ダウントン・アビー(ドラマ)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | イギリスのイングランド北東部にあるカントリー・ハウス「ダウントン・アビー」には、グランサム伯爵でありクローリー家の当主であるロバート・クローリーが住んでいた。当時の法律では、最近縁の男系(父系)男子一人のみに爵位と財産の全てを相続させる「限嗣相続制」が定められていたため、ロバートの後継者はいとこのジェームズであり、彼の娘たちは爵位も財産も継ぐことはできなかった。そこで長女のメアリーはジェームズの一人息子パトリックと婚約し、財産と爵位は子孫が継承しようとするのだが……。 |
---|---|
放送期間 | 2010年〜2015年 |
話数 | シーズン1〜シーズン6(全52話) |
メインキャスト | ヒュー・ボネヴィル(ロバート・クローリー)、エリザベス・マクガヴァーン(コーラ・クローリー)、ミシェル・ドッカリー(メアリー・クローリー)、ローラ・カーマイケル(イーディス・クローリー)、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ(シビル・クローリー)ほか |
参考価格 | 2,663円(税込) |
『ダウントン・アビー』(ダウントン・アビー、原題:Downton Abbey)は、ジュリアン・フェロウズによって製作され、カーニヴァル・フィルムズとマスターピース(英語版)によって共同制作された歴史時代劇テレビドラマ。 (引用元: Wikipedia)
ダウントン・アビー(ドラマ)がランクインしているランキング
感想・評価
全 6 件を表示
イギリスドラマランキングでの感想・評価
イギリスドラマランキングでの感想・評価
イギリスドラマランキングでの感想・評価
海外ドラマランキングでの感想・評価
イギリスドラマランキングでの感想・評価
イギリスドラマランキングでの感想・評価
豪華な衣装とサスペンス
豪華な衣装に目を奪われました。
歴史ものは苦手ですが、これははまりました。
おどろおどろしくないサスペンスが好きでシリーズ&映画も見ました。
お気に入りドラマです
柴犬トラさんの評価
豪邸が舞台の貴族と使用人の愛憎劇
イングランド郊外のお城のような大邸宅“ダウントン・アビー”を舞台に、名門の貴族ファミリーと使用人たちの暮らしぶりと仕事を描く作品。
1912年からの13年間、戦争、スペイン風邪、タイタニック沈没など歴史的な事件もエピソードに盛り込みながら、伯爵家の相続問題、三姉妹の恋愛、使用人の野望など人間ドラマが展開します。
いったい貴族はどんな生活をしていたのか?上流階級の人々の生活を覗いてみたいという願望を満たしてくれる作品でもあります。豪華なインテリア、美しい食器や繊細な装飾のドレスにうっとりしつつ、日々の夕食のためにわざわざドレスに着替える面倒さに驚いたり…。
登場人物が多い群像劇のなかで、注目したいのが、当主グランサム伯爵の母親ヴァイオレットと執事カーソン。ヴァイオレットのウィットに富んだ毒舌と、貴族と使用人を繋ぐ昔気質のカーソンの存在が作品の良きスパイス&潤滑油になっているのです。
海外ドラマ評論家
村上 淳子さん (女性)
2位(90点)の評価