暗いところで待ち合わせ(小説)の詳細情報
参考価格 | 617円(税込) |
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『暗いところで待ち合わせ』(くらいところでまちあわせ)は、乙一の長編小説である。 幻冬舎から文庫書き下ろしとして2002年(平成14年)に刊行された。2006年(平成18年)映画化され11月25日より単館系で順次公開された。 (引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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サスペンスだけどほんわかする
事故で視力をなくした独り暮らしのミチル。殺人犯と疑われたアキヒロはミチルの家に入り込み、ミチルに気づかれないように身を隠して暮らす。最初は気がつかないミチルだったが、徐々にアキヒロの存在に気付いていく…。
サスペンスで最初はドキドキするのですが、それと共に物語が進んで二人の心の交流が生まれてくるとほんわかした気持ちになります。
ミチルは視力をなくして人とあまり関わらずに暮らしているし、アキヒロは逃亡中なので登場人物がめちゃめちゃ少ない小説です。でもそのぶん2人の心の動きがよくわかります。
さらへさん(女性)
1位(100点)の評価