1分でわかる「手嶌葵」
洋画の有名主題歌をカバーした、手嶌葵
手嶌葵は、1987年6月21日生まれ福岡県出身の歌手。2003年と2004年に福岡で行われた音楽フェスティバルに出場し、観客を魅了しました。翌年には韓国で行われたイベントにも参加。その頃に彼女が歌ったデモCDが、スタジオジブリのプロデューサーと監督である宮崎吾朗の耳に入ります。そしてジブリ映画『ゲド戦記』(2006年)の主題歌と挿入歌、ヒロインの声を担当。以降は、洋画の有名主題歌をカバーした『The Rose ~I Love Cinemas~』(2008年)をリリースしたり、ドラマや映画の主題歌を担当したりと活躍しています。
手嶌葵の代表曲

テルーの唄 / 手嶌葵
(引用元: Amazon)
手嶌葵が注目を集めるきっかけになった「ゲド戦記の挿入歌『テルーの唄』(2006年)や、主題歌の『時の歌』(同年)。またジブリ映画「コクリコ坂から」(2011年)の主題歌『さよならの夏~コクリコ坂から~』(同年)を担当。他にも月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)の主題歌『明日への手紙』(同年)や、水谷豊が監督・脚本・出演で話題を呼んだ映画「轢き逃げ-最高の最悪な日-」(2019年)の主題歌『こころをこめて』(同年)などの楽曲を担当しました。
代表曲
手嶌葵さんの新人の頃のジブリの映画「ゲド戦記」の挿入歌で私が手嶌葵さんを知るきっかけになった曲。メロディも歌詞も切ないけれどどこか心温まる大好きな曲です。彼女の声質の良さが存分に発揮される美しい楽曲だと思います。
isogaisantaさん
1位(100点)の評価
ヨイ✨
唯一無二の、吸い込まれ方。
真っ直ぐな儚さが、そこにポツンと、あるだけ……。
ただ、あるだけ。。。
こんな綺麗は、ありがたい。
明日9月19日み~と手嶌葵をさん
1位(100点)の評価