黒いブーツ~oh my friend~ / SOPHIAの詳細情報
アーティスト | SOPHIA |
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作詞・作曲 | 松岡充 |
リリース | 1998年11月26日『黒いブーツ ~oh my friend~』 |
収録アルバム | 『マテリアル』
『1999』 『THE SHORT HAND〜SINGLE COLLECTION〜』 『10th ANNIVERSARY BEST』 |
参考価格 | 3,250円(税込) |
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感想・評価
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実話
事故で亡くなった松岡さんの友人の実話を元に作った歌と言われている。最初から最後までポップなメロディーなのに、どこか寂しく切ない印象を受けるのは、亡くなった友人に向けた鎮魂歌の意味合いがあるからだろうか。
「お前のママは初めて寂しそうにいった。またきてね」「切れた薄い唇噛みながらいうよ。つまづいた」とか、場面がはっきりと思い浮かび、不思議にも共感できてしまう。
「タバコに火をつけると同時に窓を開けるお前はベジタリアン。」とか、ステキな表現の歌詞がリアルをぼかしてどこか他人事に感じたとき、ああ、松岡さんの友達の歌だったなとハッと思い出す。それまでは、あたかも歌詞に出てくるような友人が自分にいるとすら思ってしまうほど、歌の世界にのめりこむからだ。
地元に帰った時とか、なかなか会えない友達に想いを馳せて、少しセンチな気持ちに浸りたいときは、この曲を必ず聴く。
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SOPHIAの代表作の1つ
淡々としながらも高めのボーカルの声が妙に合う楽曲。
当時の世相や流行を見事に歌詞に落とし込み、混沌とした90年代を歌い上げている。
ミュージックビデオも今みても色褪せずとてもかっこいい仕上がり。
さすらいまくるさすこ24歳さんの評価
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青春の曲
初めて彼女が出来た時に聞いていた自分にとっては青春の曲です。
口ずさみやすいテンポで、サビの「oh my friend お前が履いてた~」から力を入れて歌いやすい曲でした。
喜びの社畜さんの評価
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思春期の自分と重なる
友だちに語りかけるような自分に問いかけているような、今その友だちはいるのかいないのか、わからない不思議な曲。歌詞の前半で友だちの育った環境や人物像が描かれててグレてたけど、そこから抜け出すための黒いブーツを探してたのかなぁと思春期の自分に重なった。
ナナサンサンさんの評価