SCANDALに関するランキングとコメント・評判
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URL | SCANDAL Official website
SCANDAL 事務所URL |
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プロフィール | SCANDALは2006年、大阪のダンス&ボーカルスクールで出会った女子中高生4人で結成。すぐに国内外で話題となり2008年にはインディーズデビュー、そしてアメリカ・フランス・香港でのライブも成功させる。現在までに発売した4枚のオリジナルアルバムは全てがオリコンウィークリーチャート5位以上を記録しガールズバンド史上初の快挙を達成した。昨年3月にはSCANDAL自身初の日本武道館公演を成功させ、今年3月には結成時からの夢の舞台・大阪城ホールでのワンマンライブを成功させるなど、今、最も注目すべきガールズバンド。 |
デビュー年 | 2008年 |
代表作品 | CDシングル『テイクミーアウト』(2016)
CDアルバム『YELLOW』(2016) ライブ・コンサート『SCANDAL 10th ANNIVERSARY FESTIVAL「2006-2016」』(2016) |
デビュー作 | CDシングル『DOLL』 |
職種 | 音楽 |
SCANDALがランクインしているランキング
コメント・評判
全 19 件を表示
現代のガールズバンドの模範
制服を着ていた初期からは想像できない進化を遂げている。好むも好まざるもガールズバンドを聞く人間に名前を知らない人はいないバンドだと思う。個人的には現代のガールズバンドの模範のようなバンド(80年代~90年代のバンドだとプリプリ)だと思っている。
ゲストさんの評価
全員がソロでしっかり歌えるのがすごい
ガールズバンド「SCANDAL」は、ボーカルの「HARUNA」、ギターの「MAMI」、ベースの「TOMOMI」、ドラムの「RINA」の4人で構成されている。
基本的にSCANDALの楽曲を歌うのは、ゴキゲンに素敵な声の持ち主である、ボーカルの「HARUNA」。ポップな曲から、おとなしめのバラードまで完璧に表現してくれるSCANDALの柱的存在だ。メンバー最年長。
ただ、SCANDALの場合HARUNA中心の歌だけでなく、ほかのメンバーのソロ楽曲もあり、特徴ある3人の声を楽しむことができるのは、すごいところ。
ギターの「MAMI」は、低めのカッコ良い声の持ち主で、ポップな楽曲にも深みを与えてくれる存在だ。彼女のソロ曲『声』は、SCANDALのなかでも小生がトップクラスに好きな曲のひとつで、ファン人気も高い。低音のMAMIのソロ曲ということもあってか、男でも歌いやすい曲なので、カラオケではよく歌っている。『声』は歌詞が抜群にいいので、ぜひ聴いていただき、MAMIの「声」の素晴らしさも味わっていただきたい。
ベースの「TOMOMI」は、キーの高いスイートな歌声が特徴的で、聴いていてすごく記憶に残る。メンバーのなかでも作詞のセンスがあると言われている「TOMOMI」の作った『缶ビール』という曲は、自分の部屋に残った元彼の缶ビールをテーマにした、少し切ない曲。アップテンポなメロディーと、ソロで歌う「てぃも(TOMOMI)」のキュートな歌声がより、別れの切なさを高めている気がしてならない。
ドラムの「RINA」は癖のない透明感のある歌声で、聴く人の心を最高に癒してくれる。RINAのソロ曲『おやすみ』は、彼女の声質に合ったヒーリング効果たっぷりの名曲で、これを聴きながら眠りについたら幸せな夢心地でいられる気がする。曲はバラード調でありながらも、歌全体からどこか力強い印象を受けるのは、努力家と言われるRINAの心の内から湧き出てくる強い「意志」のようなもののせいかもしれない。
4者4様の素晴らしさを見せてくれる「SCANDAL」を、小生はこれからも応援することを誓おう。
憧れのガールズバンド
SCANDALが初めてMステに出た回を見たとき、一瞬で心が奪われました。当時小学生だった私は、歌い方や楽器の上手さを見て、高校生って大人だ!と思っていました。
そのときと今では雰囲気が違うけれども、昔からずっと大好きです。
きなこもちさんの評価
粗削りで骨太なロック
ファーストシングルのDOLLのPVを見た時に衝撃が走ったほど格好良いバンドです。音は粗削りで骨太なロックサウンドで、ルックスとのギャップが凄かったです。途中、迷走期間が有ってアイドル路線に行きかけましたが、今となってはベテランの域に達するバンドに成長しましたね。
ブラッキーさん(男性)
1位の評価