Angel Beats!(アニメ)の詳細情報
話数 | 全13話 |
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制作会社 | P.A.WORKS |
監督 | 岸誠二 |
メインキャスト | 神谷浩史(音無)、櫻井浩美(ゆり)、花澤香菜(天使)、喜多村英梨(ユイ)、木村良平(日向)、水島大宙(高松)、高木俊(野田)、斎藤楓子(椎名)、牧野由衣(遊佐)、増田裕生(藤巻)、MichaelRivas(TK)、徳本英一郎(松下)、小林由美子(大山)、東地宏樹(チャー)、沢城みゆき(岩沢)、松浦チエ(ひさ子)、阿澄佳奈(入江)、加藤英美里(関根)ほか |
公式サイト | https://www.angelbeats.jp/ |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:配信中 dアニメ:配信中 |
放送時期 | 2010年 |
参考価格 | 1,700円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
全 64 件中 1 〜 20 件を表示
流行りネタを入れすぎ
登場キャラが多く一見個性的ですが、話がすすむにつれて、結局みんなどこかで見たパターンのキャラ設定の寄せ集めにしか見えませんでした。例えば、リーダーのゆりは明らかに「涼宮ハルヒ」のオマージュ的ポジションですし、陽動部隊がバンドをやっているのも「けいおん」などが流行っていたから入れた要素としか思えません。奏を『天使ちゃん』と名付けてアルビノ的な容姿にするとか、途中加入のユイがピンク髪ツインテールにするとか、あざとく見た目でキャラ人気をとろうとしている感じがしました。
ペンギン船長さんの評価
人生の中で作品が成長していく
この作品にこの言葉を使うのは野暮だと思う。しかしそう思ってなお使わせてもらおう。泣いた。僕は初めて泣いた気がした。無意識に涙が流れたのはこれが初めてだ。コメディ要素があるおかげで感動がより際立つ。お馬鹿なことをやっているようで実は悲しき過去を背負っていると言うのがまた切ない。ここから先は個人的に好きなシーンを挙げていく。音無の
「お前の人生だって本物だったはずだろ!?」
鳥肌が立った。誰にも認められず理不尽で寂しい人生を送ってきた直井の黒い部分が浄化されていくのは似た経験を持つ僕の心にダイレクトに沁みた。
そしてラストシーンの
「奏ぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
泣いた。ただただ泣いた。泣くしかなかった。ありがとうの伏線回収が鳥肌だったがそれに気づいたのは随分後の話だ。
この作品に出会えてこの時代に生まれてよかったと思えた。
これほど素晴らしい作品を作ってくれたkeyにありったけの感謝を込めて、
「ありがとう」
笑い、癒され、泣かされる不朽の名作
最初はそこらに散らばっている美少女+オマケアクションアニメかと思っていました。ですが、Angel Beatsという作品は予想以上に奥が深く度肝を抜かされました。最終回までまともに見てる奴が涙を流さないなんて不可能です。感動は言わずもがなですが笑いの点で見ても高評価であり、私は数々の場面で爆笑しました。これを見なければkeyアニメは語れない。そんな心から名作といえる作品でした。
わたくしさんの評価
ABロスが半端ない
死後の世界を舞台とした非日常的なアニメ。
序盤のギャグはクスッと笑えて面白い、
銃などを使いながら敵と繰り広げる戦闘は緊迫感があってかっこいい、
ガルデモの音楽は歌もギターもキレッキレで心が盛り上がる、
登場人物の生前の記憶などを知れてより愛着が湧く、、、
この枠内に収まりきれないほどの魅力がAngel Beatsにはある。 また、この作品はなんといってもラストシーンが印象に残る。
自分は「めっちゃ泣けた」とか「涙腺が崩壊した」のようなコメントの仕方があまり好みではないため普段はそういう表現はしないのだが、今回はあえて言わせてもらう。本当に初めて泣いた。切ないという言葉に尽きてしまうのに、とても胸が締め付けられるこの気持ちは今でも忘れられない。
結論をいうと、徐々に物語の展開が加速していって視聴者を予測不能な状態にしてしまう、そんな面白い作品だったと思う。
追記:ヘブバンコラボが来たので久しぶりにガルデモの曲を聴いたが、改めてmarinaとLISAの偉大さを知った。
ラブコメ好きの犬season2さんの評価
ギャグアニメ
皆さんはAngel Beatsに何を求めてみていましたか?自分はてっきり感動できるアニメだと思って見ていたのでとても期待はずれでした。ストーリーの構成も甘く主人公が目指していることは分かるがなぜそれを目指してるのかが分からない。
ひさこさんの評価
泣ける≠神アニメ
登場人物多すぎる上、矛盾点も多く、キャラの心情描写も下手...
死を扱う作品でギャグとして人が殺されるし、天使いじめも酷い。
音楽や戦闘など不要な要素をとりあえず詰め込んだ感がすごい
最終回は伏線を投げっぱなして、主人公がクズになって終わります。
Exgaさん
1位(100点)の評価