力
ダグラス・バレットの実力は、世界をヒックリ返すほどの実力で、倒す時は、「ルフィ・ハンコック・ルッチ・クロコダイル・サボ・スモーカー」で、主に体力を削った、「ルフィ・キッド・アプー・ベッジ・ボニー・ホーキンス・キラー・ドレーク・コビー・スモーカー・ロー・ウルージ・バギー・ハンコック・サボ・ウソップ・エレッジ・クロコダイル)というメンバーでとてつもなく強いことがわかります。
概要
劇場版第14作目『ONE PIECE STAMPEDE』に登場する大海賊であり、本作におけるラスボス。
元ロジャー海賊団の船員で、作中屈指の実力者が揃う一味の中でも際立った強さを誇ったことからロジャーの後継者と目され、「“鬼”の跡目」と呼ばれた男。
その強さたるや、個人で国家戦力級の力を持つと言われる猛者であり、かつてルフィや黒ひげ海賊団らが引き起こしたインペルダウンでの暴動の際に脱走した脱獄囚の一人。
あまりの凶悪さから存在を揉み消された者が投獄される『LEVEL6』に幽閉されており、スモーカーとたしぎには「LEVEL6最悪の脱獄囚」と評されていた。
人物
世界最強
「この海は戦場だ! 強さこそが全てだ!」
過去の経験から他者を信頼せず、ひたすらに“世界最強”を目指す戦闘狂の危険人物。
極めて好戦的かつ攻撃的な性格をしており、加えて過去の経験から他者をほとんど信頼しない文字通りの孤高主義の無頼漢。
一方でこれまでの強敵のように独自の組織も持たなければ、支配や権力、善悪と言った大局的な思想も持たず、ただひたすらに「強さ」だけを求めて誰彼構わず暴れ続けてきた、ある意味ではストイックな気質の持ち主である。
実際、インペルダウンにいた20年間はひたすら修練を積んでいたことから、彼の「世界最強」という称号への執着、こだわりが見て取れる。
ロジャーへの想い
ロジャー海賊団の船長だったゴール・D・ロジャーに対しては他の船員たちと違って“自分にとっていつか倒して超えるべき目標”というむしろライバルに近い感覚で見ていたとされ、そもそも同海賊団に入ったのは彼の強さの理由を知るためであった。
後にロジャーの強さの根幹は仲間の存在だとはバレットも理解したものの、ロジャーが不治の病にかかったことでバレットは焦るようになってしまう。
船旅を共にしてきただけにロジャー海賊団のメンバーにも仲間意識は少なからず生まれてはいたものの、戦闘の際「仲間を守らなければ」という意識が生まれてしまい戦場の判断に迷いが生じる。これが自分の「孤高」という信念との葛藤を生んで自分が弱くなったように感じてしまう。
更にはロジャーも「仲間を守る」という意識が邪魔になり全力を出せない時があるということを気づき、彼が最強となるのは「仲間を遠くにおいて一人闘い、自分を追い込むとき」だと考える。
そしてロジャー亡き後は最後まで彼を倒すことが出来なかった鬱屈を募らせるようになり、無差別に暴れまわることに。
モンキー・D・ガープ・センゴクらによるバスターコール&バレットに復讐する海賊達の集団に敗れてインペルダウンに投獄されたバレットは、ロジャーを超えるためには四皇をはじめとした現世代の海賊や海軍の上級将校を全て倒して自分が「最強の海賊王」になることこそ、ロジャーを超える証と考えるようになる。
脱獄後も、怪物と謳われた白ひげが部下を守るために死んだと聞いて、仲間を持たない自らの信念により強い確信を持った。
実力
ダグラス・バレットの実力は、世界をヒックリ返すほどの実力で、
オオカミゴーレムさんの評価
劇場版でこんなの出していいの?
バレットは元ロジャー海賊団でロジャーの跡を継ぐ鬼の跡目とまで言われた海賊でロジャー海賊団の見習いのバギーはバレットの強さはレイリーとタメを張るぐらいだったと言っていて事実全員ではないとはいえ最悪の世代のほとんどが余裕であしらわれ、結局たくさんの勢力の代表の猛者達で何とか倒すことが出来ました。バレットの能力のガシャガシャの力は覚醒しており島そのものを取り込んでしまうほどの強大な力ですがそれをより強力にしている武装色の覇気は歴戦の猛者たちがヤバいと恐れる程でした。恐らくあの調子ならば邪魔が入っていなければバスターコールを本当に打ち破っていたと思います。ドラゴンとの強さの比較が難しいですが、バレットは革命軍No.2のサボやサボと同じ位の実力者が何人も集まってやっとたおせた感があるのでドラゴンよりも高い順位にしておきます。
ダグラス・バレット
元ロジャー海賊団の船員で、作中屈指の実力者が揃う一味の中でも際立った強さを誇ったことからロジャーの後継者と目され、「〝鬼〟の跡目」と恐れられた怪物。
個人で国家戦力級の力を持つと言われる猛者で、元ロジャー海賊団の一員にしてかつてルフィ達が引き起こしたインペルダウンでの暴動の際に脱走した脱獄囚の一人。あまりの凶悪さから存在を揉み消された者が投獄される『LEVEL6』に幽閉されていた。
触れた無機物を自身に合体させたり、無機物同士を融合・変形させることができる「合体人間」。
例として、銃と剣を合体させて銃剣にしたり、鉄屑や瓦礫を組み合わせて潜水艦や兵器も生み出せる。
少年時代のバレットは、この能力で物資に乏しい戦場でも無限に武器を生み出し、さらなる武勲を挙げて能力を研鑽してきた。
かんさんさん(男性)
12位(89点)の評価