この会社に好きな人がいます(アニメ)の詳細情報
放送スケジュール | 放送局:TOKYO MX、BSフジ、サンテレビ、AT-Xなど
放送開始:2025年1月6日 23:00 放送日:毎週月曜日 |
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放送時期 | 2025年冬 |
あらすじ | お菓子メーカーに勤める経理部の立石と企画部の三ツ谷は、共にアラサーで、職場には内緒で交際を始めることとなった。新たな関係を築いた二人がオフィスでの日々を送る中、三ツ谷は周囲の目を気にするあまり、立石に対して頑なな態度を取ってしまう。そうした状況下で、デート中に思いがけない出来事が起こる。新人研修時の講師であり、三ツ谷の大学時代の先輩でもある鈴木と偶然出くわしてしまったのだ。結果として、三人で食事をすることになった。秘密裏に恋愛を続けることの困難さに直面する二人。果たして、この恋の行方はどうなるのだろうか。 |
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海外で人気
(第1話感想)
モーニング連載作品のアニメ化。前期の「結婚するって、本当ですか」に続くオフィス系ラブコメ。
海外アニメランキング「Anime Corner」で初週第1位を獲得。オフィス系ラブコメって海外では人気なのかね。
会社でつき合っているのを隠してのドキドキ展開を楽しむ作品。
基本はお家デートだけど朝チュンまであり、そのまま二人で出勤。社会人らしく結構やってます。
私も職場結婚だったけど、付き合っているときは隠していたなぁ。個人的には面白く見れたので視聴は継続。
(第2話感想)
これは私と知人の話なのだが、街中でその知人が彼女と一緒にいるところを偶然出会ったことがある。
知人も彼女も私と同じ職場にいた人だったが、まさかこの二人が、という取り合わせだったので、知人も非常にバツが悪そうにしていた。
その二人は今もパートナーとして半同棲を続けている。ちなみにその知人も私が今の妻と一緒にいるところを見かけたことがあったそうだ。
お互いに職場でそのことを話したりはしなかったが、職場恋愛ではこんなこともある。
(第3話感想)
正直ここまで会社でイチャイチャするともうバレバレ。
バレてないほうが不自然。お互いの気持ちがもう止められなくなっている。もう結婚したら。
(第4話感想)
今回は二人の濡れ場があったが、シリアスなラブストーリーなら作品であればしっとりじっくりエロく描けばいいと思うが、
基本コメディなのでこういう場面はさらっとしておいた方が作品全体の雰囲気とも合う。
ちょっと尺として必要以上に長かったような気がする。
なんかギャグが挟まって雰囲気ぶち壊しみたいな展開も想像した。
この長さにするなら部屋をライトダウンして雰囲気づくりをしたほうがよかったかな。
翌日はまたコメディに戻るのだからやっぱりさらっとした方が作品全体の雰囲気と合うと思う。
好きな作品ではあるのだが、4話にしてこれなら最終話まで何でつないでいくのかな。原作は知らんけど。
最後は発覚か、または結婚かで終わるのだろうが。
(第5話感想)
微笑ましいくらいにラブラブ。先週は濡れ場はないほうがと思ったけど、社会人だしここまでラブラブならいいかな。今週も見せつけてくれました。大人のラブコメですな。
ところでヒロイン役の宮本侑芽さんの声大好きです。「グリッドマン」の宝多六花役、「イエスタディをうたって」の野中晴役、「ゴジラ シンギュラポイント」の神野銘役、いずれも大好きなアニメだが、彼女の演技はとても印象に残っている。
少し甘くて気だるそうな声が好き。彼女はほぼ地声で演技していると聞いたことがあるけど、素敵な声だなあと思う。俳優でもあるので演技もうまいしね。
Anime Corner第4週も第1位獲得。ほんと海外人気が高いですね。
(第6話感想)
社会人アニメらしい仕事の悩みや失敗の話。
