モモ(ミヒャエル・エンデ)の詳細情報
参考価格 | 880円(税込) |
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『モモ』(Momo)は、ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる児童文学作品。1973年刊。1974年にドイツ児童文学賞を受賞した。各国で翻訳されている。特に日本では根強い人気があり、日本での発行部数は本国ドイツに次ぐ。 1986年に西ドイツ・イタリア制作により映画化された。映画にはエンデ自身が本人役で出演した。 日本では、1987年に女優・歌手の小泉今日子が朝日新聞のインタビュー記事で本作の大ファンであることを公言し、話題になった。(引用元: Wikipedia)
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感想・レビュー
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お時間
あなたの知らないうちに時間というのは過ぎていきます。これを読んでいるときも、トイレをしているときも、飯食ってるときもETC。
そんな時間を大事にしてほしいことを伝えてくれます。これを口にすることは簡単です。やはり身をもってこのことを受け止めなければならないのです。かくいう僕も受験生だというのに、これを書いて勉強をしていません。時間ほしいな‥‥
名もなきラッパー好きの学生さんの評価
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時間泥棒のパートは必読!
社会人になる前に読んでほしい一冊。
社会人になると目の前の仕事に忙殺され、生きる気力を失いがちだが、本作を読むとそれはある種の《時間泥棒》のせいなんだと気付かされます。人はお金だけではなく時間を消費して生きている。お金とは違って、時間は誰しも等しく与えられており、それをどう使うかで自分の人生が決まってくるのだが、現代人は知らず知らずのうちに時間が奪われてしまっている。そういうことをミヒャエルエンデは教えてくれるのです。
映画の伝道師
che bunbunさん (男性・30代)
5位(78点)の評価