さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜に関するランキングと感想・評価
公式動画: Youtube
さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜の詳細情報
放送スケジュール | 放送局:TBS系
放送開始:2024年1月14日 21:00 放送日:毎週日曜日 |
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さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜がランクインしているランキング
感想・評価
全 19 件を表示
それぞれの人生・心情の細やかな描写が優しい
廃止を決められてしまったオーケストラの行く末、それぞれの音楽への想い、父と娘と家族…。様々な要素を織りまぜつつも、富士の裾野の美しい街の風景と共に穏やかで優しい空気感が流れていて素敵なドラマ。なにより指揮者である主人公・西島秀俊さんの演じる人物の人柄が本当に魅力的で。派手さは無いかもしれないけれど、観ていて心に沁みる作品です。
杉の山さんの評価
オーケストラと家族の再生の行方は?
日本に帰ってきた指揮者の俊平を中心とした弱小の地方の晴見オーケストラの再生と子供との関係の修復を描いた物語ですが、マスターの二朗など個性的なキャラも多くて面白いですね。離婚寸前の志帆にファゴット奏者の古谷が想いを寄せていて大人の三角関係も加わって、様々な視点から楽しめる作品だと思います。
こたつんさんの評価
もどかしいけど展開に納得できる作品
當真あみさんも父親と対立する役柄でした。主役の西島秀俊さんと芦田愛菜さん演じる父子とはまた違った親子関係を演じられていて、泣きの演技にグッときました。偶然出会ったオーケストラを通じて成長していく姿を応援したくなりました。これからも伸びていく役者さんだと思います。
アッキーさんさんの評価
気迫満点の演奏シーンで思わず涙…!
オーケストラの音色に心惹かれるも、音楽を嫌う父との確執に悩む少女・天音が當真あみちゃんの役。父を説得するためにバイオリンを披露したシーンは、演奏経験のあるあみちゃん本人が演奏したそう!表情だけでなく、鬼気迫る音からも天音の切実な思いが伝わってきて、女優としての幅の広さにびっくり&思わず涙。一度見たら忘れられないシーンだった。
カワウソ葉加瀬さんの評価
葛藤に揺れる心と自信のなさを演じるのが上手かった
幼い頃から自分に目をかけお金をかけ楽器を習わせてくれた母親と、そのことがきっかけで夫婦仲が上手くいかなくなった父親と暮らす中で、自身がまだまだ楽器に対して未練があるのに、そこに十分に情熱を注げない環境で、悩み葛藤する青年の役を見事に演じきっていた。
ねいびぃさんの評価
未経験から演奏の楽しさを知るワクワクした表情がよかった
親の顔色をうかがいながら生きてきた高校生が、市民オーケストラの演奏を聴いたことをきっかけに、やったこともない楽器にチャレンジしてみたいと、独学で勉強を進めていくところがよかった。反対した父親に対しても、ずっと抱えていた鬱憤を吐き出し、自分の気持を伝えるシーンは迫力もあり心を打たれた。
くるりさんの評価
音楽が好きでお爺ちゃん子で、優しさがにじみ出ている感じが良かった
最近宮沢氷魚を何本かの映画で見かける事がありました。役どころは全てゲイの役。
それがとても自然で嫌悪感もなく見る事が出来て、この役者に興味をもっていたところに、ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に出演していることを知り見ていました。
今回はごくごく普通の音楽を愛する男性。これもまた自然体でいい感じに物語の中に存在していて、とても良かったです。
これからが楽しみな役者だと思います。
アビメルさんの評価
出演者が豪華すぎ
