海に眠るダイヤモンドに関するランキングと感想・評価
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海に眠るダイヤモンドがランクインしているランキング
感想・評価
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歴史も学べるし一人二役の神木くんがすごい!
端島がどんな島だったかというのも知らなかった。
炭鉱が栄えていた時代背景も見ることができるし、その当時の人間の活力とか活気もすごく伝わってくるし、またそこからの現代社会のダルさとか生きづらさみたいなものもうまく描かれている。なんと言っても一人二役の神木くんの演技はもはやあっぱれすぎる。全くの別人の人格を超自然に演じられていて素人ながら惚れ惚れする演技力です。
まちゅぴちゅさんの評価
ロマン感じる胸熱ドラマ。現代とどう繋がるの?!
前情報なしで見たので、神木くんが二役やっていることにまず驚き。しかしどちらもしっかり別の人間を演じ切っていて、さすが。そして杉咲花ちゃんは映るたびに可愛い。視線一つで心情を表現できるのが、さすがの演技力。
これから彼女の恋は叶うのかどうなのかも、気になる。叶って欲しい。
軍艦島が舞台のドラマをはじめて見たが、歴史にあかるくない私にとってはどれも、え!本当にここにこんなにたくさんの人が暮らしてたの?!となるし、軍艦島で暮らしている人は、長崎では少し蔑んで見られていたんだ、、と、驚くことばかりで歴史のお勉強にもなって楽しめた。海底で働く人も、地上で働く人も軍艦島で生きることに誇りを持っていて、一話でみんなで佐島節を歌うところは現代にはないロマンを感じてとてもよかった。
物語の鍵となってくる、あのおばあちゃんは、一体誰なのか。現代とどう繋がっていくのかが、とても気になる。
いくら好きやっちゃんさんの評価
今はない炭鉱の町独特の連帯感がなつかしい
昔なつかしい感じの炭鉱の町の世界と現代の対比の世界観が独特で面白い。今の若い人には歴史のなかの町だけど私の世代では子供のころはこんな感じだったのかなとなつかしい
。ただ、長崎大学を出た当時としてはエリートと思われる人間が島で働いているのがちょっとどうかと思う。ファンタジーとしては問題ないと思う。若い人には受け入れられる設定なのかもしれない
ホイホイさんの評価
過去と現代が交錯し、どう繋がるのか楽しみな作品です
何よりも脚本が野木亜紀子さんというところで1話から安定した面白さがありました。神木隆之介さんが70年前の長崎県の端島という炭鉱の島で生活をしている純朴な青年鉄平と現代の東京で荒んだ日々を送るホストの玲央の二役を演じられています。そして、物語のキーパーソン的存在のいづみの存在。神木さんが過去と現在で二役をやっていること、いづみ正体は誰なのか今後謎が解き明かされていくのが楽しみです。
ウエムラ カエデさんの評価
今までにない世界観があります。
世界遺産に登録されている軍艦島(端島)を舞台にしたドラマが今までにあったかもしれませんが経験がなく、あの狭い島であれだけの生活者がいてどんな生活をしてたかなど興味があります。今後、どうなるかストーリーも楽しみです。
かめかわさんの評価
時代を超えたつながり?
最初はストーリーのつながりが理解できず、頭の中で?が浮かぶことが何度かありました。ドラマが進んでいくうちにだんだんと分かってきて、今ではどのような秘密があるのか、あの人は誰なのか、どうなっていくのか、など楽しみな視点がたくさんあるからです。
その⭐︎⭐︎☆彡さんの評価