1分でわかる「ONE PIECE（ワンピース）」
壮大な世界観と巧緻なストーリーが人気の『ワンピース』
ONE PIECE（漫画）
(引用元: Amazon)
1997年より漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」にて連載中の大人気『ONE PIECE（ワンピース）』。海賊王を夢見る主人公のモンキー・D・ルフィとルフィ率いる“麦わらの一味”の、「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡る冒険を描いた作品です。壮大な世界観で繰り広げられる大迫力なバトルや仲間たちとの友情といった、少年漫画の王道をいく作風で人気を博しており、2015年には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定されました。海外42ヶ国以上に翻訳され、全世界の累計は2019年3月時点で4億5000万部を突破する大ヒットを記録しています。
『ワンピース』のあらすじ
時は大海賊時代。海賊王・ゴールド・ロジャー彼が遺した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡り、幾多の海賊達を冒険へ繰り出していました。そんな海賊への憧れをを募らせていたフーシャ村の少年「モンキー・D・ルフィ」は、ある日、“ゴムゴムの実”という悪魔の実を食べてゴム人間となってしまう。そして、偉大なる海賊「赤髪のシャンクス」と立派な海賊になって再会するという約束を交わしたルフィは、海賊王を夢見て大海原へと旅立ちました。
ワンピースのキャラクター紹介
かっこいいと名高い、イケメンキャラ
数多くの魅力的なキャラクターが登場する『ワンピース』。なかでもとくに人気なのが、イケメンキャラや、名言や戦闘などのかっこいいシーンを見せたキャラクターたち。特にイケメンに関しては、身長が高くスタイルが良かったり年齢からは想像できない色気が溢れていたりと、顔以外もかっこいいキャラクターが非常に多く存在します。かっこいいと名高いキャラには、麦わら海賊団の「ロロノア・ゾロ」や「サンジ」、クールでミステリアスな死の外科医「トラファルガー・ロー」、ルフィの義兄弟「ポートガス・D・エース」などが挙げられます。
“モデル”が存在するワンピースキャラ
容姿から性格にいたるまで、個性豊かなワンピースのキャラクターたち。そのなかには、実在の人物をモデルに描かれたキャラがいます。例えば、史上最強の海賊「エドワード・ニューゲート（白ひげ）」はハルク・ホーガンをモデルにしており、海軍本部大将の「青雉（クザン）」は松田優作がモデルになっているなど、そっくりに描かれた容姿は注目です。