出演者の豪華さにびっくりです。西島秀俊の奥さんは必ず石田ゆり子という王道に沿っていてうれしかったです。日曜の夜なので、ドタバタと言うよりゆっくりクラシックにでも聴こうという気分になりました。ちょっと違和感を感じたのは設定が市役所といい、廃団になりそうなオケといい、去年の門脇麦のドラマとにているところです。
スンミンのほっぺさんの評価
今後の団員たちの活躍に期待
家族との問題で活動をやめていた有名指揮者が、地元のオーケストラを復活させることを通じて家族との関係も修復していくという既視感のあるストーリーではありますが、キャストのみなさんが魅力的で引き込まれます。今後団員の方がどのようにかかわってくるのかが楽しみです。
かるぴん205さんの評価
マエストロの音楽愛に感動
昨年放送された『リバーサルオーケストラ』と同じ話じゃないか、と批判的なポストもありますが、また違うアプローチを感じます。確かに楽団再生の物語ですが、さらに親子の再生が大きなテーマとなっています。父と娘を演じるのが西島秀俊と芦田愛菜。一話から2人のギクシャクした雰囲気にハラハラ。芝居巧者な二人がどんな父娘を見せてくれるのか楽しみです。マエストロの音楽愛をあふれさせた指揮に、見ているこちらも胸熱。楽団再生はあるのか?最後まで見続けたいドラマです。
チャオシマさんの評価
指揮棒を振る姿がかわいい
音楽経験がない中で指揮者に憧れ、指揮棒を振って音楽を楽しんでいるシーンがとてもかわいくて仕方なかった。健気に音楽に取り組んでいくところがよかった。音楽に反対する市長のお父さんを説得するためにバイオリンを弾くシーンはとても感動!
GARAoさんの評価
まっすぐな感じがよかった
晴見市役所の職員かつ晴見フィルハーモニーのトランペット奏者という役どころで、優しく真面目な頑張り屋さんというキャラクターをしっかりと体現していたように思う。まっすぐでちょっと空気が読めない感じが宮沢氷魚のイメージに合っていてよかった。
どらこさんの評価
不器用な家族の愛の物語
必ず物語とマッチングするように毎回演奏する曲の説明とストーリー同時に楽しめていい。
まだ、どうして娘の響が頑なに父親に怒っているのか、ちょっと引っ張りすぎかなとおもった。
演奏シーンはとてもいいしドキドキしたりとかないから安心して見られる
nanananaさんの評価
豪華キャストが見どころ
西島秀俊さんの他、豪華キャストとオーケストラの演奏が楽しみなのです。音楽のこともわかりやすくてクラッシックを知らない方にもわかりやすいと思います。楽器を趣味にしたい方のヒントにもなりそうです。
ラッキーママだいさんの評価
クラシック音楽のドラマが好き
クラシック音楽を軸に、家族の物語が展開されていきます。芦田愛菜の態度にイラッとすることもありますが、それだけ芦田愛菜は演技がうまいのだと思います。親子関係がこれからどう変わっていくのかが楽しみです。。
太陽のようなひまわりさんの評価
芦田愛菜の演技うますぎ
マエストロの西島秀俊さんの娘役が市役所職員の芦田愛菜。この芦田愛菜の父親に対する反抗期っぷりの演技がとても上手なので見入ってしまいます。音楽は有名な広上さんが監修してるので偽物臭くなくて安心して見れます。
れるりんさんの評価
既視感があるストーリー
前にやっていたドラマとストーリーが被っているように感じられて、夢中になって見ることができませんでした。娘の響の態度があまりにも酷いので、過去に一体何が起きたのか非常に気になりました。
村山さんさんの評価
キャストが最高
主演の西島秀俊が天才指揮者を演じ、その妻役は石田ゆり子、娘役は芦田愛菜。弟を含め4人家族だが6年前の出来事によりその絆が壊れてしまいそうな今、いったい何があったのかと、見る者の心を締めつけます。佐藤緋美が演奏するチェロ、芦田のバイオリンどちらも渾身の音色で心揺さぶられます。他に西田敏行、新木優子など素晴しいキャストが揃っていて毎回の放送が楽しみで待ちきれないくらいです。
冬ドラえもんさんの評価