男女問わずよくあることと言えばよくあること。
電話で聞いたことなんて他の話が挟まればすぐに忘れてしまう。
やりたいことがあってもなかなかを実行に移す機会がない。
いや機会がないと言い訳を作っている自分がそこに居たりする。
そんな頑張る彼女を包容力のある彼が支えている。
20年くらい前の話であれば、立場は逆で、頑張る彼を彼女が癒やすという構図だった。
こんなところにも作品の時代性を感じる。
(第7話感想)
6話は結衣回だったが、7話は真直回。
プレゼントは難しいよねぇ。ほんとに悩む。何がいいのかあれこれ考えて、プレゼントして喜んではくれるけどこれで良かったのかと思ったりして。特に記念日ともなると食事はどこに誘おうかっていうのも考える。下見なんかしたりして。
指輪のサイズは聞くわけにもいかず悩みどころ。真直はちょっと手間をかけすぎ。糸で測るとかはないわ。これができるのは、かなり仲が進展してからでないと無理。結婚前提とか婚約間近とか。
それなら婚約指輪になるので、一緒に指輪を買いに行けるけどね。
でも真直はとても優しい。結衣の思いを素直に受け止められる所が良い。
「真直」という名前もそうしたキャラ付けからつけたのだろう。
そして最後はベッドイン。何かお決まりになってきた。
(第8話感想)
職場恋愛は結婚するとか恋人関係が続いている状況ならば問題はないが、離婚であるとか、恋人関係が破局するとかになると、なかなか面倒な場面に遭遇することになる。
会社にもよるが、社内で出会ったり、あるいは変な噂が広まったり、最近ではSNSもあるので根も葉もない噂が広まったりすることもある。
離婚の場合は結婚しているときと同様に二人が同じ部署にならないように人事も配慮してくれるが、恋人関係となるとそうはいかない。職場に黙っているとなるとなおさらである。
人間関係が拗れてしまうと場合によっては退職さえ考えないといけなくなる。
社内恋愛はそういうリスクも背負っている。
早川係長にはそういう社内恋愛の過去があるのかもしれない。
そういうのは二度と御免ということになるだろう。
(第9話感想)
今回はバレンタインデーの話を。
バレンタインデーも時代の移り変わりを反映し変化を続けている。
あまり昔の話をすると歳がバレてしまうが、昔はいわゆる「本命チョコ」しかなかった。女の子がチョコを渡すということは、ほとんど告白に近い行為であった(○十年前)。
そのうち「義理チョコ」が流行るようになり、男性陣はすべからくチョコの恩恵に預かることとなったが、同時にありがたみも失われていった。
もちろん「本命チョコ」もあったわけだが、そういう行為はほとんど目立たなくなった。いつしか日頃の職場内での感謝的な行為となり、女性陣は大変だなと思ったりなんかしていた。
そんな慣習も徐々に下火になり、コロナ禍を経て現在では職場でチョコのやり取りなど殆どなくなった。
それとは別に10年くらい前から「友チョコ」が流行るようになり、私の娘などは友達とチョコを交換し合っている。
しかし、そんな中でも「本命チョコ」だけはいつの時代でも生き残っている。
大切な人への記念の贈り物であり、流行り廃りはあろうとも、普遍的な「愛」はいつの時代でも変わらないのだと思う。
(第10話感想)
早川係長の元カレの言い草はないと思う。だったら社内恋愛が無理ならそもそも付き合うなと言いたくなる。
当然比較勤務成績で比較されたりもするし、仕事に対する姿勢も違ったりする。そもそも価値観が違うので別れたのは正解だったと思うが、価値観が違ったとしてもそんなの関係なくうまくいく場合だってある。結局お互いを認め合うことが大切なんだと思う。
年齢差が恋愛の障害になることもあるが、やっぱりそれを乗り越えるだけのことがあれば問題のないことなので、それはこれから徐々にお互いのことを知っていけばいいだけの話。
彼女には年齢は気にせず焦らずに付き合っていってほしいと思う。
社会人
Reraさん
3位(85点)の評価