富士ミネラルウォーターの詳細情報
内容量 | 500ml |
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硬度 | 38mg/L(軟水) |
公式価格 | 24本入り:3,090円(税込) |
参考価格 | 3,470円(税込) [145円/本] |
富士ミネラルウォーターがランクインしているランキング
口コミ・評価
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軟水のミネラルウォーターランキングでの口コミ・評価
ミネラルウォーターランキングでの口コミ・評価
日本のミネラルウォーターを語る上で欠かせない存在
厳密に言えばもっと前から販売する水と言う物は存在していましたが、
昭和4年 1929年から製造販売を始めた会社で、
現在まで続いている所は少ないです。
サミットや重要な会議のテーブルウォーターとして使われる事もあり、
世界各国の首脳が味わった水としても目が離せません。
創業の地である山梨県南巨摩郡身延町は、
鄙びた温泉のある地で、ゆったりした時間の流れが漂う素敵な場所です。
私はその雰囲気が好きで10回位訪れたのですが、
残念ながら既に工場は取り壊されてしまいました。
現在の採水地は山梨県富士吉田市です。
富士山の存在をすぐ近くに感じる位置にあり、
良い水が出るのは当たり前と納得できます。
富士吉田市へは50回以上行っていますが、
周辺地域も含め、1日中水スポットを回って遊べます。
サラリとした大変飲み易い味で、
クセが無く、誰が飲んでも嫌いとは言わないでしょう。
日常に飲む水としての条件を兼ね備えています。
軟水のミネラルウォーターランキングでの口コミ・評価
日本のミネラルウォーター原点ともいえる製品
とても飲み易く、誰にでも受け入れられる、まさに万能選手と言った印象のミネラルウォーターです。サミットや公式の場で使用される事も多く、最近ではあちこちで売られているので手に入れやすくなりました。
富士ミネラルウォーターを販売しているのは、昭和4年の1929年から水を製造している老舗中の老舗で、日本のミネラルウォーター史を語る上で外す事の出来ない存在です。現在の採水地は山梨県富士吉田市ですが、創業の地は南巨摩郡身延町にあり、「日本エビアン」と言う名で水の販売を始めた経緯があります。
創業地にあった工場は取り壊されてしまいましたが、私は1度だけ工場見学をした事があり、その後周辺の雰囲気に魅せられ、10回ほど訪れてしまいました。ゆったりとした時間が流れる雰囲気が魅力的な温泉地です。
日本で最初に販売された国産ミネラルウォーター
富士ミネラルウォーターは昭和初期に日本で最初に販売された国産の炭酸なしのナチュラルミネラルウォーターです。
その名の通り、採水地は富士山の麓。標高840mで採水された、バナジウムを含有した飲みやすいまろやかなお水です。料理、スポーツ、赤ちゃんの粉ミルクなど、どんなシーンでも使えますし、静岡、山梨に行きますと富士五湖のラベルにも出会えます。
「日本初」&「富士山の水」ですので、海外の方へのお土産にも喜ばれると思います。
アクアソムリエ/ウォーターソムリエ
鈴木 ルリ子さん (女性)
5位(75点)の評価