キッズ・ウォー 〜ざけんなよ〜の詳細情報
放送年 | 1999年 |
---|---|
放送局 | CBC |
原作 | - |
脚本 | 畑嶺明 |
メインキャスト | 生稲晃子(今井春子)、川野太郎(今井大介)、島かおり(今井友恵)、井上真央(中西茜)、小谷幸弘(今井健一)、宮崎真汐(今井里香)、金澤匠(今井浩)、宇崎慧(中西伸二)、真夏竜(津村信彦)ほか |
主題歌・挿入歌 | 魔法のメロディー / MELODY |
公式サイト | http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0344/ |
参考価格 | 1,257円(税込) |
『キッズ・ウォー』は、TBS系列(CBC製作)で1999年から2003年まで放送されていた昼ドラマ(ドラマ30)のシリーズである。昼ドラマとして1999年から毎年1作品ずつシリーズ製作された。当初は他のドラマ30作品と同じく主婦をターゲットに、春子を主役に据えたホームドラマとして製作していたが、パート3からは若者向けのドラマへと方向転換した。 (引用元: Wikipedia)
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感想・評価
全 14 件を表示
ざけんなよ
1998年から2003年にかけて、5シーズン+スペシャル+ファイナルの全8シリーズが放送された『キッズ・ウォー』。
昼ドラで有名作は数多くありますが、当時10歳の井上真央が演じる主人公・茜が出演していたこともあり、知らない人はいないのではないかと思います。
ストーリーに欠かせないのがなんといっても、個性豊かな面々が揃う今井家。生稲晃子が演じる、かつてレディースで名を馳せた元ヤンキーである茜の母・春子はもちろん、元エリートで温厚な父や、いつも「勉強しなさい」が口癖のおばあちゃん、ヴィラン的な裏ポジションの姉妹、弱弱しいが茜の影響をモロに受けて強くなっていく兄、破天荒な弟など、とにかく多彩。
ほかにも学校にいけば、齋藤祥太と初々しいやり取りが繰り広げられたり、ツンデレの浅利陽介がグイグイきたりと、青春が待ち構えています。
まじで毎話見どころしかない。
井上真央を知った初めての作品。夏休みの楽しみだった。
自身も小学生だったときに観ていた作品です。
真央ちゃん演じる主人公の言いたいことをはっきり言える強いところ、むかつく相手にも物おじしない態度が好きでした。
演じる方々の演技力が高いため、嫌なキャラが本当に嫌いになったりもしました。
沙羅参樹さんの評価
当時タブーとされていた題材を幅広い世代へ上手に伝えていた
主人公の優しさと喧嘩っ早い性格、どこか憎めない愛嬌のある顔立ちがとってもマッチしていた。
共演者たちも演技派であり、どのキャラも憎めない素敵なドラマだった。
シーズン5まで放送されていたのがその証拠だと思う。
ほーりーさんの評価
強烈なキャラクターを見事に演じる
母親が元ヤンで再婚相手の家族からいじめられるというなかなかヘビーな役どころ。最初はちょっと暴力的で怖かったけれど、負けずに頑張るのでだんだんと愛着が湧いてきました。そして、1人だけ飛び抜けて演技が上手でした。間違いなく彼女の代表作です。
品モンさんの評価
新星があらわれた!と衝撃を受けました。
お昼のドラマでここまで人気が出たのは、無邪気さの中に真っ直ぐさやひたむきさ表現した井上真央さんの演技があったからだと思います。このドラマは私にとってまさに青春といえる名作です!
まるとまめちゃんさんの評価
井上真央さんの成長が楽しみでした。
たぬさんの評価
井上真央の子役時代
昼ドラと言えばこれ。
後に人気女優となる井上真央がメインの子役として登場し人気を博しましたよね。
井上真央さんはどの年代でも代表作と言える作品を残しているのがすごいです。
ZONEによる主題歌「secret base 〜君がくれたもの〜」も今も歌い継がれる名曲。
はいとーんさん(男性・40代)
1位(100点)の評価